ポリエステルとポリウレタンの比重について

質問

洋服生地のポリエステルとポリウレタンについて教えて下さい。
これまで、ポリウレタンが入った生地は、ポリエステルの生地より重たいと聞いていました。
ですので、糸自体がポリウレタンの方が重たいと理解していました。

最近、糸の比重の表を見たのですが、
ポリウレタン・・・1.0～1.3
ポリエステル・・・1.38
となっており、ポリウレタンの方が軽い比重でした。

一般的にポリウレタンの生地が重たいとされているのは、比重の他に重たくなる原因があるのでしょうか？

回答No.2

ohkawa3 · ベストアンサー

ポリエステル繊維についての「軽い」という表現は、着心地が「軽い」ことを一般的な性質として表しているのであって、比重のような物理的な特性との関係を表していることではないと捉えた方がいいと思います。
https://www.printful.com/blog/jp/cotton-polyester-blended-fabrics/
ポリウレタン混紡の方が、ポリエステル100%よりも着心地が「重い」のでしょう。

ここは、「ものづくり」「製造業」のカテゴリーですから、服飾品についての質問であれば、カテゴリーを変えた方がご所望の回答が得られる可能性が高いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
感性的な「軽い」という評価になるのですね。
カテゴリについてもアドバイスをいただきありがとうございました。

回答No.3

sirasak

https://www.toishi.info/sozai/plastic/sg.html
不飽和ポリエステル UP 注型、硬質：1.10から1.46、
ポリウレタン PU 注型用液状になったもの：1.1から1.5 熱硬化性樹脂
となっていてほとんど同じとみて良いと思いますが、製造方法の違いで比重の差があるとは思います。
プリウレタンはゴムみたいに伸縮が大きいので着心地が変わるとは思いますが、
私もなぜ一般的にポリウレタンの生地が重たいとされているのかは理解できないですが、参考まで。

お礼

回答ありがとうございます。
比重については、やはり同じ見解ですね。

回答No.1

hiro_1116

「ポリウレタン"が入った"生地」と「ポリエステル(単味)の生地」を比べるから、ポリウレタン以外の素材が効いているのではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。