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鼻炎と睡眠時無呼吸
睡眠時無呼吸症候群について 原因はおそらくアレルギー性鼻炎なんですが、寝る時にはそれほど鼻水は出ないです しかし鼻閉になるのです この原因というのはなんでしょうか? アラキドン酸やリノール酸はロイコトリエンの材料になるので、鼻詰まりを誘発することは知っています しかし、1日の脂質摂取量は50g程度に制限し、epaを増やすようにしています 精製された植物油はほぼ摂取しません この鼻閉だけ発生する原因で考えられることはなんですか?
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下鼻甲介というのは、鼻茸とは、全く異なります。 鼻の穴から入った空気を暖めて、加湿するために、鼻の内部は迷路のような構造になっており、その迷路の仕切りの役割をしているのが、下鼻甲介という部分です。 内部には骨があり、粘膜に覆われています。 肥大とは、この粘膜が肥大した状態を言います。 夜間に鼻閉になるのは、自律神経が副交感神経優位になることで、この粘膜が膨れるために、もともと狭かった空気の通り道が塞がれてしまうためです。 この下鼻甲介肥大の治療には、手術をすることもあります。 なので、まずは、何が原因かを確かめるために、耳鼻咽喉科を受診してください。
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- rokutaro36
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回答No.1
鼻閉の原因は、鼻中隔彎曲症や下鼻甲介肥大などです。 下鼻甲介肥大の原因は、アレルギー性鼻炎ですが、アレルギー性鼻炎によって、炎症が持続した状態になり、肥大化したものなので、鼻炎を一時的に治したからと言って、肥大は良くなりません。 耳鼻咽喉科で診察を受けてください。
補足
肥大化とは鼻茸のようなものですか? しかし日中は詰まらないのですよ。