- ベストアンサー
アレルギー性鼻炎と判断する基準は?
複数(4つ)の耳鼻科に通って、診察してもらったことがあります。 小さい頃にアレルギー性鼻炎と診断されたこと、 鼻づまりがひどくて、市販の点鼻薬を使っていることから、 初診時に「アレルギー性鼻炎」、「鼻づまり」、「点鼻薬」のキーワードを出し診察してもらうのですが、 どの耳鼻科でもアレルギーの検査をしたことがなく、診るだけで「アレルギー性鼻炎」という診断が下ることに少々疑問を持っています。 もちろん、処方してもらった薬が効いていることは事実なので、先生の診断も正しいのだろうと思ったりもするのですが、 処方してもらった飲み薬が抗アレルギー剤であるのに対し、処方してもらった点鼻薬は粘膜の炎症を抑える薬でもあるので、どちらが効いているかはわからないのかも・・・と思うのです。 後者の薬は、アレルギー性鼻炎以外でも症状が軽減すると思うので、ほんとにアレルギーなのか?という疑問が払拭できません。 むしろ、鼻水が原因ではない(と思われる)私の鼻づまりは、粘膜の腫れ上がりによる鼻腔のふさがりが原因だと(自分で勝手に)思っているので、これこそが効いているとさえ思ってしまいます。 色々自分で調べてみたところ、もともとアレルギー性鼻炎であったとしても、市販の点鼻薬の使いすぎが原因の粘膜の肥大による慢性鼻炎(肥厚性鼻炎)や、あるいは慢性副鼻腔炎の可能性もあるのではないか??? むしろそれらの方に症状が似ている!とも思うし、 年中鼻づまりしているのに季節の変わり目や気温の急激な変化、さらには花粉症(花粉症の症状は全くないです)などの話と関連付け、アレルギーと結びつけようとする先生方に少々不信感を抱き始めています。 直接先生に聞くべきなのかもしれませんが、 流れ作業的にせかせかと診察するあの状況ではなかなか聞けるはずもなく、 先生方の迫力(怖さ?!)に圧倒されて無言になってしまいます。 とても困っています。 ご回答、アドバイス、情報などでも構いませんので、どなたかご返答いただけると幸いです。 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答