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分電盤の更新について
- 築33年経過している建物で、分電盤の更新を検討しています。絶縁抵抗値に問題はありませんが、古いブレーカーや電線類の劣化、埃のたまり具合などが気になります。
- 分電盤の更新は築33年経過した建物で検討している課題です。絶縁抵抗値は問題ありませんが、古いブレーカーや電線類の劣化、埃のたまり具合などを考慮する必要があります。
- 築33年経過の建物において分電盤の更新を検討しています。絶縁抵抗値は問題ありませんが、古いブレーカーや電線類の劣化、埃のたまり具合などが建物の安全性に影響を与える可能性があります。
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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
ブレーカの更新推奨時期は15年 https://www.fujielectric.co.jp/fcs/feature/breaker.html 住宅用分電盤は13年 http://www.tempearl.co.jp/support/electrical/cycle/ 産業用配線遮断器 https://www.jema-net.or.jp/jema/data/2009circuit_breaker.pdf 15年 受電設備各部の更新推奨磁気 http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/souhaihen/yo_hai/kousin/kousin_yo.html
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
これらの電気機器を製作している各社からの情報や意見・見解 を取り纏めしている団体に「日本電機工業会」があります。 この「日本電機工業会」から電気機器の保守点検や更新時期の 見解を資料として発行されています。 この資料については下のURLをクリックしてダウンロードして 印刷して読まれると良いでしょう。 「高低圧電気機器保守点検のお勧め/日本電機工業会」 https://www.jema-net.or.jp/jema/data/s5223(20190329).pdf 「日本電機工業会ホームページ」 http://jema-net.or.jp/ 使用している周囲の環境の影響がありますので、一概に判断 出来ませんが、この資料では低圧機器の更新時期が概略15年 程度とされていますので、33年経過しているのであれば更新 した方が良いと思われます。 電気工事会社や盤製造会社の現場を見て、見積書を提出して 貰い予算化して分電盤を製作しておき、適切な時期に停電期日 を計画して実行されることをお勧めします。 なお、電気機器の経年劣化で故障する恐れがありますので、 いつ発生するのがが断定できません。また、故障しますと停電 になります。回復する期間の間、大変な労力を要することになり ますので、予め対処しておくことが大切です。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1043/3176)
御社に電気主任技術者はいませんか? もしくは回答(1)さんの言われているような外部の会社に電気設備の点検など依頼されていませんか? それらの人に意見を聞くのが一番です。 (あなたの会社の受電設備の管理責任を負っていますので) 因みに分電盤は、絶縁抵抗値に問題がない他に腐食等で穴があいていないか(水、ゴミの侵入がない)で十分です。 但し、あなたが言われているように埃がたくさんついているのは問題です。 定期的に清掃しましょう。 また、ブレーカは入切の頻度によっても異なりますが大体15年を目安に交換ですね。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
電気保安協会やキュービクルの点検業者は出入りしていませんか? 意見を聞いた方が良いのでは?