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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオ用電源工事 分電盤について)

オーディオ用電源工事 分電盤について

このQ&Aのポイント
  • オーディオ用に新たに分電盤を増設する計画を立てています。理想を追求すればきりが無いのですが一般的に良いとされている、機材ごとにブレーカーをつけるあるいはデジタルとアナログを別系統のブレーカーにするなどの方法を考えています。
  • 当方では単相3線200V(赤白黒)が引き込まれていますが分電盤上の赤白の100Vをプリアンプに黒白の100Vをパワーアンプにと言うようにつなぐとやはり問題があるのでしょうか?アース線や同軸ケーブルでつながっているので万一感電したら怖いですよね。
  • 通常の分電盤からの配線では部屋ごとにブレーカーが違っていたりしてこの様な接続になる事はありえませんので今まで気にした事が無いのですが・・・・

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

電気工事士の端くれです。 最初にご注意を。 分電盤の増設、ブレーカーの設置・取替には第二種電気工事士(以上)の資格が必要です。 資格をお持ちで無い場合には決して自分でやらないでください。 電気工事の施工は電気屋さんにお願いしてください。 質問のほうですが、たしかに赤-黒間には200Vかかっています。しかもプリアンプとパワーアンプに供給される電圧は(アースを合わせれば)逆相になります。しかし、各アンプの電源部のコンデンサの容量が十分大きければ大した問題ではありません。 それより、家全体での赤-白と黒-白の使用電力に差があまり出ないようにしてください。これがアンバランスになると電圧が不安定になります。 結論としては、感電の心配はないけれど、音質の改善も「気のせい?」っていう程度ではないでしょうか。 やりたければやってもいいけど、費用対効果がどの程度かは、数値の問題ではなくご本人の満足感次第です。 音質を極めようとすればするほど、ブレーカーを別にしたとしても、家の中の他の電気機器や、同じ電柱から配電されているご近所の家から小さいながらも入ってくるノイズが、どうしても無視できなくなってしまいます。 それより、配電盤からオーディオ機器までの電気配線を、なるべく太くかつ短いケーブルを使って、電圧降下を防ぐようにしたほうが電源ノイズや音質改善には、より効果があるかと思います。 オーディオ機器そのものに付いている電源コードも案外電圧低下の原因です。細かったり必要以上に長いなら、太く短くすることも考えてみてください。

mono42
質問者

お礼

的確なお答え ありがとうございました。部屋が出来てしまうと配電盤から壁コンセントまでの配線は おそらくもう二度とさわる事はありませんので 後で後悔しないよういろいろと思い巡らせておりました。電気屋さんには いろいろと注文を出して ちょっと煙たがられておりますが 回答者様の答えを参考に 無茶な要求は引っ込めてオーソドックスにやっていこうと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

100ボルトの電源に、雑音混入電源フィルターを入れればよいのではないでしょうか、電源ハムは、コンセントの差込の向きで雑音が減ることがあります、又雑音が混入しやすい屋外のガス給湯器はアース接地したり、電気掃除機やヘアードライヤーを使うときは、コンセットに市販の雑音フィルターを差し込めばかなり軽減されます

回答No.4

1.「機材ごとにブレーカー、デジタルとアナログを別系統ブレーカーを設けることが一般的に良い」 2.「単三入力、向かって右左使い分けの問題、必要性」 3.「アース線、同軸ケーブルで繋がっていて感電」 何れも不思議な考えです。

  • nijjin
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回答No.3

すでに基本的な回答がありますが分電盤で分けようとも電気的には家中の機器と繋がっているわけです。 また、柱上トランスで他の家と分岐されていればご近所とも繋がっています。 その状態でオーディオ専用電源でノイズ対策も出来ていると思うのは間違いです。 分電盤の手前か各機器のブレーカーへノイズカットトランスを設置 あるいは、クリーン(交流安定化)電源装置などを置くのが電源やノイズ対策としては本当に意味のあることです。

回答No.2

>一般的に良いとされている、機材ごとにブレーカーをつける あるいは デジタルとアナログを別系統のブレーカーにする などの方法を考えています。 これが「一般的に良いとされている」とはどこで言われるのでしょうか。 私はアンプの製作を主体に40年以上オーディオを趣味にしてきましたが、このご意見が常識と言うようなことは聞いたことがありません。と言うよりは恐らく一部のマニアの独断的な説なのかと言う気はします。 アンプ作りの経験から言うと、アンプの中にはプリでもメインでもかなり大きなコンデンサーが入っていています。 真空管アンプ時代には20μF程度でしたが、今はメインでは5000μF程度は普通です。プリでも1000μF以下と言うことはないでしょう。しかもアンプによっては電子的な定電圧回路を組み込んでいます。 このように強力な整流回路を潜り抜けてAC配線の影響がアンプに現れるのはちょっと想像しにくいと言う気はします。 勿論整流回路では吸収できないような急峻な電源の変動や超高周波のノイズと言うのはあるのかもしれませんが、それらはAC回路を分けた程度で変わるような単純なものではありません。 したがって常識的にしっかりした屋内配線で、物理的に堅固なコンセントならば、実用的な差が出るようなことはないと思います。 それでも何かの交流回線の影響があるとするとそれは屋内配線の問題と言うよりは、近所のノイズ発生元やそれこそ柱上変圧器まで疑わなければならないようなものではないでしょうか。 勿論個人が屋内配線をいじるのはお辞めになるべきですが、プロの頼んだとしてもその効果は気休め以上のものではないと思いますがいかがでしょうか。

mono42
質問者

お礼

お答え ありがとうございました。壁の中の配線は簡単に変更できないので、後悔することの無いように オーディオ雑誌や書籍、ネット上の情報を調べ 思い悩んでおりました。「オーディオ」「電源工事」などでググると 様々な情報に行き当たり 自分もやってみたい とのぼせ上がっていたようです。お答えのお陰で 冷静になる事が出来ました。

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