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築3年の家の売却について

3年前に新築で家を購入しました。35年変動ローンで3300万円の借り入れです。 最近、主人が行く行くは今の仕事をやめて、自分でビジネスを始めたいといいだしたので、金利の上昇なども気になり、固定金利へ変更すべきか家を売却したほうがよいのか迷ってます。 3年住んだ家といのはやはり、随分安くなってしまうのでしょうか?購入価格は4350万円です。 私としてはあまり売るという方法はとりたくないのですが。。。

みんなの回答

noname#11476
noname#11476
回答No.3

>変動で払えるだけのローンを組んだので、固定では少しくるしいかもしれません。 その状況ではなおさら固定の方が良いですね。 将来現在の固定金利程度まで上がると(現在の固定金利はせいぜい3.5~4.5%程度ですが、過去の変動金利の平均値は5%で最大では8%以上ありました。)、そのときには現在の固定金利以上に苦しむことになります。 現在が楽に見えるのは逆に言うと将来の自分達の首を絞めているだけという見方も出来ますよ。 もちろん金利動向を正確に予測できる人はいませんので、もしかしたら大丈夫かもしれません。 ただリスキーなことは確かですね。 ただ現在の家に固執しない、つまり場合により売却okと考えるのであれば変動でいくという手もあります。 金利が上がるということは経済活動が活発になり、物価も上昇するでしょう。そうすると、苦しければ現在の家を売却するときも市場はそれほど悪くないので買い叩かれずに売却できます。 そして長期保有していれば、売却してもあまり損にはならなくなるということもあります。 これはまあ考え方ですね。

kuro_1622
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、そういう考え方もありますね。変動でいって後々売却する。。。選択肢の中に入れておきます!

noname#11476
noname#11476
回答No.2

ご質問の場合は頭金をそれなりに入れていたようですから、少なくともローン残高を割ることはないでしょう。 で、そうしますと、もてる限りは継続して所有した方が良いです。 損得のグラフを書くと、購入時から、価値はどんどん下がるが、ローン残高は下がらず損失が大きくなります。 これが年数が経過するとローン残高が小さくなるので金利負担は軽くなり、逆に戸建住宅の価値は建物は小さくなるものの土地は減価償却されないためだんだん下落率は小さくなります。 つまり逆に得してくるわけです。 平たく言うと長期間所有すればするほど損失は少なくなりますので、所有できる限りは所有を続けた方が良いです。 固定金利と変動金利については、まだ固定金利はそれほど極端に上がっていませんので、今であれば固定に切り替えた方が良いですね。変動金利はこの先必ず上がります。(いつあがるかというのが問題ですが)

kuro_1622
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるべく売りたくなかったので、ちょっとうれしいご回答でした! 金利はやはり固定に変更したほうがいいのですね。現在借りている銀行では変動から固定への変更はできないのですが、他行へなら変更可能ですよね。 ただ、返済額がかなりふえてしまうので少し不安はあります。 家の購入時には主人の両親が「いつか繰上げ返済をしてあげる」といってくれていた(現在その話はどこかへいってしまったようで)ので、変動で払えるだけのローンを組んだので、固定では少しくるしいかもしれません。 返済額がいくらくらいになるのか考えてみますね。

  • mikajima
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.1

3年前に購入した中古戸建てが先週の日曜に売れました。築10年でした。買ったときは3280万、結局2500万で売却。ローンは2300万だったので200万の差額返金。しかし仲介手数料が6%なので90万とられ、最終的に110万が返金。3年前より明らかに土地は下がり、西部不動産に頼んだのですが、家は年に約100万下がるという計算式でした。家を売ってしまったら、次買うときに自営になると銀行は金を貸してくれませんし、買い替えてからやめるかということに。このままローンを払うのも大変でしょうが、ある本によれば、銀行に相談すると、返済額は変わりませんが、ある期間だけ毎月の額を減らしてくれるようですし、ファイナンシャルコーディネーターに相談するのもよいかもしれません。ちなみに、本のタイトルは「借りた金は返すな!」です。専門科の著者で裏わざ満載です。

kuro_1622
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり長くもっていると家の価値はさがるのですね。ご紹介いただいた本は題名だけ聞いたことがあります。一度読んで見ますね。

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