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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツツジの幹に空洞。)

ツツジの幹に空洞ができた原因は何?

このQ&Aのポイント
  • 古いツツジが突然枯れ、根元から切り落としたところ、幹の中心に大きな黒い空洞がありました。
  • ツツジの幹に空洞ができる原因について調べてみました。
  • 空洞ができる原因として、虫の被害や病気、根の腐敗などが考えられます。

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回答No.2

枝の剪定時に適切な切り方や切り口の処理(癒合剤を塗り塞ぐ)が行われず剥き出しになった切り口から後に菌が幹の方に入り込み、中を腐らせるのだそうです。ツツジは低木性で幹が短かったりほとんどが大枝で生えているので剪定後の切り口を気にせずにいた為にいつの間にか内部が腐っていたのではないでしょうか。 大型の樹木が同じ理由で内部が腐るとまず幹に洞が出来るので気が付きやすいのですが、ツツジの種類によっては枝の生え方や剪定具合で見つけにくい物と思います。 あと、あまり多くは無いと思いますが何らかの原因からやはり最初は菌が入り込み根元の一部が腐ってトンネルの様な穴が根元に出来てしまい、それが原因で内部が腐る事もあります。 我が家では数年前に敷地内にある大木を沢山伐採しましたが、イチイの大木2本の根元に穴があって前からアリの巣になっているのに気が付いてましたが実際伐採してみると幹の内部は朽ちて空洞になっており樹皮と材の部分の厚さは3cm少ししかなく、切らないで置いていたら強風で倒れ建物を直撃していたかもと思うとゾッとしました。 かなり大きく育った木を先代が知人と一緒に山の家の庭から運んできて移植したとの事で、その際に太い根の根元でも傷つけたのかもしれません。 木の材の部分というのは以前樹皮だった時の痕跡で、木自体は樹皮の部分さえ元気であれば内部が空洞になってしまっても元気に生きられるとか。低木だと腐れが進みすぎればそれが原因で枯れる事も考えられますが高く育つ幹の部分が長く育つ木だと内部が腐れていても枯れの直接の原因にはつながらない様で、イチイは伐られる直前までいたって元気で、雌の木だったので時期になると赤い実を沢山成らせてました。 庭木の剪定時、ある程度太い枝を切る時には必ず湯合材を使い切り口を塞いでおく事で切り口からの菌の侵入は防げます。また木の種類により枝を切る場所や切り方なども違い、それを守らないと雨にあたったりしたときに菌が多く入り込み易くなってしまうそうなので、自己流で切らず必ずその木の種類にあう剪定方法を確かめてから切るのが良い様で、我が家で根元から切ったエゾムラサキツツジやシャクナゲの古木は種類的に剪定が必要ない種類だったからか菌の侵入も無く根元の切り口に空洞も無く材はしっかり残ってました。もし枯れたのが枝の剪定が欠かせない系統の種類であったのなら、適切な剪定が行われていないと菌が入り込み空洞化する事があるとか、空洞は直接の枯れの原因でない可能性も考えられそうです・・・。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。理解できました

その他の回答 (1)

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

木は外側に成長しますので中心部は古いところになります。 動物のように古い細胞の整理はされないので古くなって 腐っていくことになります。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。理解できました。

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