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こういうのってどう思いますか。
営業職は会社の顔としてお得意先の窓口になります。 会社の工場がミスをする、不良品を作る、なんかヤラかす。 そうすると営業は何も悪いことをしていないけど会社の代表として得意先に頭を下げるわけです。それが仕事と思って。 そして、社内報告にそのクレーム内容を上げるわけですよね。 その時に、全員が見るメールにわざと工場のミスを書かれて工場の顔を潰された、みたいな形に文句を言われたらどうでしょう。 この営業は悪いんでしょうか。 「逆切れしていないで反省して今後のミスをなくせよ。」って言いたくなりませんか。
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会社というシステムの問題として考えます。 通常、ミスがあったなら、ミスをした本人が始末書なりを書きます。 そして、会社の名前を使って動いている組織であれば、客にとっては法人という一人の人間のように見ますから、社員で共有する必要があります。 であれば、ミスの報告は本人や担当部署が行い、その内容を番号付けするなどします。質問者さんのように営業として動いたなら、その番号の案件について得意先に頭を下げてきたこと社内報告 (目を通すべきは、特に、社長、直属の上司、ミスの担当部署) をすれば、淡々とした文章になり波風は立ちにくくなるのではないでしょうか。 ただ、現状でも報告の書き方の改善でできることはあるかもしれません。世の中のいろいろな謝罪会見の後、少しでも回りくどかったり配慮が欠けていると、どこかから矢が飛んできます。そういうので、謝罪文書の見落としなど指摘されやすいものを学んで、同じことをしないように気を付けるのです。このサイトの質問と回答でも、イラっとする質問文に、喧嘩腰で嫌味の回答をすると、補足やお礼でまたイラっとさせられたりします。そういうのを見て同じことをしないように心がけるのも大事ですよ。 日本社会全体が、議論を苦手とし、告発したら告発した人間が冷や飯を食わされるように冷静な批判をさせにくいのは、今に始まったことではなく昔からです。ただの事実を報告しているだけでも注意が必要です。でも、議論することが比較的浸透しているアメリカとかでもいろんな炎上があるくらい、感情が絡まない、絡ませない発信や報告は難しいですから、多少は仕方ないとは思いますけどね。 営業部門と技術部門などはよく衝突しているお話はありますが、それで得をすることはないようですから、人間といういい加減なものの集まりでできている組織である以上、時には必要もなく頭を下げたり、持ち上げたり、必要もなく挨拶に出向いたり、時には舐められないように強めに対応するなど、上手くやっていきましょう。 つまり、社内向けの営業活動です。面倒くさいけど、何もしなかった方が面倒くさいことになりそうなので。
- heyboy
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率直に思ったのは 言われた時やメールで 気付いた時に その問題を起こしていると 思われる部署に連絡を繋ぎ 「その責任」をそちらに 渡せばいいだけですけどね。 つまりは「その責任」を 渡せないままであれば その怒りの矛先は 質問者さんに向くのは 当たり前ですよ。 質問者さんが その「些細な事」に 気が付いたのであれば たとえサポートセンター などの「苦情を受ける」 人達と言えども 言い方に気をつける事を いたしましょうね。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
まぁ、言いたい気持ちは判ります。 ・・・ですが、それも顧客との窓口業務で、給料の内です。 ちなみに。 品質保証部門や製造部門の業務を経験されたことがない営業マンに、その辺の軋轢が顕著に出る傾向は有ります。
客先の目線で考えられる営業の方でとてもいいと思います。 えてして、営業と開発・製造はぶつかり合います。 みなさん、目の前の仕事に熱中しますから、外から違うことを言われると反論はします。 私も、接客していたら作る人に不満が出ますし、作っていたら客先や営業に不満が出ます。 そういうものだと思いますが、開発・製造側とのコミュニケーション次第かなと。 客先も作り手もおだてて盛り上げられるといいですよね。