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自家用ヘリと飛行機の計器について
1、何故、ヘリの方が計器が少ないのはでしょうか、スペースの問題でしょうか 2、ヘリの方が計器が少ないので、ヘリの方が免許を取得し易いのでしょうか?ヘリの方が操縦が難しいと聞いたことがあります。 宜しくお願い致します。
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計器の数は制御したり監視する機器の数が少ないからです。 ヘリコプターは基本的に有視界飛行になり人間が計器に頼らず黙視でコントロールする部分が多いので操縦は難しくなります。
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- rmpk4197
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回答No.3
飛行方式の差ではないでしょうか? ヘリは基本的にVFR(有視界飛行方式)で飛ぶことが多いです。外が見えれば計器はあまり重要ではないですが、IFR(計器飛行方式)で飛ぶことを前提として作られた飛行機では、計器を充実させておく必要がありますよね。 自家用操縦士の免許はVFRなんで、できるだけ計器を見ないように飛ぶ技術が求められます。なので、計器はできるだけ少ない方がやりやすいかもしれませんね。回転翼の技能証明は持っていないけど、固定翼と回転翼ではやっぱり回転翼の方が時間がかかるでしょう。オスプレーはさらに難しいと聞きます。聞きかじりですみません。
質問者
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丁寧且つ詳細なご回答ありがとうございます。
noname#261481
回答No.2
自家用だとロビンソンなどレシプロヘリが多いのでは? レシプロであればタービンエンジンにように多くに計器は要らないです。 そもそも安い機種ですから計器類は最低限しかないでしょう。 セスナだってレシプロ機は少ないですよ。 ヘリの方が難しいです。 人間が操作する乗り物でヘリコプターは最も難易度が高いと言われます。
質問者
お礼
丁寧且つ詳細なご回答ありがとうございます。
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