ご縁とは

質問

ちょっと抽象的な話ではありますが、「ご縁」とは言いますが、私の場合、以前関わった人の出身地がニュースで取り上げられたり、近所の人の車のナンバーがその地域のものであったり、日々使用しているものの製造場所がその人の住んでいる地域であること、これらがその人を思い出すきっかけになる時、「ああ、何かご縁なのかな」と感じています。
本来は、再会などの直接的なものがご縁なのでしょうか？

というのも、他人がそういう場面に出くわした時、また、私が出くわす場面に他人がいた場合、思わず私は「ご縁だね～」と言うのですが、相手の価値観の琴線に触れないのか、あまり反応を示さないのです。別に反応を示してほしいわけではないのですが、私の感じ方がずれているのであれば、ちょっと修正した方が良いのかなと思い、質問いたします。
くだらないことで恐れ入ります。お時間あります時にご意見頂戴できれば幸いです。

回答No.3

夕紀（@yuki0421） · ベストアンサー

ご縁というのは、本来初めて会った人に対する言葉です。
「袖すり合うも多生の縁」という仏教用語から来ています。
良く誤解・曲解されている「情けは人の為ならず」もそうですが、現在では間違った解釈も受け入れられつつありますね。

ご縁という言葉も、転じて、現世で何度も何度も会ったり、関係が深くなることもご縁とされますね。

運命とか、さだめとか言うと硬い感じがしますが、ご縁というと違和感なく受け入れ易くなります。

知り合った人の住所とかのニュースが流れたりとか、それもご縁の強さと考えても良いでしょう。他人がではなく、貴方が如何感じるかがご縁なのだと思いますよ。それによって、相手への気持ちが強くなるのであれば、それこそご縁なんだと思います。

ご参考になれば嬉しいです。^_^

お礼

ご回答ありがとうございました。ご縁があると感じると、少し豊かな気持ちになれますよね。

回答No.2

zabusakura

まぁ感覚だから人と一緒である必要は無いし、何となく「ご縁が有る」って
ほっこりするから良いと思いますが。

お礼

そうですね、ほっこりする感じがあるのでつい口に出してしまいます。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

mink6137

＞「ご縁だね～」

最近の人達には殆んど使われなくなった言い回しで言葉の意味も分らない…と思います。
一瞬、えっ！誤嚥（ごえん）？　と受け取ったのかも知れませんね。

お礼

年代によっては伝わらない場合もあるのでしょうかね。ご回答ありがとうございました。