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お金より信用だと思って生きてきましたが。実は逆で、

お金より信用だと思って生きてきましたが。実は逆で、信用よりお金なのでしょうか? 自分の経験ですが信用ほど疑わしいものはありません。少し何かあると人は離れていき助けてなんてくれません。 信用なんて向こうの都合にしか見えない時もありましたし。 信用よりもお金の方が本当に困った時に一番助けてくれますし。 極端な話、火事にあっても信用では住む場所も食事も確保できませんし。親戚の家に避難しても一週間もしたら出ていかないと親戚付き合いにもヒビが入りますし。 信用よりもお金です。

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  • fujic-1990
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回答No.10

 私は父から、「信用さえあれば、××銀行○○支店の金庫の中の金は俺のものと同じだ。信用は大切だ」と教えられて育ちました。  父は信用を作るために、毎朝、銀行から営業資金を借りて、夕方にはそれを上回る資金を返済するというめんどくさい作業を何年もやり、一定の評価を得るようになっても、自分の信用を確かめるため、1年に1・2度限界まで借りて、数日後に返済するということをやったそうです。めんどくさいし、利息は取られたので損だったと言ってました。  質問者さんは信用を得るために何をして来られたのでしょうか?  信用を得るために一生懸命なにかをやってこられたのだとすれば、質問者さんは、「信用」の理解を間違えたんだと思います。  質問者さんのおっしゃる「信用」とは、「あの人は絶対に浮気をしない」なんていう、経済とは関係ナイ事項についての「評価」をおっしゃっているのでしょうが、  法律でいう信用(例えば「信用毀損罪」の信用)とは「現在の(正当な)給付に対して、将来必ず(妥当な)反対給付が行われる」という信頼、端的に言えば「相応の商品に対して相応の代金を払ってもらえる」という評価・確信です。  「あの人は粗悪品を高く売っている」というような評価を流すことは「信用」に対する罪ですが、「浮気をしない人」という評価に対する毀損は、「信用」毀損ではなく「名誉」毀損のほうになります。 > 少し何かあると人は離れていき助けてなんてくれません。  今する「援助」に対して、将来必ず代金的なものを払ってもらえる(相応のお返しがある)という確信を、質問者さんが皆さんに与えていなかった、ということなのです。  不快でしょうが、言い方を替えれば、お金も信用も大切だと「思わず」に生きてこられたのではないか、と思います。  助けてくれない親戚や友達が悪いのではなく、方向違いの努力をして満足してきた(あるいは何もしてこなかった)質問者さんの失敗なのです。 > 信用よりもお金です。  質問者さんの今後のために、あえて、あえて言いますが、「お金を産まない信用は、(ホンモノの)信用ではありません」。

その他の回答 (11)

回答No.12

 こんばんは  信用、信頼等は 本物を 人が 本物と認めるか認めないかの様に              人が 決める事ですよね                          良い物を 悪いと したり              悪い物を 良いと したり                も 世の中の人の中には                        居ます。   人に 信じて貰える様な 人に成る のも 理想的だけれど   人に 振り回されたりしない様に        きちんとした物を持ち        それを 基準に 行動する事             完全に自立する事 等                                  人が 離れて行って 一人に成っても 完全に自立出来ていれば      何が 起きても 大丈夫ですよね     お金は 無いより 有る方が 絶対に いいでしょう   お金と信用などを 比べるのではなく   どちらも 重要視する事ですよ                     

  • keizo99
  • ベストアンサー率14% (265/1820)
回答No.11

信用て、何の信用度でしよう、お金をきちつとはりつてるから、それは、あたりまえで、日ごろから、その人の人望、人徳がなければ誰も、力を貸してくれませんし、集まってきません、普段からの人間関係を作っていないと、誰も力を貸してくれません、

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.9

>少し何かあると人は離れていき この場合は保身との天秤だと思うので、仮にそれが事実無根のことであっても保身を優先する人の方が多いということではないでしょうか。 >お金の方が本当に困った時に一番助けて 起こり得るトラブルの種類から考えても、これは否定できませんね。 信用で助けられる時もありますが、それは相応に相手に余裕がある状態の時であって、自分の身を挺してまでどうのというのはかなり稀ですから。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.8

なんか言葉の意味を取り違えているような感じがします。 「火事にあっても信用では住む場所も食事も確保できませんし。」 そういうことを信用がない状態と言うのではないかと思います。 信用があれば そういう状況でも住む場所も食事も確保できます。 今貸しを作ってもすぐに返してくれる と思われることが信用があるということです。 貸しても返ってこない と思われるのが信用がないということです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.7

お金より信用といいますけれど、質問者さんはそんなに周りを信用していたのでしょうか。俺はお前を信用しないけど、お前は俺を信用しろなんてのは通らないですよね。 「俺が困ったときに誰も助けてくれない」のは確かにその通りですが、かくいう自分が誰かが困ったときに助けてあげるでしょうか。まあ、9割くらいの人付き合いの相手はその人が困ってても「アドバイスという名の説教はしてもそれ以上は何もしない」のが現実ではないでしょうか。 自分は他人を助けないのに、他人は自分を助けてくれなんてのも通らないです。 また世の中というものは、受けた恩に見合うお返しをしない人がほとんどです。自分自身も他人に十分恩返しをしているとは言い難いでしょう。 それなら、自分が他人に恩を与えても、たぶんそれは全体からすると割に合わないと思います。いわゆる「人望がある」という人は、その割に合わないことをあえてやっているから人望を集めるのでしょう。 その一方で人望がない人は、自分の割に合わないことは絶対にやらないから人望がないのでしょう。「何も恩返しはできなかったけれど、あのときの恩は忘れていません」という人もいますからね。 儲かっていれば、人は集まってきます。でも自分自身も誰か身近な人が儲かっていると聞いたら「メシを奢ってもらうくらいはいいだろう」と思うことでしょう。そういうものですよ。 伊勢谷友介さんは、保釈のための保証人の確保に苦労したらしいです。あれだけ人気があって、あれだけモテてたのにね。でもDVだとかそういうエピソードがポロポロ出ていたから、そら(自分の行動の結果なのだから)そうなる(人も離れていく)やろともなりますよね。 愛は金で買えないですよ。いくらお金を積んでも、好きになってくれない人は好きになってくれませんから。

noname#248402
noname#248402
回答No.6

両方必要です。信用のあるなしは自分では判断できませんよ、他人が評価するものですよ。それと自分の年収ぐらいの貯蓄も必要ですよ。

  • okwavey5
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回答No.5

今度は金があっても信用がなくて失敗しそうですね。 盲目的にどちらかを選ぶから失敗するんですよ。 金はあった方がもちろんいいが、信用を壊してまで手に入れると自らを滅ぼす結果に繋がるかもしれない。 信用があれば、その信用から金や金になる情報を引き出せるかもしれない。 金を得る手段を選びましょう。 信用を得る相手を選びましょう。 それだけです。

noname#255857
noname#255857
回答No.4

頭を柔軟に。 どっちでもいいじゃない。 0か100かでもないし、 その時々によって比重は変わるし。

回答No.3

人を助けるには、余力が要ります。 余力が無い人に頼っては、ミイラが増えるかもしれません。 何を困ってらっしゃるかは知りませんが、他人を助ける余裕がある人に頼るようにしないと、自分には無理だと思った人は、離れて行きます。 離れるのを責めるのはお門違いだと思うのですが? 人を助けられる状態にある人に、助けを求めれば、助けてもらえると思います。 助けを求めた相手が、適切ではなかったんじゃないでしょうか?

回答No.2

こんにちは。 私が思うに、TPOに応じて、お金≧信用あるいはお金≦信用となるかと思います。お金と信用はセットであり双方が合理的な対価を一致させるのに、同等であると言えます。 しかし、世の中、お金で解決できることが山ほどあり、男女の浮気(信用を失った状態)などを損害賠償(お金)で償うことなどは典型的な例ですよね。一方で銀行などでは信用のある人間にしか融資しませんし。「●より▲」という発想より「TPOに応じてお金と信用が天秤上で測れる」と考えた方が適切だと私は思います。

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