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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信用売りの時に、暴落すると?)

信用売りのリスクと逆日歩について

このQ&Aのポイント
  • 信用売りで株価が暴落した場合、保有者はどのようなリスクを背負うことになるのか?
  • 極端な暴落時の逆日歩は通常の逆日歩よりも金額が大きいのか?
  • 整理ポストに入った場合でも信用売りの決済は可能か?過去の例ではどのようなリスクが待っているか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nak_goo
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回答No.1

> 倒産等になると買い手がつかず、ズルズルと1桁・2桁になったときには、その株を持っている人はどのようなリスクを背負うことになるのでしょうか? リスクは負いません。自分の儲けが大きくなっていくのをワクワクしながら見守るだけです。 > 暴落時の逆日歩は、通常の逆日歩の発生よりも金額が大きいのでしょうか? 逆日歩は、空売りするための株をどこかから借りてくる手数料の1種に過ぎません。つまり需給に左右されるものであり、株価には左右されません。 ※もちろん需給と株価はお互いに影響しあいますが また、倒産時などは「新規売建ての禁止」という措置が取られますから、空売りがかさんで逆日歩が上がる という現象もある程度で収まります。 > 整理ポストに入ると、1円買い等のマネーゲーム状態になりますが、このような状態でも、信用売りの決済はできるのでしょうか? 市場に株が出回っている間は、いつでも決裁できるはずですが、扱われなくなる前に強制的に決裁させられるはずです。 > 信用売りで首を吊った人がいる 信用買い、現物買いは、「上がったときは利益」「下がったときは損失」ですよね?上がるのはいくらでも上がりますので利益は青天井です。一方、株価はマイナスにはなりませんから、損失は投資分に限定されます。 しかし、信用売りは、「下がったときに利益」「上がったときに損失」です。下がるといっても株価はマイナスにはなりませんから、利益は限定されます。一方、上がるのはいくらでも上がりますから、損失はいくらでもかさんでいきます。 空売り後、定められた額よりも株価が上がると、証券会社から追証を求められます。これを繰り返すと、手仕舞いしない限りはどこまでも損しつづけます。これで財産を失って、「首を吊った」ということではないでしょうか?

apricot777
質問者

お礼

非常にわかりやすい説明ありがとうございました。空売りの暴騰が怖いのですね。肝に銘じておきます。

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