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塩素系漂白剤の体内への影響について

塩素系漂白剤で、赤ちゃんの衣類の消毒をしました。 (1)衣類から、塩素系漂白剤を使用した後の臭いがなかなかとれません。 これを赤ちゃんに使用することでの害はありますか? (2)希釈した液体にさらに何回か水道水で薄めたあと、素手でもみ洗いをして流しました。体内への塩素系漂白剤の影響、母乳への影響はあるでしょうか? 手は荒れてしまいましたがこの程度で済めば…。反省しています。 どなたかわかる方、教えてください。

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  • g27anato
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回答No.3

No1訂正、 質問を読み違えて誤った回答をしてしまいました。 先回答の文中「弱アルカリ性」の部分だけを、 「中性」と読み替えて下さい。 …普通の洗剤の事です。 細かい事はNo2さんの回答が参考になります。

その他の回答 (2)

回答No.2

ハイターなどの成分は次亜塩素酸です、キッチンハイターでその濃度は6%程度です。 洗濯槽の水を60リットルに対してハイターを0.01リットル=10ccとすれば1/6000に希釈でもともとの希釈が6%ですから6/100×1/6000=1/100,000で洗濯し、それをすすぎ洗いすれば1/100から1/1000程度の濃度になるでしょうから、最終的には1/10,000,000から1/100,000,000という計算上の濃度です。 一方水道水も殺菌のため次亜塩素酸を入れています。 https://www.crecla.jp/blog/2018/12/post-139.html その最大値は1PPM(1/1,000,000)です、上の計算上に水道水の次亜塩素酸を加えるので実際は1/1,000,000となります、逆に水でいくら洗っても約1/1,000,000は変わらないと思います。 問題はどれだけ次亜塩素酸を洗濯機に入れたかとか、すすぎを十分行ったかで。 ハイターの6%状態だと、皮膚が荒れるほどアルカリが強いです。  ちなみに塩素と聞くと塩酸を思い浮かべる人がいますが、塩素はあくまで塩の成分で酸とかアルカリとは関係ありませんですから、酸性の塩酸、硫酸、硝酸等、アルカリ性のナトリウムを使えば、次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)等となります。 塩酸を使う家庭用洗剤はサンポールなどトイレ用(ほとんどはアルカリ洗剤)やカビ用の一部の洗剤だけです。 気になるなら、酸素系漂白剤を使えば良いのでは? 中身は重曹と同様の炭酸系の洗剤です https://cojicaji.jp/laundry/washing-goods/474

  • g27anato
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回答No.1

弱アルカリ性の洗剤で再度洗濯してみては如何? 一般に市販されてるので、 小さい文字の説明書きから「液性」の項目に「弱アルカリ」の表示を見つけられます。 予め「弱アルカリ洗剤」を検索すれば、 聞き覚えのある商品名も出てます。 (1)(2)…心配無用。 水道水自体が既に塩素系薬剤で(カルキ)殺菌無害化されてるものです。