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閣僚になると信念を引っ込める 欧米では?
閣内に入った時、政治家が過去の自身の発言や信念を引っ込めて政府の方針に合わせるのは、日本ではごく普通の風景で国民もそういうものだと思っているフシがありますが、欧米の政治家はどうなんでしょう? 詳しい方でしたら、過去と現在を比べて頂けたらもっと有難いです。 自由な立場の時に、安全保障や原発に対して発言発信していた内容は言わばその政治家にとっての1丁目1番地なわけで、それを封印してでも閣内に入ると言うのはどうしても理解に苦しみます。政治家をやるのは信念思想の実現ではなく、単に大臣になることなのかと勘ぐってしまいます。 河野太郎などは、総理大臣になったら脱原発をやると言ってます。 彼ら政治家は一生「政治家」という家業を続けるつもりのようですし、のんびりと構えているようですが、その間1丁目1番地の信念を実現出来なくて苦しくないのだろうかと同情してしまいます。総理大臣に成れるとは限らないのだし、もし成れなかったら彼の人生は無意味だったことになります。それでもいいと言うなら、彼は矢張り「信念より大臣職が大事」なんだということになります。 ま、ここでは欧米の政治家ではどうなってるのか、それが一番知りたいので質問しました。よろしくお願いします。
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補足
回答ありがとうございます。 閣内に入れば全て総理大臣に合わせるのなら、日頃主張している自身の主義主張は全く無意味なものということになりますね。 それなら、国民は総理大臣の主義主張だけに注意と留意すれば良いことになります。 アメリカの閣僚がトランプの説得に努力したのなら、日本の閣僚もそれをやって欲しいですね。閣僚に成ったら100%信念を引っ込めるのではなく、安倍首相に「日本は核武装すべきだ」と深遠な理論で納得させる努力をすべきだし、河野氏は脱原発の必要性をコンコンと安倍首相に説くべきだったと思いますね。公に反対すれば閣内不一致でやりにくいでしょうから、個人的な説得をせめて試みるのが選挙民に対する責任でしょう。 小林節氏は自民党議員は世襲議員ばかりで「バカ殿集団」だと言ってます。私も日本の現今の政治屋には殆ど何も期待できるものがないと思ってますけどね。