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地上最強！？
「地上最強の格闘技」を決めるというのは愚鈍な考えですよね。ルールが全く違いますし、ルールの統一化を図れば、それはすでに違う格闘技になってしまいます。 では、「地上最強の人間」は決めることはできませんかね？ 本気で決めようと思えば殺し合いしかありませんがそれは論外として、ルール化されている中で最も最強を決めるにふさわしい格闘技って何なんでしょうか？ 具体的に言いますと、リングなどの制限されたスペース、関節技や絞め技などの技の限定、果ては、金的や目潰しなどの危険技禁止、などなどの決め事（ルール）が最も少ない格闘技が知りたいです。
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- hasshi47
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#1で回答した者です。 PRIDEという回答は現在行われているメジャーな大会の中でという意味です。 最も原始的な制限が少ない格闘技としては、「パンクラチオン」ではないかと思います。詳しい内容は検索でもしてもらった方が分かりますが、簡単に説明すると、金的、目つぶし、噛みつき以外は何でもありというルールです。 前述の「アルティメット大会」発足当初は、これに近いルールでしたが、やはり時間制限を設けないと、膠着状態が延々と続いたり、体力の問題からトーナメントが難しくなったりするので（一つの試合で消耗し過ぎてしまう）、時間制限やラウンド制に移行した経緯があります。一時期最強説が流れたグレイシー一族は、この大会で有名になりました。 ちなみに日本の格闘技団体パンクラスの名称は「パンクラチオン」からとってるらしいです。総合格闘技のはしりの団体でしたが、実際のルールは選手の安全を考慮して危険な技は制限されたりしています。 総合格闘技の世界レベルではサンボやブラジリアン柔術出身の選手が上位に来ることが多いです。キックボクシング出身のミルコ・クロコップは異例の健闘だと思います。
お礼
私が「原始的」と言ったのは、起源的な意味としてではなく、ルール上最も制約がないという意味だったんですが、言葉足らずですいません。 ですが、「パンクラチオン」は聞き覚えがあります。確かに再現できれば地上最強を決めるに最もふさわしいでしょうね。 お二人の意見には納得することばかりなんですが、やはり難しい問題なのかもしれないですね。 参考になりました。ありがとうございます
- delldelldell
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ジークンドーはリーが発足させた戦うスタイルです。 現在のジークンドーがどういうルールなのか知りませんが、少なくともリーは闘いに際して流儀だの制限だのは認めませんでした。 ゆえにジャビング・アイ、グローイング・キックもやって当たり前と著書の中で力説しています。 PRIDEとの関係はたぶんない。 「燃えよドラゴン」の冒頭で、リーとサモハンが試合をします。 映画なのでお遊び込みですが、PRIDEとよく似てるとは思います。
お礼
ジャビング・アイやグローイング・キックがどういう意味なのかはわからないんですが（目潰し＆金的？）、どうやらジークンドーはかなり実戦を意識した格闘術のようですね。 ありがとうございました
- delldelldell
- ベストアンサー率28% (13/45)
ジークンドーが近くないですか。 PRIDEでやってることがもっとも実践に近いと思われます。 カラテ、合気道、ボクシングと経験ありますが、どれが優れてどれはダメはないですね。 当たり前の話ですが、それを一生懸命やった人がいちばん強い、のだと思います。
お礼
「ジークンドー」とは、ブルース・リーが考案した格闘技の事ですか？ それと「PRIDE」との関係とは何なんでしょうか？ しかしやはり同じく「PRIDE」なんですね。同じような意見の方は多いのでしょうか？ それと、質問の冒頭にも言いましたが、格闘技そのものの優劣を争うつもりは全くありません。それは無意味な事ですから。私が知りたいのは、制限が少ない最も原始的な格闘技なんです。
お礼
「PRIDE」ですか。大きくルールを省くということは無理でしょうが、相対的に考えてみた場合そうなるんですね。 「アルティメット大会」というものがどのような存在なのか勉強不足なんですが、その後の発展ということから「PRIDE」のほうがふさわしいとお考えなんですね。 ありがとうございました。