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鮎竿の修理方法と注意点
- 折れた鮎竿の修理方法についてアドバイスをお願いします。折れた箇所にエポキシを塗布して補強し、スレッドで巻いて仕上げる方法と、折れた部分を接着して調整し、スレッドで補強する方法の2つを考えています。どちらの方法がおすすめですか?
- 鮎竿の修理には、カーボンを巻き太くする方法と、瞬間接着剤を重ね塗りする方法があります。ただし、カーボン巻きは手間がかかりますし、接着剤だけでは全体のバランスが悪くなる可能性があります。古い鮎竿を予算を抑えて修理したい場合、どちらの方法がおすすめですか?
- 鮎竿の修理には、エポキシを塗布して補強し、スレッドで巻いて仕上げる方法と、折れた部分を接着して調整し、スレッドで補強する方法があります。どちらの方法を選ぶか迷っています。修理する際の注意点やポイントがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらかと言うと1案なんじゃないですかね、実際はちょっと違う案です。 2は収納時に穂先が飛び出る可能性もありますから。 大体が折れや割れの影響の無い部分までカットして抜けない程度の別物の穂先を入れるようにして振り出しは補修します。 カーボン巻きと言ってますが、それって普通に購入できるものですか?お金を掛けたくないのに入手の難しそうな素材を使うのは疑問です。 で、#2の元側+#1よりも#2の元+#2の先端のほうがよくないですか? #1の根元にテープ類を巻いたりエポキシを盛って削るより、後者の#2-2の形で継げるのならそれで接着したほうが良いです(#1と#2の先端は継ぎが完璧なので無加工で済む)。 径の変化が小さな穂先部分なので#2-2で継げないなら(確認は#1と#2の先端を継いで#2の元に入れてください)#2の元側を#2の折れた先端が入る径までカットするかあんまりにもカットする部分が多いようなら最初の案の#1根元の盛り案しかないでしょう。 摩擦係数的なものや耐久性・固着でどれが良いか判りませんが、テープ類の#2の内側貼りや#1根元巻きよりも2液エポキシと多数の耐水ペーパーを持ってるので自分ならエポキシ盛りして削る加工をします。
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- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
補足に対しての回答。 アルミテープを、細く切り。(幅の調整が必要かも)長さは5~10cm 先のほうから、粘着部を外向けにして、内部に入れます、 全部入れないで、失敗したら、取り出せるように少し外に出しておきます。 太いほうから、穂先を入れると、きれいに接着して、穂先も抜けなくなります。 余ったところを切り取ります。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
#2の内側に、アルミテープを貼り付けて、内径を細くして、 穂先が抜けないようにする。
補足
早速のコメントありがとうございます! 確かにアルミテープを内側に貼り付ければ、 穂先が抜けることはないですね。 ただ、2番の先端部分の内径が3~4mmなので、 どのように貼ればいいか、悩むところです。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
折れた部分がすっぽり入る、カットした別のカーボン竿でカバーするようにして、エポキシで接着してはいかがでしょう。
補足
早速のコメントありがとうございます! 何とか現在あるパーツで何とか出来ればと考えていたのですが、継ぐためのブランクを用意した方が修理方法としては良いでしょうか。
補足
コメントありがとうございます! 早速試してみたのですが、 1番に2番の先端を取り付けて、2番の元から通してみましたが、やはり先端部分であるため、径の変化が少なく、30cm程度はカットしないといけない感じです。 折角詳しくお話し頂いたのに、恐縮ですが、1案で2番の先端部分を強化して、1番の根本の肉盛りで考えます。