• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:iDeCoと個人年金と積立型の保険)

iDeCoと個人年金と積立型の保険

このQ&Aのポイント
  • iDeCoや個人年金、積立型の保険など、老後資金を築くための制度について相談中です。
  • 現在42歳のバツイチ女性子供なしの女性で、老後資金に不安があります。
  • 医療保険と積立型生命保険に加入しており、iDeCoと個人年金も検討しているがデメリットや注意点はあるか知りたい。

みんなの回答

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.4

全体的な感じは良いと思いますよ。 「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は私もお薦めです。信託報酬が少し高いですが楽天証券の方の手数料が安いので気にならないですし、2017年に発売されてメチャクチャ人気の投資信託ですがiDecoで扱えるのは楽天だけなので、良い選択だと思います。 個人年金は本当に積立定期のちょっとだけ金利が良い感じの金融商品で、予定のモノは外国為替を使うので利回りがよく見えるだけなので、オーストラリア中央銀行が金利を下げると利回りも悪化します。※日本はこれ以上下げられないので考慮しないとしても…。 為替で円高になるリスクを取って20%では厳しいでしょう。 ならば、iDecoと同じように引き出す縛りが無く、税制面でも優遇されリスクはあるが外国株式への投資で年利4~7%のリターンを目指せる投資信託を積立NISAで運用する方が有利です。 積立型の医療保険を中途解約すると損をすると仰いますが、当然で、保険加入期間の医療保険料分は差し引かれるのです。満期まで何もなければ100万ちょっと多く返ってくる計算ですが、途中で医療保険を使って保険料を受け取ると戻ってくる金額も減りますよ。 積立型の医療保険って単純に「掛け捨ての医療保険+積立定期」なのです。その中の医療保険分を使わなかったお礼に、掛け捨てだけなら全く返ってこないですが、少しだけ戻してあげますよ。と言う感じなのです。 最後に蛇足ですが、あなたは何のために生きていますか? 20年も先の老後を心配するために生きては居ないでしょう。 全く考えないのも良くないことですけど、必要以上に心配しないことです。 まだ40代なのに老後のお金を心配して、60過ぎて年金を貰いながら、これまで蓄えた貯蓄を切り崩しながら、何年生きるか分からず貯金も目減りしていく不安に怯えながら老後を過ごす。それが幸せと感じるなら良いですが…。

noname#247888
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 保険についてよくわからない部分があるのですが、私が加入しているのは積立型の医療保険ではなく生命保険(オリックス生命)です。死んだらお金が遺族に支払われるものです。なので貯金代わりと書きました。 医療保険(メットライフ生命)はそれとは別に月々5000円程度のものに加入しています。 途中で医療保険(メットライフ生命)の方を使って保険料を受け取ると生命保険(オリックス生命)の方の戻ってくる金額が減るのでしょうか? 最後の方に書かれていた老後の資金を揃える準備をするのが幸せとか幸せではないというのが私には謎です。 今見通しを立てているのも、必要な範囲の心配程度にしか思っていなかったのですが、老後になってから皆さん準備する訳ではないと思うのですが、40代からの準備ってそんなに早いのでしょうか? 今まで買い物したいだけしている部分があったので、貯金も年齢の割に少なく、自分に見合った生活レベルを考え始め最近になって見直したばかりなのです。多分堅実に貯金などをしてきた普通の人からしたら遅いくらいではないかと思います。 蛇足ですが副業がありそちらの仕事が好きですが、そちらのお金は別にしているので、会社員での給与のみでライフプランを立ててある程度の見通しを立てることで、今後どの範囲内で生活していくのか見定めつつ、副業をもっと楽しみたいと思っております。 また一般的なサラリーマンと違って普通にいけば定年まで同じ会社に勤められるという世界で暮らしていないので、次のステップを考えるに当たっても現状を一度把握したいと思っております。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2

別の質問にも書きましたが、積立型の生命保険は解約を勧めます。 せめて積立部分を無くした保険に切り替えましょう。 個人的には都道府県共済にガン保険単体加入でも良いと思います。 23年間月2万円支払った総額は約550万円ですから、満期時に支払った分が丸々戻ってくる計算ですが、それは何も無く満期を迎えたときです。 逆に言えば差し引きで30万円しか増えていないですよ。 iDecoと個人年金の両方は不要です。所得に余裕があれば別ですが、同じ目的の為に仕組みが異なる2つの貯蓄を行うのは無駄です。 税制的にメリットが大きいiDeco一本で良いです。 個人年金に予定している分を「つみたてNISA」に回して、中期的に纏まったお金が必要になる部分を補いましょう。 手数料も発生しますし、元本保証では無いリスクはありますが、まぁまぁ中長期的な運用なら利回りは出ます。 減税制度だけでも十分なメリットを受けられます。 単純に生命保険(医療・死亡)を共済に変えれば月5000円です。ガン保険を単体で手厚く加入しても月5000円程度ですから、1万円は浮きます。 そうすればiDecoを月25,000円・つみたてNISAを月10,000円でも実質25,000円の出費増で済みます。 44歳から開始すると仮定して、iDeco月25,000円なら積立元金総額4,800,000円で利息が1,450,000円(年利4%換算・税引き後)ですので、満期時に130%で戻って来ます。 同じようにつみたてNISAで10,000円積立なら、元金総額1,920,000円で利息が580,000円程度ですが、両方合わせれば積み立てた総額が670万円で利息が200万ですからね。この他に所得税と住民税の減税処置を受けられますので決して悪くないと思います。 検討してみて下さい。

noname#247888
質問者

お礼

こちらでもご回答ありがとうございます。 すみません生命保険の金額が間違っていました。 65歳までに550万くらい払い込みして、解約時の払戻金が650万程度になっているものでした。 医療保険はこれとは別に5000円程度のものに加入しています。 生命保険は貯金代わりでやっているのですが、他の方法も色々とお聞きした今はいらなかったかなとも思います。 ただ今解約すると120万払ったものに対して80万戻ってくることになり、40万も無駄になるので解約するのもどうかなと思っています。 所得に余裕がある訳ではないのですが、FPさんからはiDeCoと個人年金とNISAとあり、iDeCoと個人年金がいいのではないでしょうかとのお話でした。 NISAについての詳しいお話は聞いていないのですが、個人年金と比べてNISAの方が良いメリットやまたはデメリットなどはどんなところがあるのでしょうか? もしお時間がございましたらご教授いただけますと幸いです。 今の計画だと現在の貯金(650万くらい)はそのままおいておいて、月々6万程する貯金のうち(生命保険に払っている2万程はすでに毎月発生している支払いなので家計の支出の計算に含んでいます)iDeCo¥23,000+個人年金¥10,000=¥33,000を現金預金ではなくそちらに回すという計画になっています。 iDeCoは楽天の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」というものを勧められたので、それに申し込むつもりでいます。 金額は私の条件(?)だと23,000円が満額のようですので、毎月23,000円を予定しています。 個人年金はマニュライフ生命のこだわり個人年金というもので年金返戻率というのが最低119.04%とあります。外貨なので条件の悪い時には引き出さずに、レートの良い時に引き出すように言われました。 家計簿は長年つけています。もちろんその内容を踏まえてFPさんがプランニングしてくれています。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.1

積立保険は保障特約部分は掛け捨てですから、貯蓄と掛け捨て保険を一緒にしたような商品です。払い込み満期までにいくら払うのかトータルで考えてください。貯蓄と違って病気にならなければ保険金は出ず、積立分のみ戻るわけですが運用益によっては払い込み額のほうが多くなるものもあります。今一度内容を確認してください。 ただし加入時の条件次第では今後新たに加入が難しいとかだと解約しないほうがいいものもあります。 iDeCoと個人年金はまずiDeCoからでしょう。掛け金受取金ともに非課税です。独身の方には節税効果だけでもメリットだと思います。ただこちらも手数料がかかりますから取扱機関と銘柄選びは慎重に。最初は無理のない金額から始めてみてはいかがですか? 個人年金はさらに余裕があれば考えるものだと思います。特に外貨建ては一見運用益が良いように見えますが手数料や為替変動によるマイナスが意外と重くなることもあります。 保険料負担が重くなって中途解約になっては効果が期待できません。 FPに相談なさっているならライフプランについての説明があったことと思います。公的保障をしっかり踏まえて足りない分を私的保険または貯蓄で備えるのが一般的です。 保険は病気にならなければ使えませんがし今すぐ必要な保障なのかを考えて目的別に積立貯蓄をするのも一案です。 老後に備えなければと焦るお気持ちはよくわかりますが、まだ40代になったばかり、いきなり完璧なプランを目指すのではなくもう少し腰をすえて勉強しながら充実させていくというのがいいかもしれません。 あと、家計簿は簡単でもつけておいた方がいいです。我が家は節目ごとに家計簿を見てFPさんがプランニングしてくれました。 ライフプランについてもまだまだ勉強中です。

noname#247888
質問者

お礼

すみません生命保険の金額が間違っていました。 65歳までに550万くらい払い込みして、解約時の払戻金が650万程度になっているものでした。 医療保険はこれとは別に5000円程度のものに加入しています。 iDeCoは楽天の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」というものを勧められたので、それに申し込むつもりでいます。 金額は私の条件(?)だと23,000円が満額のようですので、毎月23,000円を予定しています。 個人年金はマニュライフ生命のこだわり個人年金というもので年金返戻率というのが最低119.04%とあります。 FPさんのお話を聞いていると現金で貯金していてももったいないのかなと思ったのですが普通に現金で貯金した方がいいものでしょうか? 今の計画だと現在の貯金(650万くらい)はそのままおいておいて、月々6万程する貯金のうち(生命保険に払っている2万程はすでに毎月発生している支払いなので家計の支出の計算に含んでいます)iDeCo¥23,000+個人年金¥10,000=¥33,000を普通の貯金ではなくそちらに回すという計画になっています。 なので現金での貯金は毎月¥27,000程度になる予定です。 計画に無理があるでしょうか? 家計簿は長年つけています。もちろんその内容を踏まえてFPさんがプランニングしてくれています。

関連するQ&A