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持続化給付金 日本の将来は大丈夫なのか

最近周りで持続化給付金をもらったという話をよく聞くようになりました。 簡単に申請でき、すぐに200万円振り込まれたといって、高額な車を買っています。 飲食業界や、医療、等誰が考えても給付金をもらっt何とかコロナかを凌いでもらいたいような業界なら理解できます。 対して影響のないような不動産屋等、ほぼ全員申請しているという話を聞き、ただでさえ国民一人あたり700万円の借金をかかえている国で、こんなばらまきをして、将来大丈夫なのかと不安になります。 簡単にもらえる制度を作った国に責任が大きいと思います。 虚偽の申請の場合、罰則規定を厳しくする等方策が必要だと思います。 国民一人あたり10万円の時も心配でしたが、将来のことは大丈夫なのでしょうね?法律を作る方々は将来のことまで考えてくれているのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

その持続化給付金、中小企業庁から769億円で「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」というところが委託しています。 ところがこのサービスデザイン推進協議会は749億円で電通に業務を丸投げしています。 サービスデザイン推進協議会は、中小企業庁から電通に橋渡ししただけで、20億円ほど中抜きをしています。手数料にしては、右から左にぶん投げるだけで20億円たァ、ずいぶん高いと思いませんか。 これは露骨に発覚した部分だけで、まあこんなところでこんな露骨な中抜きをしてるんだから、他でもあっちこっち似たようなことがされていると考えるのが自然です。 あの例の「アベノマスク」も発注先の企業がペーパーカンパニーではないかと話題になったこともありましたね。 そういうのを聞くと、200万円なんて可愛いもんだと思いませんか。20億円に比べればねえ。その20億円が誰の懐に山分けされたのか、あたしゃ気になって仕方がありません。 それに200万円の車なら、さして高額でもないです。今どき軽自動車もフルオプションにすると200万円を超えます。高額な車なら500万円とかもっとしているはずで、つまり支払いの一部に給付金が使われたかもしれませんが、そうなると「本来は買えないはずの車が買えた」というより「ひとつグレードが上がった」くらいの話です。 あとついでにいうと、いうほど簡単な申請じゃないし、すぐにも振り込まれませんでした。今はもうピークを過ぎたから早くなっているかもしれませんが、受付が始まったばかりの頃は1ヵ月くらい待たされた人や、もっと待たされた人もいました。 私も申請したけれど、受付初日はアクセス過多でサーバーダウンするわ、添付データは多いわ入力は分かりづらいわ、申請し終わっても受付完了メールが来ないからちゃんと申請されてるかどうかも分からず、お金が振り込まれるまで受給決定の知らせも届かないわ(だから毎日通帳をATMに入れて確認するしかない)、そりゃもうこのCM(https://youtu.be/y9igVd79Nf0)みたいな様々な苦難を乗り越えてもらってるんですぜ。 個人事業主の中には、税金対策で所得を雑所得で申告していた人もいました。しかし当初はそういう人は支給の対象外だったのです(現在は申請可能です。しかし「支給には時間がかかります」という怖ろしい文言がきちんと添えられています)。 ここでも申請のやり方を教えて欲しいという質問に答えていたら、雑所得で申請しているから(その質問を回答した当時は)対象外だったということがありました。最終的には「現在は申請ができません。これから申請できる見込みですが、いつから受け付けられるようになるかのアナウンスはありません」という回答でしたよ。

shoko1960
質問者

お礼

面白いCMですね。 久しぶりに吹き出しました。 世の中は不公平です。本当に困っている人に行き渡ってほしいです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 本当は特別定額給付金は120万円ぐらい給付しないと景気回復出来ないという話もありますし、デフレですから、大量にお金を配った方がインフレ効果が期待出来る面もあります。何よりも、株価が2万円台なのに、国民の多くが窮乏生活しているというのは理不尽です。お金をばら撒くのは仕方が無いでしょうね。  特別定額給付金が10万円だったのは、消費税5%削減した時の年間税額とほぼ同じで、本来ならば消費税減税した方が効果的だという意見が多いのですが、一度決めた消費税を減額するのは政治の後退だと判断する政府なので、お金を配った方がマシだと考えたのでしょう。米国のトランプ政権の景気浮揚策と同じ政策を繰り返しているだけです。  自動車を買うのは無駄遣いだと言われますが、自動車が売れない時代なので、自動車を買って良いのです。株価が高くて、お金が大量に余っているのに、国民が消費に使うお金が無いという理不尽さが問題なのです。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.1

おかしいけれどやむを得ないと思います。私の友人の会社も持続化給付金の申請をしましたが(その会社は実際かなり困っていて倒産寸前)給付条件に合うかどうか申請するのに手続きが結構大変で給付にも時間がかかりました。そう言う本当に困っている企業も膨大で、もしこれ以上申請・審査が厳密になれば時間がかかりすぎて倒産するところが今よりもたくさん出ていると思います。その意味では本当に必要でないところが紛れ込む事は覚悟の上での給付制度と思います。 > 飲食業界や、医療、等誰が考えても給付金をもらっt何とかコロナかを凌いでもらいたいような業界なら理解できます。 おっしゃる通りと思いますが、混乱の中で誰が見ても公平で必要と言う判断をする余裕が無く、必要なところに給付が行き渡らないリスクよりも、不要なところにまで給付が行ってしまうリスクをとったと言う事でしょう。 定額特別給付金の一人10万円も同じです。当初の与党案の様に本当に困窮している人たちに30万円給付する制度になっていたら審査に時間かかりすぎて餓死している人が増えたかも知れないです。特別ボーナスみたいに贅沢に使ったり、貯金したりする人がいることを容認しているのだと思います。 ちなみに日本だけじゃ無くて他の国も同じですよ。日本よりもむしろ早く給付されていて、日本の問題は事務処理の電子化があまりに遅れていることだと思います。

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