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モータースポーツの衰退と排気ガス問題と自動車産業について
- モータースポーツの衰退と排気ガス問題により、自動車産業に変化が生じています。
- モータースポーツの需要が減少し、スポーツタイプの車への需要も低下しています。
- 自動車産業は電気自動車の普及により危機に直面しています。
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質問者が選んだベストアンサー
普通に自動運転は普及し、電気自動車は普及しないと思うよ。 電気自動車の側で、1分で充電できる急速充電の革命的進化がないと普及は無理だ。 自動運転は、たぶん実現までに法整備も含めて数十年かかる。 それまで、自動車会社は、頑張ってくれ。
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- tzd78886
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自動車が衰退したのは、日本国内においては収入が低くて安定しない非正規労働者が増えたことが一番の理由でしょう。そういう人にとっては本体の値段に加え、毎月安いとは言えない諸経費が掛かる自家用車を持つことが決して経済的に合理的とは言えないからです。公共交通機関が乏しい地域では今でも必需品ですが、今や大都市圏の人口が大半を占め、そういうところに敢えて住む若い人は少数派としか言えない割合です。その場合でも維持費が安い軽自動車を選ぶという合理的な考えをする人が多くなっていて、メーカーにとって利益率が高いスポーツ車やミニバンといった高額な車は減っていくでしょうね。 但し、自動車を完全に自動運転に切り替えるためには歩行者や自転車などを含めた交通ルールを徹底させなければなりません。曖昧なルールのままにしておくと事故が起きた時に責任を問うことが困難だからです。今までは運転者の不注意ということで片づけられていたものでも、歩行者や自転車がルールを守らなかったという場合は責任を問わないというようにしないと自動運転に切り替えることは不可能でしょう。道路は通行のためだけの物になり、道路で遊んだり「臨機応変に」使用したりするのは許されなくなるのです。言ってみれば道路の鉄道化ということもできます。被害者が「老人だから」「子供だから」という理由で自動運転事業者に事故責任を押し付けるということでは引き受けるところはどこも現れないでしょう。
お礼
再びの回答ありがとうございます。 日本の国内事情で若者の雇用形態がありました。 おつしゃることがようわかりました。
- WT2021
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元自動車産業で働いてた者です。 よろしくお願いします。 個人的に思う現状の自動車産業矛盾点から自動車産業の未来を少し考えみました。参考になれば幸いです。 ・道路交通法により速度制限があるにも関わらず自動車はそれを超える速度での走行が可能である。各メーカーはスピードリミッター未搭載の自動車を製造・販売している。 ・道路交通法により酒気帯び運転が 禁止されているにも関わらず各メーカーはアルコールイグニッションインターロックシステム未搭載の自動車を製造・販売している。 なぜでしょうか? いつも疑問に思っています。 ただ、スーパーシティ構想により政府は人間から自動車を運転する権限を剥奪するでしょう。自動運転機能 です。そういった矛盾点が解消されます。 自動車産業は以下のようにシフトすると考えられます。 ・EV自動運転車両の製造・販売 (トラック/バス/タクシー含む) ・EV社会・福祉車両の製造・販売 地方を除いて首都圏では自家用という概念がなくなると思います。 実業家の堀江貴文さんもずっと前からこれを提唱していました。 車を所有する事、また車自体に価値がなくなります。ですので速さを競うモータースポーツは衰退すると考えられます。自動車会社の統廃合がありそうですね。自動車産業はまさしく激動の今後10年を迎えるのではないでしょうか。
お礼
どうもありがとうございます。激動の10年です。
- tzd78886
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自家用車はオートバイと同じように趣味のための物になるでしょう。トラックやバンなど仕事に使う自動車が無くなるとは到底思えません。そのための自動車は残るでしょうし、緊急用自動車もそうでしょうが、移動手段としての自家用車は確実に衰退して、運転を楽しむ人のためだけに残るでしょう。
お礼
ありがとうございます。すなわち自動車産業の衰退という事ですね。 日本の大産業の危機です。 https://youtu.be/eyTFbb9eT2M https://youtu.be/iNWpgy0M6rk
お礼
どうもありがとうございます。