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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔の芸能界は暴力的な人が多かった)

昔の芸能界は暴力的な人が多かった

このQ&Aのポイント
  • 昔の芸能界は暴力的な人が多かったとされています。
  • 役者デビューした当時、役者の中には懐にドス(刀)をしたためた者もおり、一般社会に馴染めない者が映画会社に入ってくることもありました。
  • また、俳優やスポーツ選手などで暴力的な人物がいるのは、一般社会では通用しないが、そのような振る舞いしかできないためだと言われています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekosuke16
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回答No.2

若山富三郎なども豪快さと貫禄を持ち合わせたような人物ですが、昔の芸能界にはとんでもない役者たちも、たしかに多かった。 世界の三船こと、三船敏郎などは元やくざの親分にして芸能プロなど様々な肩書きを持つ安藤昇に喧嘩を挑み、逆に殴り返されたり、鶴田浩二などは当時の山口組の親分である田岡一雄と肩を組んだ写真などが有名だが、そうした付き合いの中で田岡組長襲撃に巻き込まれて大怪我をしたこともあったとか、或いは、何かの本で読んだ気がするのですが、丹波哲郎が何かの拍子に日本刀で足に大怪我を負いながらも、「痛い」などという言葉を一言も発することなく平静を装い続けていたことなど、暴力や暴力的なことに対する感覚は今とは違っていたようですね。 また、石原裕次郎や松形弘樹なども、酒豪伝説的なエピソードも多く、大スターの一つのかたちとして豪快さが求められていたことも事実だと思います。 三船敏郎や鶴田浩二、丹波哲郎の時代にまで遡ると、皆戦争経験者ですから、軍隊での日常的な暴力には慣れっこですし、当時は「歯を食いしばれ!」といって殴られることを気にする人も今のようにはいない。 私も還暦になる歳ですが、中学時代あたりまでは、そうした光景が学校内でも普通に見かけられたことであり、体罰などという言葉すらなかったですね。 話は戻りますが、昔の芸能界、銀幕のスターたちに共通することは、現在の身近なスターではなく、一般庶民の手の届かないところにある夢の世界の存在であり、そこに普通とは相容れない豪快さや武勇伝なども一つのステータスだったのかもしれませんね。 「躾と云うよりも暴力が抑えられないという人種」というよりも、今は暴力として決してあってはならないとする人を殴るという行為も、戦前戦中を駆け抜けながら、実際に人間が死んでいく光景、惨状の中で、人を殴る、殴られるということが、ほんの些細なことに過ぎないという感覚はあったと思いますよ。 ただ、今は違いますけどね。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 若山富三郎なども豪快さと貫禄を持ち合わせたような人物ですが、昔の芸能界にはとんでもない役者たちも、たしかに多かった。 スターならばで一般と違う事をしても通っていた時代だったのかと思います。 世界の三船こと、三船敏郎などは元やくざの親分にして芸能プロなど様々な肩書きを持つ安藤昇に喧嘩を挑み、逆に殴り返されたり、鶴田浩二などは当時の山口組の親分である田岡一雄と肩を組んだ写真などが有名だが、そうした付き合いの中で田岡組長襲撃に巻き込まれて大怪我をしたこともあったとか、 暴力団が芸能界を支配していたのでその様な事もあったのだと思います。 三船敏郎や鶴田浩二、丹波哲郎の時代にまで遡ると、皆戦争経験者ですから、軍隊での日常的な暴力には慣れっこですし、当時は「歯を食いしばれ!」といって殴られることを気にする人も今のようにはいない。 正しくはないが軍隊という中ではその様な感覚が当たり前になるのかと思います。

その他の回答 (4)

noname#246748
noname#246748
回答No.5

あと思い出したのが、ドリフでのエピソードで「コントで後ろで並んでるエキストラが『本物』」だってことですね。だから、映画や銀幕だけじゃなく、当時はコントで使う着物ですら「本物」を使うような時代ですから、ある意味で妥協出来ない(してはいけない)かったり、安全面よりリアリティーを追求するため某スターは小細工用の刀でエキストラを斬ってしまい、だけど真剣だったと知るけど罪に問われなかったとか。 今は有名大学にかよい、その中で演技などを学びコントに生かす芸人もいます。もちろん俳優さんも、小さい頃から事務所に入ったり、バレエなどコンテストに出てるような人もたくさんいるし、昔のように「適応」出来ない人が入るという感じもなくなってる。 確かに暴力もそうだけど、車爆破したり、テレビで演技してるときにアドリブでタバコ吸ったり、 「豪快伝説」はたくさんありますから、ある意味で「一般社会のやっちゃいけない、出来ないことを具現化」した世界だったんだと思います。 あと、今よりコンプラなんかなくて法律がほとんど介入しない(できない)世界でもあったんだよね。 暴力してたって「ビッグネームだから」で釈放もあったくらいだし

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 安全面よりリアリティーを追求するため某スターは小細工用の刀でエキストラを斬ってしまい、だけど真剣だったと知るけど罪に問われなかったとか。 多分、この様な感覚だと「良い映画を作る」「スポーツで強くなる」その為には死んでも厭わないということになるのかと思います。 「豪快伝説」はたくさんありますから、ある意味で「一般社会のやっちゃいけない、出来ないことを具現化」した世界だったんだと思います。 頷ける話です。 あと、今よりコンプラなんかなくて法律がほとんど介入しない(できない)世界でもあったんだよね。 暴力してたって「ビッグネームだから」で釈放もあったくらいだし 今の様にマスコミが大っぴらに報道せず、金銭の授与やバックに暴力団が居る事で不祥事ももみ消して貰っていた事もあったと聞きました。

noname#246748
noname#246748
回答No.4

特に芸能とはその時代を映した鏡とも言える。一般社会でも青田買いみたいに、「とりあえず大学に出たら大量に買ってくれる」から今で言うエフ欄でも結構な給料もらってたらしい。つまり、質より量社会。建設業は酒をのみながら仕事したり、 「躾」という暴力はそれなりにあったし、今より、口の悪い親父はそこらにごろごろいたし、自分の親父が口が悪いから「麻痺」してるところがあった。そこらでタバコもプカプカ出来たし、ある意味「人権」なんてあってないようなもん。特に女性はいきづらい世界だった。いい意味で言えばユルいけど

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 「躾」という暴力はそれなりにあったし、今より、口の悪い親父はそこらにごろごろいたし、自分の親父が口が悪いから「麻痺」してるところがあった。そこらでタバコもプカプカ出来たし、ある意味「人権」なんてあってないようなもん。特に女性はいきづらい世界だった。いい意味で言えばユルいけど 上に従って居れば、暴力 飲酒 犯罪も緩くしてもらっていた、それを統治するために暴力で占めていたと思います。 一般社会は当時でもそこまで厳しくなかったが、ヤクザになるかそれが駄目なら芸能界かスポーツ選手か職人かと 言う人間はその体制が顕著に表れていたと思います。

  • eroero4649
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回答No.3

私の好きなエピソードは、GLAYのメンバーがまだインディーズだった頃にYOSHIKIさんの面接を受けることになり、おそるおそる「あの、新人はまずは先輩たちにボコボコにされるのが通過儀礼と聞いたのですが、本当ですか?」と聞いたら、YOSHIKIさんは大爆笑して「それは昔の話だよ!」といった、という話ですね。 昔はやってたんかい!って・笑。 割と最近にある人気のタレントでモデルの女の子のインタビュー記事を読みまして、それによると彼女が芸能のお仕事を始めたきっかけは「私はどうしても、決められた時間に毎日決められた場所に行くということができない人だから」だったということでした。これは遠回しに学校にきちんと行けない子だったということをいっているのだと思いますが、同時にそれが学校であれ会社であれバイトであれ、決められた時間に決められた場所に定期的に行くということができないというわけですから、それは世間一般でいうところの社会不適合者ですよね。 昔ちょっとだけ一緒に元相撲取りで廃業したという人と一緒に仕事をしたことがありますが、中学生のときは手が付けられない暴れん坊で、学校の先生から「お前は相撲取りになるかヤクザになるかどちらかだ」といわれて相撲取りになることを勧められたそうです。 相撲部屋ってのはときにそんな子を預かされるわけですから、大変ですよね。 ちゃんと普通に周囲と強調しながら働けるなら、普通の仕事をすればいいだけなんだから、わざわざ芸能のお仕事を選ぶ人は社会不適合な人の集まりになるのは否めませんよ。 それでも最近は芸人にしても役者にしてもいち社会人として全うな人が多いと思います。しかしそのせいか、小粒な感は感じるかもしれませんね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.1

その通りです。 戦後ですから軍隊のように暴力で脅して人を従わせようとする風潮があらゆる団体に当たり前のようにありました。 学校でさえ先生が言うことを聞かない奴を殴る蹴るが容認されていました。 私も忘れ物をした時に並ばされて鼻っぱしを指で強力にはじかれて涙が出るほどでした。 映画界や芸能界は暴力団と関係し、挨拶しないと仕打ちを受けるのが当たり前だったようです。 映画そのものも多くが暴力団内容だったり悪い奴は切り殺すことで解決しメデタシメデタシのケツマクでした。 最近なくなった多くの俳優たちのほとんどが、このような映画の主役でした。 実に情ない日本社会でしたが、トランプのやり方を見てると同じレベルとしか思えない。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 軍隊のように暴力で脅して人を従わせようとする風潮があらゆる団体に当たり前のようにありました。 正しくはないが、その様な事がまかり通っていたのだと思います。 映画界や芸能界は暴力団と関係し、挨拶しないと仕打ちを受けるのが当たり前だったようです。 芸能界やスポーツの興行にも暴力団が絡み、プロレスやボクシング等もそうだったと聞きました。 実に情ない日本社会でしたが、トランプのやり方を見てると同じレベルとしか思えない。 プーチンやトランプを見て正しくないが、あの強さで人を圧倒するやり方を礼賛する人が居られるのは困りものです。

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