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芸能界(特にスカウト)に詳しい方にお聞きします

芸能人はオーラがあるといいますが、オーラがないと大物にはなれない、ないし役者としても大成しないというのは本当ですか? 東京の街中でスカウトされモデルや役者になって人気もある、という方は多いですよね。 スカウトする人の中にはオーラが見える人がいて、オーラを見てスカウトしてくると聞いたことがあります。 街中の人ごみや雑踏の中で「大物になるオーラ」(?)または「売れるオーラ」(?)を出しているというのですからやはり一般人ではないのでしょう。 そのオーラって天性の才能なのでしょうか? 努力では身につかないのでしょうか? 生まれたときからカリスマ性を持っているというのでしょうか? 遅咲きの立派な役者さんていっぱいいますよね。 彼、彼女らは最初はオーラを持っていなかったのでしょうか? 途中からオーラがでてくるのでしょうか? それとも最初は弱いオーラでも日々の稽古や経験などで強いオーラになっていったのでしょうか? 人は誰でもオーラを持っているといいます。 でもそれはカリスマ性のあるオーラとは種類が違うのだと思います。 私は上に書いたようなオーラは持ってないと思います。 東京の街中を歩いたことは何度かあるけれど声をかけられたことは一度もありません。 オーラがある人は一度きりでも(東京の街中を歩けば)スカウトされるのではないかと思います。 私の父は芸能人のオーラが少し見えます。見えるというか感じるらしいです。しかし私にはオーラはないといいます。負のオーラが出てるとさえ言われたこともありました(笑)  人付き合いの点でも私は役者には向いてないんじゃないかと父に言われました。人付き合いは今まで努力でカバーしてきましたし、性格上誰とでも仲良くというわけにはいきませんが少し苦手な子がいるくらいで普通に話すこともできます。 演技を勉強したことはないのですが、スカウトされてトントン拍子に上手くいこうなんて思っているわけでもありません。 きちんと稽古をつんで臨みたいと思っているだけなのです。 大成することだけが目標ではないけれど役者は食べていくだけでもやっとという人が多いです、役者になりたいという人は私も含め吐いて捨てるほどいます、そしてその中の一握りだけが役者としてやっていけ、そのさらに一握りだけが人気のある役者になります。 努力を始めてもいない人間が言うことではないかもしれませんが、努力は報われないのでは?オーラやカリスマ性が物を言うのでは?と思ってしまいます。 実際この道へ進もうとするにはリスクも高すぎるし、応援してくれる人もいなく、バックグラウンドもなにもないままに突き進むというのは恐いと思ってしまいます。覚悟が足らないのかもしれません。 でもほとんどの人が努力をしているのに夢を諦めざるを得なくなってしまうのを見るのはつらいです。 努力だけでは足りないことってあるのでしょうか?役者への道で 今まであえて書きませんでしたが私は舞台俳優を目指す者です。 きちんとした稽古をしたこともなく劇団や事務所、プロダクションに入っているわけでもありません。 目指すというのは語弊があるやも知れません、目指したいと思っています。 まさに白紙状態です。すべてはこれからです。 忙しい中ここまで読み進めていただきありがとうございました。 回答宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • YUKIMUSHI
  • ベストアンサー率34% (32/93)
回答No.4

オーラないって言われて、 でも あきらめられない? オーラ ある人に対するひがみみたいに聞こえるのが お父様のいう負のオーラってことなのかなぁ?? オーラって なんですかね。 見えないから分かりませんが 人を魅了するなにか なんですよねー 話をしたら元気にさせてくれる人とか。 それは人付きあいを努力でするとかという話とは違う気がしますが・・? はまり役にあたるまで時間のかかる人もいるでしょうし 時代が合ったから売れ出した人もいるでしょうし なんだか結婚してから売れた人とか きっとなにか自分の中で変わったことで 本来もってた何かが外に放出されたのかも たとえば 所ジョージさんとか 関根さんとか いまいちだった時代を見てるだけに 今こんな売れるとは思わなかったですもん。 ずっと売れない役者で最近小さい役につきはじめた人が旦那の友達にいます。 好きだから続けたみたいです。 若くて美しい時に売れなくて 中年になっておばさん役です。 もともとは若いときに売れたかったとおもいます。 誰でもそうだと思います。 でも 開き直ってから あまり良い感じではないおばさん役がまわってきはじめました。 それを楽しんでやってらっしゃいます。 性格が変わったなぁっておもいます。昔はプライドが赦さなかったとおもうので。 ものすっごい主役のオーラはだめでも そこそこのオーラってだれでも持ってるはず。 そこそこの「名脇役」でプライドが満足するなら がんばればどうでしょう?

回答No.3

はじめまして、モデル事務所に勤めていたものです。 あんまり文章を最後まで読んでいないのですが、 芸能人の発するオーラについてですが、私たちはスカウトする時に、オーラという言葉を使いますが、見ていて気分がいいかどうかなような気がします。 たとえば姿勢が悪かったり、目鼻立ちがはっきりしていない人、歩き方、振る舞いが汚い人、はオーラは見えません。 極端にいえば、スタイルが良くて姿勢が良くて歩き方がきれいで・・・であれば後ろ姿ですらオーラが見えます。 私の事務所では本当の新人の子たちには振る舞いや歩き方やバレエなどのレッスンを推奨させてオーラっぽいものを自分で作り出すようにさせています。 少しは参考になりましたかね?

回答No.2

スカウトには詳しくありませんが、舞台好きです。 舞台俳優って多くは自分で劇団の門戸を叩いたりオーディションを受けた人のはずですから、舞台俳優を目指すのにスカウトのことについて聞く時点で間違ってるような・・・。 努力だけでは上手くいかない世界です。 同じだけ努力をしたら勘のいい人のほうが上手いに決まっています。 同じ能力なら顔がいい方が、スタイルがいい方がいい。 ウサギと亀の物語のように、能力のある人がサボる世界ではありません。 ウサギが全力で走ったら、亀はどうやって追いつくのでしょうか。 成功してる人は才能もあるのでしょうが、それ以上にものすごい努力をしてます。 毎日毎日稽古漬け、演出家に怒鳴られながら家と稽古場の往復を繰り返す人なんてザラでしょう。 ある演出家が言いました。 「努力を続けられるのが才能だ」と。 役者ではありませんが、あるダンサーは毎日10時間以上のレッスンを行い、たまの休日は舞台用品の手入れをしているそうです。 それでもまだまだ足りないものがあると、日々研鑽を続けています。 あなたの中に、そんな情熱はありますか? 「努力は報われない」そう思うなら、手を出すべきではありません。 「お前なんか才能はない、辞めちまえ!」そういわれても食い下がって努力を続ける人・・・の一部だけが光り輝ける。 そんな世界だと思います。 >でもほとんどの人が努力をしているのに夢を諦めざるを得なくなってしまうのを見るのはつらいです。 こんなことを言うのなら舞台俳優を目指すべきではないどころか、舞台を見るのも辞めた方がいいです。 努力をして努力をして報われない人・・・そんな人、ファン目線で舞台を見ていてもいくらでもいますから。 ちなみに、「オーラ」というのは人それぞれ違うものです。 王者のように威厳があるものを持つ人、人の気持ちを明るく穏やかにしてくれる空気を持ってる人、頼りがいのある雰囲気であったり、守りたくなる存在であったり、他の誰も真似できない奇妙な雰囲気だったり。 そして今まで全く目に留まらなかった人が、あるときふっと目のいく存在になっていたり。 そんな空気を肌で感じられるのが、舞台の面白さだと思っています。

noname#108260
noname#108260
回答No.1

芸能界詳しくないですが、 努力だけでなれないものはあります。 正確に言えば、普通の企業でも一社だけ等に絞れば運の要素がからみます。 私は音楽しているのでプロを目指す人やなりかけた人も知り合いにいます。 努力はもちろんですが、センスも運も要りますし、オーラ等もあるのかもしれません。 努力が酬われないのが嫌だ、というなら諦めた方がいいです。 あらゆるリスクを覚悟した上で皆さん目指しているのだと思います。 まあ、失敗しても命が取られる訳でも無いですが、 ちょっと裕福な普通の暮らし、からは大きく遠くなる可能性は高いです。 私はそれがいやで手堅く会社員になりました。 何を選んでも良いですが、よく考え、自分の声に素直になることが大事です。 しっかりした判断さえすれば、吹っ切ってやるだけです。 判断に自信が無いと、後悔する可能性が高いです。 オーラが有るかは分かりませんが、無いと言われて諦めるようなら最初からやらない方がいいと思います。

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