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網で捕る魚と竿で釣る魚の違い

漁師が魚を捕るときは網で捕るものと釣竿で釣るものがありますが、違いを教えてください。

みんなの回答

noname#246130
noname#246130
回答No.3

簡単に書きます。 網で捕るものは大量に捕れるメリットがある。 魚を傷つけることが多いので安値で取引されるデメリットがある。 釣り竿や手釣りの場合は丁寧に扱わられるため高値で取引される。 大間のマグロや大分県の関アジ、関サバのように手釣り漁法(一本釣り)で捕った魚だけをブランド化している。 余談ですが、養殖も変わってきています。 普通は、養殖物といえば安いというイメージを持つ人も多いのですが、ブランド化されて高値で取引されることもあります。 例を挙げると、佐賀県唐津市の『唐津Qサバ』・・・唐津市と九州大学が共同研究を行い生まれた、完全養殖マサバのこと。 完全養殖とは、人工ふ化させた仔魚を稚魚から親魚に育て、その親魚から卵を採って人工ふ化させ養殖する技術です。 メリットとして、 1年中脂がのっておいしい。 卵から出荷まで管理された餌を食べているので、食中毒の原因となるアニサキス(寄生虫)のリスクを低減できます。令和元年10月現在で5万尾以上出荷しましたが、アニサキスの発見例は0件でしたとの報告。 生かしたまま流通できるから新鮮。 などの理由で養殖サバでありながら庶民の口には入らないサバでもあります。

  • M-O-AUDIT
  • ベストアンサー率39% (111/279)
回答No.2

よく言われるのは、網で捕る場合はまとめてガバッと捕るので魚同士がぶつかって身が傷むということですね。打ち身のようになるというか。 でも、釣りだと1匹ずつなので身が傷みにくく新鮮な状態である場合が多いので、釣りで捕った魚の方が高級であると言われます。

noname#252298
noname#252298
回答No.1

そう違いは大きくはないと思うけど、捕れる量がまず違う。 青物は余り網にかかる話は聞かないけど取れる時は取れたりするし・・・ 集団で回遊している魚種などには網は有効なので、やっぱり捕れる量ではないでしょうか。

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