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告知義務違反後の選択
今年の6月初期の胃癌にて入院、手術をし加入の生命保険会社に給付金請求をしたところ契約確認(転換後1年8ヶ月だったため)の結果今の保険は告知義務違反により入院、手術給付金約70万円と解約返還金約130万円の支払い後解除との通告を受けました。しかし本契約は転換契約なので以前の契約に戻す事も可能。その場合は入院、手術給付金約33万円は出るのですが転換後から当月までの保険料を差し引かれて約29万円の支払いになり旧契約で保険は継続可能です。告知義務違反の内容は十年以上前の肝臓の検査通院を告知しなかった事です。その保険会社の決定に不満があるので前者の選択肢を取りこの保険会社とは縁を切りたいと思うのですがその後の保険加入の事を考えると得策ではないのでしょうか?また後者を選択してすぐに減額する事は可能でしょうか?(入院給付金は5000円残して)他に良い選択肢があれば教えて欲しいと思います。
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こんばんは ご病気に加え、保険の心配で、たいへんですね。 告知義務は、普通、過去5年以内の、病気・怪我について、申告するものだと思いますが、転換時の申告書を取り寄せ、よく読み、10年前のことまで、聞かれていたのかどうかを確認した方がいいです。 転換時に、医師の診察を受けていれば、質問をしなかった医師のミスとなり、それを強く言えば、勝てるかと思います。 解約は保険会社の思うつぼですので、保険料を払いながら、(失効させないように気をつけて下さい)戦ってみて下さい。 解約はいつでもできますし、保険会社は、続いている契約のクレームが一番やっかいなのです。ですから、入院・手術代を払うから、解約してください。と言うのです。 >その後の保険加入・・・ まず、どこの保険にも加入出来ないと思います。 ので、解約すると、無保険の人になってしまいます。 会社と戦って負けて、今の保険を継続出来ない状況になったら、転換前の契約にもどして、続けるのが、ベストと思います。 それから、色んな保険をじっくり研究して、加入できてから、解約すればいいと思います。 戦うコツは、会社はプロ、こちらは、素人だ!!会社は説明責任がある、こんな事は聞いていないーーー!!!と言い張れば、勝てるかも。 いずれにしても、キット印鑑が必要と言って来ると思いますが、納得のいかないうちは、押さないように。 印鑑を押す時は、書類をよく読み、わからない箇所はとことん質問をして、口頭でなく、紙に書かせて下さい。 1年間ぐらいかけて、頑張って下さい。
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>その後の保険加入の事を考えると得策ではないのでしょうか? その後別の保険会社の保険に加入したいと言うことでしょうか? 胃癌の手術を受けたと言う事で国内大手の生保では保険の引き受けはしてくれないと思います。 この場合「謝絶体(しゃぜつたい)」と言うものと思います。危険度が高すぎると言うことです。 外資系の誰でも入れる保険等があるかもしれませんが、万が一の時の支払いが悪いと言う評判を聞きます。 減額は出来ると思いますが何故減額を考えるのでしょうか? 多分もう国内一般生保の主力商品には加入できないと思いますので、元の転換契約前の状態で我慢するしかないと思います。
お礼
ありがとうございました。十数年前の告知漏れ(悪意はありませんでした)を指摘され保険会社に嫌気がさし少し感情的になっていました。生命保険は掛け捨て部分が多いので減額差額分を預貯金に回し5年後くらいに今回の入院手術も告知して他社生保に新たに加入できれば保険料の足しにと思ったのですが。。。
お礼
ありがとうございました。術後体調が悪く御礼が遅れました。申し訳ありません。大変参考になりました。