※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自社製品を購入させる)
障害者施設での購入強要と退職の選択
このQ&Aのポイント
某就労継続支援B型の作業所で生活支援員をしていた経験者が、障害者施設での商品購入の強要とその結果、退職した経緯について語る。
作業所での訪問販売で売れ残った商品を職員や施設長が購入させる強制があり、利用者の判断力の低さを逆手に取って買わせる光景に違和感を覚えた。
贈答品の申込書を無理に購入させられ、咎められる恐怖に耐えかねて退職した経験から、今後の就職活動において障害者施設を選択するか悩んでいる。
こんばんは。私は、先月まで某就労継続支援B型の作業所で生活支援員をしていた者です。作業所に通所する利用者は、主に精神障害者や知的障害者でした。作業内容は、クッキーや和菓子、洋菓子、菓子パンなどを製造し、訪問販売をする事業でした。
訪問販売は週に3回あり、売れ残った場合は職員や施設長が(強制ではないものの買い取らされます。また、買い物依存症や糖尿病を患っている利用者さえも判断力が乏しいのを知らないはずないのに、『欲しがったら買ったらどうですか?』みたいな声かけされて、買ってしまう光景を何度も見て、何とも言えない違和感を覚えました。
で、つい先日『夏期物品の販売』として、そうめんやうどん、絞りたてジュ―スなど贈答品の申込書があり、私は(日頃無理矢理に近い形で売れ残ったのを買わされた上に、これ以上買わされるのは・・・)という思いから、購入しなかったら上司や先輩からしつこく迫られて咎められたため、堪り兼ねて退職した次第です。
障害者の工賃(給料)が時給200円ぐらいなのに、400円~800円分ぐらいの菓子パンを買うのは、別に本人の自由だとは思うし、食べたいなら食べてもいいとは思いますが、判断力や思考力が乏しいのにつけこんで買わせるやり方には、ただただ違和感や嫌悪感しか感じませんでした。
私は今、無職であり今度どこで働こうかと就職活動中なんですが、またこのような目に遭わされたら・・・と思ったら、もう障害者系の施設に行くのはやめておこうか、と悩んでおります。日本全国、どの障害者施設もこのようなことはありえるのでしょうか?
お礼
そうなんですよね。福祉という名の「搾取」なんですよ。一般就労が可能なら、あんなところに通所なんかしないよな、多分・・・と思いました。回答ありがとうございました。