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コロナのワクチンって、いつ頃にできると思いますか?
コロナのワクチンって、いつ頃にできると思いますか?
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- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
もう出来ています。テストがすんでいないだけで。
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
効果があるかどうかの治験がされています。 治験の規模に合わせた量が生産され、治験の結果待ちです。治験は複数行われていますから、その中の効果が確認されたものが大量生産されます。そしてそのワクチンで獲得された免疫が、どの程度続くかどうかもテストされますので、確認が完了するまではどうしても長くなりやすいです。 アメリカでは、来年中にワクチン接種が始まる勢いがありますが、日本の場合は再来年くらいになるような気がします。 ※ 当初は、新型コロナウイルスの流行が収まると考えられていました。収まってしまうと、ワクチンの効果が判断しにくくなるので長引きやすいです。しかし現状は、アメリカやブラジルで流行が拡大傾向なので、治験ははかどっているようです。(被害に合われた人には申し訳無い気持ちです。) ※ 新型コロナウイルスそのものは、インフルエンザウイルスより毒性が弱いです。そして、毒性が弱いにもかかわらず、サイトカインストームという免疫系の暴走を誘発することで重症化してしまうことがあり、とても危険な感染症です。 免疫系は自然免疫と獲得免疫があり、毒性が弱いということは自然免疫で駆逐されやすいことになるようです。獲得免疫は強力な免疫系です。ひとたび病原体を特定したら、攻撃力は凄まじいです。ワクチンはこの獲得免疫を利用する方法です。 このような特性のためか、新型コロナウイルスに感染した人の免疫(抗体)は3ヶ月後にはほとんどが無くなったという報告があります。 ワクチンは普通の感染時の免疫反応とは異なるように製作することができますので、おそらく効果が持続すると思いますが、心配な点ではあります。 ※ アメリカでは大富豪のビル・ゲイツさんが、治験中の全てのワクチンの大量生産ラインを作成するべく、資産を投入したようです。無駄になる生産ラインはあるはずですが、それは覚悟の上のようです。 ※ わが国日本は、残念ながらワクチン生産ラインの作成などは積極的ではありません。海外から輸入すべく交渉や一部契約してはいますが、そのワクチンに効果があるかどうかは、治験中の今のところでは明確ではありません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
安全性が確立したものが出来るのは来年の3月以降だと思います。 見切り発車のものは9月には出回る可能性があります。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
ロシアでは早々と認可しました。 https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/08/287890.php 他の国でも9月か10月くらいの認可を目指していると言います。 なんか開発競争で安全性度外視になっていないかな。ワクチンって臨床試験をかなりやらないといけない。まず100人くらいでやって、次に1000人。その後10000人くらい。抗体ができるところまではすぐに確認できるのだけど、副作用が本当にないかどうか相当慎重に見極めないといけないらしい。と言うのがワクチンは新型コロナに感染していない健康な人に投与するので、仮に1万人にひとりでも死ぬ様な物だと、1億人にに投与したら1万人死んでしまう。コロナよりも恐ろしいことになりかねない。開発もさることながら本来そこに時間をかけるので、最短でも1年、普通2年くらいはかかる物なのだそうです。 そうは言っても待っていられないと言う各国政府の焦りもあって、年内には数種類出てきて、順繰りに壮大な人体実験をする様な話になるのではないかと思います。でもアメリカなんかは、すでに国民の2000人にひとりが亡くなっているわけで日本の様に10万人にひとりも亡くなっていない国とは、リスク判断が大きく異なるでしょうね。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7993)
ウイルスの進化や分化が速過ぎて追い付けないのではないかと思いますけどね。インフルエンザのように毎年新種が現れるかもしれませんし、数カ月置きに新種が現れてワクチンが作れない事態も考えられます。 アジア系人種の被害が少ない状況が続くのであれば、それほど心配しなくても良いでしょう。白人の病気で終わるのかもしれませんからね。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
本格的には2021年の6月かな。私の予想だけど。