SS400にてφ34内径加工
NC旋盤加工の初心者の質問です。
SS400φ60mmの材料にて、内径加工φ34mm公差(+0.026,0)深さ120mmの長穴加工(貫通)面粗さ▽▽▽の加工をしているのですが、内径の寸法、ビビリ、ムシレで悩んでおります。機械は森精機のF-L2。
仕上げは取り寸0.05mm、超鋼のボーリングバーを使用し、刃先はR0.2、回転数S150、送りはF0.1です。
面粗さも▽▽程度しか出ず、寸法も若干テーパー気味になってしまいます。
加工条件にて、変えた方が良いところを教えていただければと思います。
寸法も加工直後、3次元測定器にて計測した際は34.003mmと公差内に入っていたのですが、客先にて検査をすると33.988mmと返品されました。
加工品の温度でここまで寸法は変化するものでしょうか?
2つの質問になってしまいましたが宜しくお願いします。