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戦争までして、尖閣諸島はいらないと・・!!
終戦の話題が多いこのごろ、尖閣を守るために、中国と戦争状態になるのは困るので、遠く離れた尖閣は中国にやってしまったら・・などと言う人々が少なからずいます。戦争がネックになって、なかなか説得できません。
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中国は尖閣諸島だけじゃなくて、沖縄から八重山諸島を繋ぐ列島ラインのすぐ西側の沖縄トラフまでを中国の経済水域として国連の大陸棚限界委員会に延伸申請をしています。 中国の主張は、尖閣諸島の領有権だけでなく、中国沿岸から沖縄、八重山諸島、そして台湾まで全て中国が権利を有する水域と言う事。さらに言うと、沖縄の領有までは主張しないまでも、日本の沖縄領有が歴史的に根拠が無いとまで言い出しています。こう言う事実が大きく報じられないのは、そもそも尖閣諸島が日本の固有の領土で国際的な領土問題は存在しないと言う日本政府の姿勢の元、中国の発言や行動にいちいち反応して、領土問題があるかの様な言質を与えたく無いと言う事情もあるのだと思います。ただ、中国が狙っているのは、ちっぽけな無人島だけでは無いと言う事は知っておく必要があります。 経済水域を抑えると言うことは、広い海域での漁業や天然資源の採掘で、日本や他国を締め出すだけでなく、本来は自由航行ができるはずでも事実上は軍事的な圧力をかけることができ、ひいては中国から太平洋への出入り口を握られてしまうことでもあります。それで最近中国との対立を深めるアメリカが、南シナ海や台湾海峡に加えて東シナ海と尖閣諸島周辺で日本を強力に支援して中国に対抗しようと宣言しているわけで、もはや日本だけの一存で無人島を譲ってしまおうなどと言う局所的な考えは成り立たず、米中の対立と中国の覇権を阻止すると言う大きな話に組み込まれています。
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- doraneko66
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戦争になるのか疑問なのですが。。。 他国から見た日本って、どう見えているのか 考えて見るべきでしょう。 日本の領土に米軍基地があるわけです。 そんなところに戦争ふっかけるものでしょうか? 韓国は、お互い米軍基地があるからかなり強気ですが。 中国は、アメリカと戦うようなものだと思います。 日本人の観点ってのは、世界的な客観性が ないように見えますけどね。
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- 4237438
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>終戦の話題が多いこのごろ、尖閣を守るために、中国と戦争状態になるのは困るので、遠く離れた尖閣は中国にやってしまったら・・などと言う人々が少なからずいます。戦争がネックになって、なかなか説得できません。 いまなぜか中国が尖閣に熱くなっているので静観するしかありませんが、そのうち熱が冷め、対話可能になると思います。私は中国とはいずれ対話で解決できると思っています。 中国はアメリカに並ぶ世界の大国を目指していますが、それにはある程度世界から好かれないといけません。いまの中国を好きな人は少ないです。移住したい人などいません。アメリカは評価が分かれますが、移住したいと思う人は多いです。日本だって1970年代まではアメリカに移住した人がたくさんいました。 尖閣は日本の領土であります。ハーグの裁判所で争っても勝てますが、中国も負けることを知っていますからハーグには来ません。ごり押しのみです。 日本は中国の熱が冷めたら話し合い、 「尖閣は日本の領土であるが、海底資源は共有する」 ということで解決すればいいと思います。考えてみれば日本は日清戦争で勝って多額の賠償金をもらい、大東亜戦争では、中国を侵略してしまいました。ある程度日本が譲歩すべき関係にあると私は思います。 上記とは関係ありませんが、韓国には爪の先ほどの譲歩もしてはなりません。日本は併合で韓国を文明国にしてあげて逆恨みされています。賠償金などはもう一円たりともしてはなりません。韓国のいやがらせに対しては経済制裁を徹底して行うべきであります。
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- 19690318
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現実問題として、シナが尖閣侵攻をするとは思えません。どちらかと言うとあんな小島より、シーレーンの確保、海底資源の領有が大きな狙いです。尖閣問題は急に出てきたのですが、それ以前は、日本と共同で海底資源を分かち合おう戦略でした。もちろん当時の日本は無視です。 シナは、「尖閣は台湾領土、台湾はシナなのでもちろん尖閣はシナの物」という考えです。ですから日本はいかに台湾と足並みをそろえてシナを威嚇するかがこれからの課題です。 正直、日本とシナの経済界は、尖閣問題なんて迷惑千万です。お互いが持ちつ持たれつなのを習近平は分かっていますので、最近足もとが揺らぎ始めた周が、国内の反習近平派に対する自己力量を見せつけるアピール狙いもあるのです。 実際、シナの戦力はアメリカからすれば赤子の手を捻るようなものです。
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- princelilac
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説得は不可能です。 政治家や学者レベルの人でも、尖閣、沖縄はおろか、本土でさえも無抵抗で譲ってしまえと主張する人がいます。侵略する軍隊を相手に、車座になって酒でも酌み交わせば流血を防げると発言する者もいます。 他の事なら放っといて、「困った時に助けてやるか」ということも有りうるのですが、国防の場合はそうもいきません。説得は不可能なので、無理やりにでも推し進めなければなりません。まともな意見を持つ人が大勢集まって、中間層を取り込み、世論を形成する必要があります。
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- roadhead
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尖閣諸島を中国に渡せば次は沖縄、種子島などの南方諸島そして日本列島全て渡すことと同意です。 まさかそこまで?何て甘い考えをするのは間違いです。 最近中国とアメリカの2国間で揉めているのは元々、中国がアメリカに対して 「中国とアメリカで世界を二分して統治しませんか?」 と言う水面下での持ち掛けがあったことでアメリカの逆鱗に触れたと言われています。 中国共産主義とアメリカ自由主義で戦うのではなく互いに二分して統治していけば良いと中国は考えています。
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- tzd78886
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残念ながら、日本を取り巻く諸国に親日的な国は無いことを考えれば、それは理想論にすぎません。日本という国は微妙な位置にあり、隙あれば自国の領土にしようと虎視眈々と狙ているのが実態です。ポツダム宣言受諾後にソ連が北方領土に進行してきたことを考えてもそれは明らかです。誤解している人が多いですが、「国連」は連合国がそれ以外の国が抵抗してこないように造り上げたものですから日本は今でも敵国扱いで、日本のためには一切動きません。
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- SPS700
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説得ができない人は、地図が読めない視覚障害者です。日本には要りませんから、香港に行ってもらえばいいだけです。 竹島の前例に従って、尖閣の次は独立する沖縄国、沖縄の次は、台湾、台湾の次は、北海道のウポポイ人民共和国、北海道の次は本州です。 布石は着々と進んでいます。
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- cse_ri3
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逆です。逆。国土と財産を守るためには、命をかけなければいけない時があるの。 明日、中国人が来て、「死にたくなければ、全財産を置いて、アメリカに行け」 と言われたら、言われたとおりにしますか? 彼らは、尖閣諸島だけで満足するはずがない。 尖閣の次は沖縄、沖縄の次は日本本土だ。 中国人がどれだけ強欲か、質問者さんの隣人も知らないはずはないだろう。 だから、原理原則を守って、最初の尖閣諸島の段階で、自衛権を行使するしかないわけです。
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- m5048172715
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もっと熱心に説得しましょう。
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