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北載河会議によっては、習近平は軌道修正あり?
北載河会議があるようですが、長老たちの意見によっては、習近平の政策が変更される可能性はあるのでしょうか?
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北載河会議によって、もし、政策の変更があるとするならば、それは自らの非を認めることですから、即ち、失脚を意味する。 長老たちの意見といったところで、今や国内外においても四面楚歌、火だるまの状態の習近平に退路はないですから、これまでの政策の強行しか道はないと思いますよ。 また、アメリカをはじめとする欧米先進諸国が、今頃になって漸く中国の本質に気付いたことは遅過ぎるとはいえ、その圧力を止めることがないとするならば、いづれ冷戦を含めた世界規模の戦争状態になるのかもしれませんねぇ。 そこに、全世界を席巻するコロナウィルスがどう影響するのかということも注視が必要だと思います。 個人的には被害者となる民間人には申し訳ないが、三峡ダムの決壊により中国の国力自体に翳りが出ることが世界にとっては最善のシナリオ。 その上で、トランプが敗北すれば、当面の間、世界は平和になるでしょうね。 何れにしても、中国がこのまま世界の頂点に君臨することだけは絶対に避けなければならない。 共産党や独裁国家が世界の中心など、絶対になってはならないということです。
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- 19690318
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はい、十二分にありえます もはや失脚は時間の問題です あまりにも国内外の問題が多すぎる そして決定打は香港、台湾問題です ですから変更というよりは影響力の低下で次の主席を誰にするかという域に入っています 可能性があるのは、最近周と仲たがいした首相ですねぇ~ 長老に吹聴されたんですね・・・次はお前さんだよ・・・
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- g27anato
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失策として指摘されそうな事態は各地で発生してます。 「可能性」を判断する材料(内情)が有りません。 「軌道修正」 …「継続」から「近い将来の失脚」まで、 様々な想定は可能です。
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- koncha108
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中国の情報って客観的と思えるものが全く外部に漏れてこないので、既に起こっている事で将来を予想するしか無いのですが、長老と言えども今の習近平に路線変更を強いられる人はいないんじゃ無いでしょうか。最も習近平が警戒していた江沢民氏は、近しい有力者を徹底的した習近平の腐敗一掃キャンペーンの対象ととして摘発、失権させられ、牙を抜かれたような状況かと思います。江沢民は習近平に強い憎悪と恨みをもっていると思いますが、もう93歳でどれだけの影響力を持てるのか。既に国家主席の任期制限を撤廃していますが、それができた事自体共産党内部で圧倒的な権力を握って反対勢力を押さえ込んだ証拠だと思っています。今の習近平政権の最大の問題は米中対立を激化させている事で、その種は間違いなく習近平政権の覇権主義が表に出てしまった事だと思いますが、一方でアメリカがトランプで無ければここまで対立が激化せず、そのトランプも秋で交代の公算が高まっています。今急いで方向転換しないといけない理由は無いと思います。どっち道、秋に拡大G7サミットがありますが、中国がどう動こうがこの会議のメインは議長であるトランプが仕切って参加国と厳しい対中国包囲網で合意して、アメリカ大統領選に臨むと言うシナリオでしょうから、少なくとも直近で中国が覇権主義をあえて緩めると言うのは無駄なステップになると思います。 それにしても、中国の権力構造、共産党の内部政治はどこをどう調べても全く見えないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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