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風邪って128種類しかなくてそれを引き終わったら終わりって本当?!

昔誰かに聞いた話で、「風邪は128種類しかなくて、一年に2回ずつ引いたとしたら64才で引き終わる」と聞いた事があったのですが、今まで本当かい?と半信半疑に思って謎のままでした。 言われてみれば、子供の頃は誰かの風邪を必ずもらい、すぐ風邪を引いていて、だんだんだんだん減ってきて、20才の時より今の方がさらに引きにくくなり…。誰かの風邪が移らなくなってくる事が増えたような気もし…おばあさんとかおじいさんって風邪ってあんまり引かないし、引いたら肺炎になって大事になったりしますよね??(*_*)うーん。どうなんでしょう。この理屈だと、引いた事のある風邪はもう2度と引かないという事になりますね?? なお、インフルエンザや、扁桃腺が腫れて熱が出た、などは風邪のカウントに入らないそうです。 128種類と聞いてから10年近く経ちましたので、 それが何種類か増えてたりして…(笑)。 タイトル通り、興味質問ですが、よろしくお願い致します。

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noname#7603
noname#7603
回答No.3

いわゆる、風邪、の症状をおこすウィルスは、少なくとも何百種類もあって、128種類、ってことは、無いですね。 それから、同じウィルスでも、いくつも型がありますよ。 風邪は殆どはウィルスですが、それ以外にも、ありますよ。溶血性連鎖球菌とか、マイコプラズマとか。 それから、一度かかれば二度とならないと考えられていたはしか(麻疹)なども、長期にわたって感染の機会がないと、抗体価が下がってしまい、また感染することが分かってきました。 ブースター効果といって、抗体があって、体が忘れない程度に、感染の機会があれば、抗体は維持されるんだそうで。 信じられないかもしれませんが、麻疹にかかったことがあるのに、たった十年でまた麻疹にかかった兄弟を知っています。 これを読んでいるみなさんも、医療関係者でもないかぎり、麻疹の抗体が維持されているかどうか、極めてあやしいです。 それは、明らかに、ウソです!残念ながら。 参考までに、扁桃腺が腫れる理由も、細菌性もウィルス性もあります。

g_a_l
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はー。医療もすごいけどウイルスもすごいですね。 お伺いしたい事すべてがとってもよくわかりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • K-1
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回答No.2

>あれ、でもやっぱり一度引いた風邪は引かないって事なんですかね?(*_*)。 免疫が出来るから二度と引かないと言われてますが、かならずしもそうではないということが最近言われています。 免疫は時々対象の最近やウィルスなどに接触していないと徐々に弱体化していくとか。 Aというウィルスに感染して免疫が出来た。その後Aウィルスに接触する機会がないと、 Aウィルスに対する抗体は活動しなくってやがてリセットされてしまう・・・ということだとか。 この「やがて」がどれくらいなのかは不明です。

g_a_l
質問者

お礼

ありがとうございます!! あ、そういえば、幼少の頃にした「おたふく風」だとか「はしか」の予防接種が、必ずしも大人になるまで有効かというと、したのにかかってしまったという話を聞いた事がありますね。 なるほど…。 風邪の種類が限られているなら、若い内にいっぱい引いておいた方が歳とってから良いのかと思いましたが(笑)、キリがないようですね。それでもある程度の免疫力が付くから、歳を取れば取るほど風邪って移らないのかもしれませんね。 ありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 嘘です(笑)  一般に「風邪」と言われる病気を引き起こすウィルスは主だったものだけでも400種類以上確認されており、その亜種が日々増えつづけています。  それにしても128ですか。  それを言った人も、またいかにも取ってつけたような胡散臭い数字を持ち出してきたもんですね(笑) (↑128という数字は、コンピュータに携わる人間が頻繁に目にする、キリのいい数字なのです)

g_a_l
質問者

お礼

なーんだ~ウソかあ。。この10年位の間、 何人かに言っちゃいました!(笑)。 >(↑128という数字は、コンピュータに携わる人間が頻繁に目にする、キリのいい数字なのです) たしかに、メモリみたいな数字ですねえ(笑)。 ありがとうございました。はー。スッキリしましたよ。 あれ、でもやっぱり一度引いた風邪は引かないって事なんですかね?(*_*)。

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