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俺はアトピーです。
俺はアトピーです。 ちんちんが痒くて家でも学校でもいつも痒いていました。なるべく見つからないようにしていました。 中学生の時、ちんちんを痒いているところを運悪く不良の先輩たちに見られ、それから何十人もの先輩に「ちんちん」と酷いあだ名をつけられ、教室だろうが、廊下だろうが、大声であだ名を呼ばれ、苛められました。 ソイツらは下級生の家庭科の料理授業でも勝手に入ってくるような奴らで、俺のグループの机に勝手に座り、俺に「よっ、ちんちん君!」と周りに生徒がいる中で話しかけてくるような奴らでした。全校生徒の知れ渡るところとなり、俺は同学年やクラスの皆にも「ちんちん」と呼ばれ男女問わず苛められ、キモがられるのではないかと震え、大声で反撃したり、殴り返すこともできませんでした。先生に知られるのも恥ずかしく、暴力沙汰を起こすのも躊躇われました。 俺はあの時に奴らを皆、シしておくべきだったと後悔しています。 下校中も自転車に乗っている彼奴らとすれ違うのが怖くて、おちおち空も見上げられませんでした。勿論その時「ちんちん」と呼びかけられたこともあります。 奴らは授業中も体育館でバスケをしているので、俺たちが体育の時間前に着替えている時に、奴らが来て、俺が「ちんちん」と言われるのではないかと更衣室で震えている姿を見られた時は、「プッ」と笑われました。 今でもあの時の苛めのフラッシュバックに苦しめられています。 このフラッシュバックに打ち勝つにはどうすればいいですか?
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- skp026
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いじめを受けると、誰でもが心理的にも物理的にも傷を負うことが分かってきました。 長期間にわたる「いじめ」は脳の一部を萎縮させる - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191015-how-bullying-shape-adolescent-brains/ フラッシュバックに悩むことは、質問主さんが弱いとか質問主さんに責任があることではありません。とりあえずは、「今でも傷口から出血している」とか「傷口に触られると飛び跳ねるくらい痛い」という状態であると認識すると良いと思います。 傷を負わせた犯人を責めたくなるところではありますが、責めることと、傷口を治療することは全く別のこととなります。犯人を責めても、当時の質問主さんを責めても、傷口の治療にはつながらないです。 以下の情報はご覧になると良いかもしれません。 PTSD 心的外傷後ストレス障害 心の傷に負けないために http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/saigai/2011sanrikuoki_eq/ptsd.html ※ 個人差がありますが、第三者的な視線を持つ方法が有効な人もいるようです。今回でしたら、例えばですが、質問主さんの中に深く傷付き血を流している動物がいる、という考え方です。「血を流しているので放置はできませんが、傷口を触ると激しく痛むようで私(質問主さん)にも噛みついてきます。とりあえずは専門家に相談して、とりいそぎの治療や、今後の扱い方を聞いてみようと思います。」こんな感じです。 ※ このやり方は私もやっています。私を傷つけた犯人を激しく恨むというフラッシュバックがきたとします。激しくなっているのは自分ではなく、第三者視線で自分の中の動物として「あれだけひどい傷だもん、恨みがでても仕方ないよ。恨んでもいいんだよ。」と言ってみると、痛みや恨みが軽くなる気がします。そして全く別の楽しいことしたほうが、お得だと思います。 ※ がんばり過ぎもまた害になります。自分の中の動物をなぐさめきれず、暴走させてしまうことも、ある程度は許容しても良いと思います。動物に対し「負けたぁ。」というのもやり方のひとつのようです。 時間はかかりますが、変えることは可能です。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。