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1~7の数字が書かれた7枚のカードがある。

1~7の数字が書かれた7枚のカードがある。 これをよくシャッフルして女子ABCの3人に以下のように配る。 女子Aにはカード3枚 女子Bにはカード3枚 女子Cにはカード1枚 まず、女子Aは自身のカードを見て、何らかの「真実(であると認識していること)」を宣言する。 続いて、女子Bも自身のカードを見て、何らかの「真実(であると認識していること)」を宣言する。 続いて、女子Bも自身のカードを見て、何らかの「真実(であると認識していること)」を宣言する。 これらの宣言は全女子に聞こえる。 いま、これらの行動が行われたところ、女子Aは女子Bのカードが何なのかを完全に把握した(すなわち「Cのカードが何なのか」も分かった)。 同様に、女子Bも女子Aのカードが何なのかを完全に把握した(すなわち「Cのカードが何なのか」も分かった)。 だが、全く同じ情報を聞いていたはずの女子Cは誰が何のカードを持っているのかが分からないままだった。 いったい、AとBはどのようなことを言ったのだろうか? なお、「AとBが事前に打ち合わせること」「AとBの間でのみ通じる暗号を使う」「Cにバレないように上記以外の何らかのコミュニケーションを取ること」は禁じられている。 最後に、すべての女子はきわめて論理的である。

みんなの回答

回答No.4

No.1の方の回答について指摘させていただきます。 Aが「私とBのうちのどちらかがX1,X2,X3のカードを持っている」と宣言した時点で、BにもCにも「AがX1,X2,X3のカードを持っている」とわかります。 なぜかと言うと、宣言前AはBの所持カードをわからないので、「私とBのうちのどちらかがX1,X2,X3のカードを持っている」を“真実として”宣言するためにはX1,X2,X3のカードを自分が持っている必要があるからです。 X1,X2,X3のカードのいずれか(またはすべて)をAが持ってない場合、そのカードをCが持っている可能性もあるので、「私とBのうちのどちらかがX1,X2,X3のカードを持っている」を真実として認識できません。 Bの宣言「私とAのうちのどちらかがY1,Y2,Y3のカードを持っている」についても同様のことが言えます。

回答No.3

所持カードをそれぞれ A:a1、a2、a3 B:b1、b2、b3 C:c1 とする。 そのうえで、AとB双方とも「c1は所持してない」と宣言した。 AとB双方が「c1は所持してない」ので、Cが持ってるカードがc1だとわかる。 残りのカードは6枚になるが、AとBはお互いに「自分の所持してないカード3枚」を相手が持っているとわかる。 それに対して、Cは残り6枚のうち誰が何のカードを持っているかわからない。

回答No.2

 こんばんは  ある、ない宣言 で  Cさんには二分の一の当選チャンスしか無いと云う事ですか?  もっと 面白い 答えが 他に 無いかなぁ♪  Cさんに バレるけど 見えない様に 見せた!  (事前に打ち合わせしてない、暗号ではない、   バレない様に ではなく バレてるから OK♪)  (*'▽') やっぱり ダメかな      無理矢理過ぎたよね♪                   ☆ミ

  • f272
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回答No.1

Aが宣言すること「私とBのうちのどちらかがX1,X2,X3のカードを持っている」(X1,X2,X3のところには自分の持っているカードの数字に置き換えます) Bが宣言すること「私とAのうちのどちらかがY1,Y2,Y3のカードを持っている」(Y1,Y2,Y3のところには自分の持っているカードの数字に置き換えます)

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