データを
A={0,3,4,5,6,7,8,12}
とする
A1={0,3}
A2={4,5}
A3={6,7}
A4={8,12}
のようにデータを4等分する
A2∪A3={4,5,6,7}
を箱データとする
箱の下端4が第1四分位数
箱の上端7が第3四分位数
12←最大値(ひげの上端)
8
7←第3四分位数(箱の上端)
6
5
4←第1四分位数(箱の下端)
3
0←最小値(ひげの下端)
箱の長さ=7-4=3
箱の上端+箱の長さ*1.5=7+3*1.5=11.5
を越える値は12だけ
箱の下端+箱の長さ*1.5=4-3*1.5=0.5
を下回る値は0だけ
外れ値を考慮した場合
12←外れ値
8←11.5以下の最大値(ひげの上端)
7←第3四分位数(箱の上端)
6
5
4←第1四分位数(箱の下端)
3←0.5以上の最小値(ひげの下端)
0←外れ値
-------------------------------------
データを
B={0,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,21}
とすると
B1={0,6,7}
B2={8,9,10}
B3={11,12,13}
B4={14,15,21}
のようにデータを4等分する
B2∪B3={8,9,10,11,12,13}
を箱データとする
箱の下端8が第1四分位数
箱の上端13が第3四分位数
21←最大値(ひげの上端)
15
14
13←第3四分位数(箱の上端)
12
11
10
9
8←第1四分位数(箱の下端)
7
6
0←最小値(ひげの下端)
箱の長さ=13-8=5
箱の上端+箱の長さ*1.5=13+5*1.5=20.5
を越える値は21だけ
箱の下端+箱の長さ*1.5=8-5*1.5=0.5
を下回る値は0だけ
外れ値を考慮した場合
21←外れ値
15←20.5以下の最大値(ひげの上端)
14
13←第3四分位数(箱の上端)
12
11
10
9
8←第1四分位数(箱の下端)
7
6←0.5以上の最小値(ひげの下端)
0←外れ値