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セレナC26のCVTのリコール

7/2発表のリコール対象のC26セレナに乗っています。減速時はほとんどODの解除かシフトダウンで対応し停止時以外ほとんどブレーキは踏みません。いわゆるMT車的な乗り方なのでシフトチェンジ、ODのON-OFFは極めて頻繁です。この乗り方と今回リコールのCVTベルトのダメージと関連するのでしょうか。日産のカスタマーサービスは関係ないと言っていましたが詳しい方のセカンドオピニオンをお願いしたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 自分も遊星歯車のAT車の後は,CVT(チェーン式)車を乗り継いでいます。我が家での最初のCVT車は家族の車でしたが,1995年登録の車でした。当時はトルクコンバーターでなく電磁クラッチ式で,クリーピング現象のないATでした。  さて,質問者が積極的にシフトダウンを使うことと,リコールは無関係でしょう。リコール理由の「CVTにおいて制御プログラムが不適切なため、変速機構であるスチールベルトに傷がつくものがあり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合スチールベルトが破損して走行不能に至るおそれがあるというもの」は,入力と出力側のプーリの幅の制御に問題があるのではないかと勝手に推測しています。  少し気になるので,CVTのマニュアル操作でのシフトダウンに触れましょう。  遊星歯車式のATの場合は,歯車を拘束するクラッチやバンドブレーキの動作でシフトアップやシフトダウンをします。ですから,停車中でも1速に切り替えられます。  しかし,CVTは回転中に(つまり走行中に)プーリの幅を変えなければいけないので,減速すると(アクセルを離すと)再加速や発進に備え自動的にどんどんシフトダウンします。手動で行うよりは穏やかですが……。(シフトダウンの具合は各メーカーがどのような制御を入れているかで違いがあるでしょうけど)  ですから,質問者が行っていることをCVT自身が(ただし連続的に)行っているのです。自分の車はCVTはぐんぐんシフトダウンしてフットブレーキは遊星歯車式AT車よりは遥かに遅いタイミングで間に合いますね。    したがって質問者の使い方での心配は不要でしょう。マニュアルシフトダウンも不要でしょう。好きなら別ですけど。  なお,フットブレーキだけに頼るなという運転の教えは,自分が免許を取った1960年代の教程では常識でした。ドラムブレーキの車が多かった時代です。今のブレーキ性能ではフットブレーキをきちんと使った方が経費面でも廉価でしょう。ブレーキパッドは消耗品で安いが,トランスミッションは高価ですから。

その他の回答 (2)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>MT車的な乗り方なのでシフトチェンジ、ODのON-OFFは極めて頻繁です。 CVTにとっては、イレギュラーな使用方法ですね。 >この乗り方と今回リコールのCVTベルトのダメージと関連するのでしょうか。 メーカー発表とは、全く関係ありません。 別の問題で、異常が発生するかも?

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.1

メーカーのリコール情報を読むと、あなたの使い方には関係しませんね。

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