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通信教育の将来性
某大手通信教育で募集している高校生向けの添削業務(業務委託)を3年継続しています。担当教科は高校物理と高校数学の2科目です。添削は単なる丸つけ作業ではなく、生徒それぞれの理解に応じて自分で考えてコメントなどを考えるのでやりがいがあります。コロナウイルスの感染拡大に加えて、これから様々な仕事の自動化・廃業が進むと言われていますが、添削という仕事はAI時代にも廃れない仕事になると思いますか?
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>添削という仕事はAI時代にも廃れない仕事になると思いますか? 添削業務は、AI・ファジーが進んでも廃れる事はありません。 何故なら、各種検定試験・免許試験でも「全てをマークシートの2択・3択など」は出来ないからです。 教育なら、尚更です。 添削業務が無くなる事は、人間の教員が必要でなくなる事なのです。 生徒は色々考えるので、回答は一つではありませんよね。 この様々な回答を理解して、正解・不正解を判断する事はコンピュターでは不可能なのです。 まぁ、2500年には日本の人口は2000人になるとの統計もありますよね。 この頃になると、AIが進んで添削という名称自体が消えている可能性があります。 ゆとり教育の弊害で、おバカな日本人が増えた。 働き方改革で、労働行為は悪と考える日本人が増えた。 結果として、(この将来には)全てはコンピュータに任せましよう!となります。^^;
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- tzd78886
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採点基準が明確なら、それをAIに覚え込ませれば対応できるようになるかもしれません。曖昧なものというのは採点者の主観が入りやすく、人間でも採点が難しいものです。物理や数学なら比較的容易かもしれませんが、言い換えるとAIに置き換える可能性が高いと言えるのではないでしょうか。昔は将棋だってAIには無理だと言われていました。
- tzd78886
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物にもよるでしょうけどね。既にマークシート方式のテストなどは自動的に採点されます。記述試験の採点ができるようになるにはまだまだ時間がかかるでしょうが、それ以外の物についてはどんどん減っていきそうです。
はい、ますます、重要になってくると思います。 添削と言う仕事がAIで置き換われるとは思えないからです。
補足
添削問題はマーク形式ではなく、完全記述型です。独自の採点基準があり、部分点などもマニュアルに細かく記載されています。