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殺人事件などの鑑識捜査について。
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鑑識作業は、まず、何も手が付けられてない状態での観察から始まります。 具体的には、写真撮影、光を当てての足跡採取、粉を振っての指紋採取、事件の内容にもよりますが、血液や唾液、目に見えないような繊維等の微物鑑識をする場合もあります。 このため、エアコンや扇風機等をつけてしまうと、証拠となる遺留物が吹き飛んでしまったり、採取すべき液体が固まってしまう等もあるので、これらの作業が終わるまでは窓を開けることも我慢することがあります。 これらの作業が全て終了すれば、ワンルーム等であれば、その部屋のエアコンつけてもらって、その場で家人から被害届をとったり、事情聴取する場合もあります。 鑑識作業は、その場での1発勝負だし、鑑識作業する人はその道のプロなので、暑い場所でも長時間にわたって我慢する場合が多いと思います。
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- yaasan
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回答No.5
基本的にはアウトですね。優しい風であっても風が流れると小さなホコリに近いようなものは場所を変えてしまいます。調べている間は無理でしょうね。
- KoalaGold
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回答No.4
基本現場の物は触ってはいけないので。使用することもあり得ません。 暑い寒い臭い気持ち悪いは覚悟の上の激務です。
noname#247406
回答No.2
現状のままで捜査です(現状維持捜査) 初めからエアコンがついっていればそのまま 切ってあってもつけることはありません 家族につけるよう指示することもありません 炎天下でも、室内でも同じです。
- roadhead
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回答No.1
警察が他人の家のものを勝手に使用することはありません。 エアコンを使うと電気代がかかりますし他人のものを無断で使用すると罪に問われますよね。 家の人が居てつけてくれるのは問題ありません。