- ベストアンサー
大学で友達ができない?私が試した友達作りの方法とは
- 女子大に通う大学1年生の私が大学で友達ができない悩みを抱えています。
- クラスや部活動、サークルにも参加しましたが思ったように友達関係が築けませんでした。
- 大学で友達を作る方法についてアドバイスをいただける方、同じ経験をした人の声を聞きたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お友達の言葉を真に受けない事。 やばいという言葉は・・・ 貴方に対する良い意味での叱咤。 本音は、 大学生活「全体」の中で、 貴方なりに手ごたえのある友達関係が作れればいい。 上手くいってもいかなくても、 貴方なりに悔いの残らないように動いてみればいい。 こうして貴方の魅力を知る私たち(相談した友達)がいる。 だからこそ、 これから友達になれる人もちゃんと見つかるよ。 お友達はそう考えている。 ただ、 もし今の貴方に、 ボッチでも大丈夫だよ!!(別にそれでも良いじゃん?) そう伝えたら・・・ 安心感は得られる反面、 逆にもう自分から友達作りの姿勢は止めよう。 無理に心を開かずに、 淡々と過ごす大学生活なんだと割り切ろう。 貴方自身が周りに対して心を閉ざしてしまうのでは? おそらくお友達はそう考えた。 貴方は知っているからこそ、 だから敢えて「やばい」と言ったんだよ。 やばいと言われると・・・ 今の状態を深刻に背負うデメリットはあるけれど、 少なくとも友達作りの姿勢は止めないでしょ? 心の姿勢が内向きになり、 諦めてしまうと周りからも貴方が見えなくなる。 貴方の持つ魅力が内向きに隠れ出す。 結果として更なるボッチ道を邁進する事になる。 今の時点ではまだ、 これだ!と呼べる人は見つかっていない。 それに対する不安は良く分かるよ。 でも・・・ 貴方は不安を感じながらも、 時には声を掛けたり、自分から話し掛けたり。 そういう作業を辞めた訳じゃないんだと思う。 辞めていない≒貴方の魅力も隠れていない。 いつどこで、 どのように話せる友達が出来るか? それって本当に分からない。 だから人間関係は面白い。 未だ大学生活自体が本格始動していない。 貴方の周りにいる、 既に上手くやっているように見える子たちも、 実はまだまだ探り探りの人も多い。 それこそ多少無理して自分を演じて、 周りに合わせてやっている人もいる。 貴方にはそうは思えないかもしれないけれど、 貴方のように(結果として)一人で行動している、 そういう姿を羨ましいと思っている人もいる。 自分の居場所固めの為に、 自分に無理して相手に合わせる事、 それに対して疲れたり、疑問符を抱いている人にはね? 実は、 皆色々な形で「模索中」なんだよ。 まずそう整理してみる。 そして、 友達という言葉に囚われ過ぎない事も大事。 友達という存在がいる事の安心感も分かる。 でも・・・ 友達がいなくてもコミュニケーションは出来るんだよ。 今後大学に勉強をする為に行くと割り切っても、 割り切る事がコミュニケーションを減らす事では無い。 必要なコミュニケーションはむしろ沢山ある。 今後学校が進んでいく中で、 むしろ必要性からコミュニケーションは増えていく。 貴方から求めなくてもね? 今の段階は、 必要性というより「自発性」でしょ? お互いに良くも悪くも見つけ合う(合える)時期。 必要という部分では、 実は余り駆られていない段階でもあるんだよ。 今後勉強も進み、 ゼミやサークル、部活動などが本格始動すれば・・・ 必要性に伴うコミュニケーションが増える。 その状態で貴方は、 否応なく周りの目に触れていく。 周りも貴方を知るチャンスが増える。 その中で、 プライベートでも分かち合える人と出会えるチャンス。 それは必ずあるんだと思う 大切なのは、 極端さを持ち込まない事。 例えば友達作りは「諦める」とかね? 貴方の言う諦めるが、 悲壮感を背負って必死に友達という居場所を得ないと! そう考える自分を少し緩める、ならあり。 逆に言えば、 もう友達なんていないんだ、出来ないんだ。 そう世界を決め付けて、 周りの心の壁を張り巡らせて、 見える範囲だけを見て自分を閉じてしまう事。 それをやると周りからも見えなくなる。 仮に必要性からのコミュニケーションがあっても、 やっぱり貴方の印象は閉じている(内向き、関わりたく無さそう) 本当は友達が欲しい筈なのに、 そう見えないという逆効果を生んでしまう。 周りに気を遣われて、 無理に関わらないようにして「あげよう」的な。 そんな嬉しく無い気遣いを貰ってしまう。 結果友達は生まれ難い。 そうならないようにする為には、 友達作りが上手く進んでいない不安は分かるけれど、 心を閉じたり、決め付けたりしない事。 大学生活という言葉で言うなら、 あとどの位の時間があるのか? 未だド頭中のド頭なんだよ。 こうして書き込んでみたからこそ、 お友達の言葉の真意を整理し直す事。 そして、 貴方は貴方のペースで、 貴方「なり」にもがいてみれば良い。 大切にしてみて☆
その他の回答 (2)
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (221/962)
うーん、その「友達できないのはやばい」と言われたことは全く気にする理由にはならないですよ。 だって「知るか!と思うかもしれませんが」と書いてあるように、私もどっちかというとそんなのどうでも良いって思うタイプなんですよ、そういう価値観や見方、生き方があるってことは質問者さんもうっすらご存知だからこそそう書いたんでしょう? なのに知人に「やばい」と言われたから気にするって・・・ そんなの、あなたと同じ価値観のタイプに質問するからそういう自分と同じ答えが返ってきただけのこと。 私に聞いてくれたらいくらでも逆のこと答えてあげます。 でもどうせそんな意見は気にしないんだと思います(苦笑)。
お礼
≫そういう価値観や見方、生き方があるってことは質問者さんもうっすらご存知だからこそそう書いたんでしょう? そうですね。様々な考えをもつ人がいることはわかっているのですが、いろんな人に「やばい」とか「なんで友達できないの?」とか何度も聞かれるため、"1人でいても大丈夫"という自分の考えがおかしかったのではないか、友達を作らなきゃいけないという気持ちが強くなってしまいました。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1052)
40代おっさん管理職です。 大学時代の部活の友とは、今は数年に1回、メールを交換する程度です。 別に同学科の中にお友達を、作らなくてもよいんじゃないでしょうか? 部活動だって、やりたい活動があるから入るのであって、お友達を作るために活動があるわけではないですし。 ご質問者様の生き方の中で、「何よりもお友達造りこそが先」という考え方が、ご質問者様を苦しめているのではないでしょうか? 「やりたい事ファースト、お友達は自然に後からついてくる」 そう考えてみては? 狭い世界にこだわってがっつけば、友達なんてなおさら引いていくのが自然です。 この年齢になって、学生時代の友達といつまでもつるんでいるって、ただのアホですよ。 「小学校時代の友達なんて、クソほども意味はない」 と林修先生も言っていて、なるほどそうだよな、と思います。
お礼
≫何よりもお友達造りこそが先 確かに、私自身こう考えてしまっていた部分があります。少し考えを改めようと思います。 ≫やりたい事ファースト、お友達は自然に後からついてくる サークル・部活動は自分がやりたいものに入るべきですよね。友達が出来ないことに焦りを感じてどこでもいいから同じ学科の気の合う子がいそうなサークルに入らなきゃって思っていました。この考え方を取り入れたいと思います。ありがとうございます。
お礼
blazinさんの言葉一つひとつが心に響きました。私の気持ちを見透かされているように感じるくらい当てはまるものが多かったです。 友達がいなくても、内向きにならずにコミニュケーションを大事にしていこうと思いました。時間はかかるかもしれませんが、自分なりのペースで一緒にいて楽しいと思える人に出会えるように頑張りたいと思います。 回答いただきありがとうございました。 ベストアンサーに選ばせていただきました。