地元に残して行く家族への心配と不安

質問

都内の私立大学に在籍している大学一年生の女です。

緊急事態宣言解除に伴い秋学期からの対面授業が再開することになり（今のところ）7月～8月ごろ上京するのですが、コロナ禍の真っただ中にある今、東北地方の田舎に残して行くことになる家族の事が心配でなりません。
もし家族のうち誰かがコロナにかかってしまったら。
もし家族の誰かがコロナ感染後、病状が悪化し、命を落としてしまうような事態に陥ったら。
コロナでなくとも何かしらの病気や事故で不利益や害を被るようなことがあったら。
そう思うと怖くて堪りません。
当然ながら田舎で生活する家族の方が上京する私よりコロナの感染リスクが低い事は重々承知の上ですが、それでも我が身以上に家族の身に何かが起きることが不安で堪らないのです。特に今は移動規制も緩和されている事ですし。
今月80歳を迎える祖母、昨年春に乳がん（ステージ0~1）の手術を受け今も服薬治療をしている母、生まれつき虚弱体質の父、同じく虚弱体質の妹。残して行く家族が全員何らかのコロナ重症化リスクを抱えている事もあって日に日に不安ばかりが募って行きます。
考えてもどうしようもない事ではございますが、どうか上手い心の持ちようを教えて頂きたく存じます。
長々と分かりにくい文を連ねてしまい申し訳ございません。

回答No.3

u-pa_2075 · ベストアンサー

とても家族思いで優しい方なのですね。

もし、私が貴女様の家族だったら、

「自分が（貴女様にとって）負担になってしまっている」

「（貴女様が）大学生活を充実したものにする上で
　足枷になってしまっている」

と考えてしまい、貴女様に申し訳ない気持ちになると思います。

他人の私ですらそうなのですから、
これまで貴女様に気遣ってもらえてきたご家族の方々も
きっと同じようなご心境になると想像します。

「私たちのことは大丈夫だから、大学生活を大切にして」

ご家族の方々は、貴女様のお気持ちを知ったら、
そんなふうに言ってくれるのではないでしょうか。

私も、気になる、助けたい、大事にしたい
と思う相手がいますが、病院の主治医からは
決まってこう言われます。

「誰かを助けたいのであれば、まず自分から良くなることだ」

「ゼーゼーハーハー息苦しそうにしながら
　手術に臨む外科医はいないでしょう？」

少し例えがズレたかもしれませんが、
貴女様が大学を無事に卒業されて、人間的に
一回りも二回りも大きくたくましくなられたとき、

いまよりももっとご家族の方々にとって
頼もしい存在になると思います。

ですから、今は、ほかの回答者の方々もおっしゃっていますが、
（難しいでしょうけど）割り切って、
まずはご自身の人生を最優先されたほうがいいと思います。
（長い目で見れば）

どうかご自身の心も大切になさってください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
あまり不安がっていたり心配していたりしては逆に家族まで不安になってしまいますよね…
今はとにかく将来の安定と家族の安心のため、学業などに専念し、より頼れる人間となって家族の元に帰れるように頑張ろうと思います。
それがきっと今の私にできる唯一の事ですから。
小心者なりにできる限り気持ちを切り替えられるよう努力します。重ね重ねになりますが、お答えいただき誠に有難うございました。

回答No.5

KoalaGold

それはコロナに限りません。普通に心筋梗塞や心臓麻痺は起こります。

毎日を心残りなく過ごし、家族には愛情を見せてお互いのつながりを確かめ合い、それでも離れて暮らす目的を敢行する姿を見守ってもらうのが一番だと思います。

家族がいつまでもすぐ訪ねられる距離にないとは皆が経験することです。

心配で不安になるでしょうが、皆が同じように生きてきました。心配をし始めれば結婚が決まっても心配、転職も心配、妊娠も出産も心配になりますね。したことがないことは全てが不安です。

それを乗り越えながら強くなっていくのだと思いますし、60を迎えた私が過去を振り返れば海外に一人で移民して就職も結婚も妊娠出産も家族の助けなし、ネット以前の時代に生き延びて、だから強くなったんだと自分で思います。

不安と心配、今しなければいけない事と人生計画、全てのバランスを取りながら強く歩んでください。ご両親はたくましくなっていく娘を誇りに思う事でしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
回答者様のお言葉を受け、これからは心配事や不安も一つの試練だと思って心を強く持ち、乗り越えて行くことを決意出来ました。
思えば今より5年後、10年後、20年後…これから先の人生の方がもっともっと心配や不安だらけですね。生きている限り悩みは尽きません。
これも人生経験の一つだと思って気張ってみます。家族に誇れるぐらい逞しくなるために。

回答No.4

chiychiy

こんにちは

あなたが頑張ることも
ご家族の支えになるのではないでしょうか？

80歳のおばあちゃま
まだまだ80歳です。
空気のいい田舎なら、もっと長生きできると思います。

お母様も手術が成功して抗がん剤治療でしょうか？
病気と闘っているのですから、あなたも一人の人間として
周りに心配をかけないことが
一番の家族孝行だと思います。

健康で若いあなたが一番しっかりしなければいけません。
気持ちも行動もです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
回答者様の仰る通りですね、私が一番気を強く持っていなければならないのに弱気になっておりました。
周りに迷惑や心配をかけず家族に要らない負担を負わせないよう、これからもっともっと精進して行きたいと思います。

回答No.2

mpascal

貴方の努力ではどうしようもないので、キッパリと割り切りましょう。

お礼

ご回答誠に有難うございます。
そうですね、実際問題私がどれだけ頭を悩ませようと不安になろうとワクチンの完成が早まる訳でもコロナの終息が近づくわけでもありませんから…
どうにか少しでも早く割り切れるよう頑張ります。

回答No.1

中京区 桑原町（@a4330）

貴方が東北地方の田舎に残ったら家族がコロナに感染する事を防げるのですか？
残る方が良いと思うなら残ればよい。

お礼

いえ、そうは思いません。
新型コロナは結局いつどこからどのような経路を辿って感染するか分かりませんし、実際に学費を納入し学生として在籍している以上は上京を諦めて東北に居残るつもりは一切ございません。高い学費を払って大学に入れてくれた家族の期待を裏切ることになりますから。
文章力が無くて申し訳ございません、私は”不安感を払拭する、ないし軽減させる心の持ちよう”についてどなたかにご教示頂きたく思い質問させて頂いております。（そんな都合の良いものは無いのやも知れませんが）
ともあれ、確かに都内へ進学することを決めてしまったことに関しましては回答者様の仰る通り現在少なからず後悔している所ではございます。