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【電気工学】バッテリーは充電と消費を同時にできない

【電気工学】バッテリーは充電と消費を同時にできないって本当ですか? 同時にできないというのにコンセントにスマホを挿して使っていると残量がいつまでたっても減らずに増えて最後は100%までいくのはなぜですか?動画見てるのに減らない。

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回答No.1

  http://www.lcs-cit.jp/labinfo/research/kougai/CEGA_2015_ARH_11.pdf リチウムイオン電池の充放電同時動作時の特性 これからも判るように、充放電を同時に行う事が出来る  

asuszenphonemax
質問者

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その他の回答 (4)

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.5

その電池の電流の方向が充電と放電が決まります。電池に流れ込むのが充電で電池から流れ出るのが放電です。充電しながらスマホを使っているとスマホの電子回路の消費電流が多ければ電池は放電状態になり、消費電流がすくなければ電池は充電状態になります。したがって、電池のみを見れば、充電と放電は同時には有りません。

  • teppou
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回答No.4

 >バッテリーは充電と消費を同時にできないって本当ですか?  バッテリー本体については、充電と消費(放電といいます。以下放電)では、電流の流れる向きが反対ですので、充電と放電を同時にすることはできません。(充電と放電が同時という状態がありえません。)  スマホに充電器を接続したまま使用している状況では、スマホで消費している電流より充電器が流せる電流のほうが大きければ、充電器からの電流でスマホを使用し、なおかつバッテリーへの充電もしている状態です。  スマホのアプリによっては、ときどき電流を多く消費することもあると思います。その時には、充電器からの電流にバッテリーからの電流を加えて消費します。  そういうことができるようになっています。

回答No.3

>バッテリーは充電と消費を同時にできないって本当ですか? 二次電池と呼ばれる充電池に関して言えば「嘘」です(笑) 車の湿式充電器は常に 100% 近い充電状態で放電しないと電極が壊れて能力が大幅に低下、Battery 上がりを数回やってしまうと充電不能になったりもします。 乾式充電池は Lithium Ion か Nickel Hydride か Nickel Cadmium かで性格*が異なりますが、いずれも充電しながら放電が可能です。 * Nickel Hydride 充電池は急速に使い切るとその時点を Zero としてしまって充電能力がどんどん下がってくる Memory 効果と呼ばれる欠点がある事から定期的にゆっくりと放電させて Zero 位を下げない事には能力が下がってしまう一方、Lithium 電池は満充電すると電極が痛んで能力が低下する事から長期保存は 50% 充電ぐらいにすると共に末永く使いたければ 20%~80% ぐらいの充電率で充放電を繰り返す方が良いといった使い方の違いがあります。 一般的な市販乾電池である Mangan や Alkali-Mangan 電池は充電しながら放電すると液漏れしたり発熱したりして危険ですので「やってはならない」ものの「できない」わけではありません。

  • notnot
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回答No.2

> コンセントにスマホを挿して使っていると残量がいつまでたっても減らずに増えて最後は100%までいくのはなぜですか 消費せず、充電だけしているのでは?