三菱スペースジェットはやめるのか

質問

まあ確かに厳しいんですけどね。でもいつかは
コロナだって克服します。それを見越して、
JRは新幹線の減便を取りやめました。
もう数千億投資したんでしょう。ここで
やめたら、YS-11の二の舞ですよ。
サントリービールだってトヨタホームだって
何十年と赤字を垂れ流したんですよ。
それでも辛抱強く頑張った。簡単に
諦めるんですか。

https://www.mitsubishiaircraft.com/ja/spacejet

回答No.8

Sasakik · ベストアンサー

590億円も出してボンバルディアCRJ事業を買収したのは何のためなんだろう？

2000機近い販売実績があり、100席以下のリージョナルジェットのシェアの3～4割を占めるCRJ事業を買収することで、”売れ筋”のノウハウを得ることができるし、欧米の拠点の活用、既存の顧客との繋がりも生かせそうなんだけど・・・”CRJの資産”を無駄にするために大金を出したのかなぁ？

いささか姑息だけど「MSJが間に合わないお客様はCRJをどうぞ」で時間稼ぎもできるし(^。^;

お礼

ご回答を頂いた皆様

今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、
本当にありがとうございました。
特にご回答者からのアドバイスは、
凝り固まっていた自分の発想の転換になり、
アイディアが湧いてくるようになりました。
ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。
ご相談させいただけて助かりました。
私の成長を期待していてください。
これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
今回は貴重なご回答ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　質問者

回答No.7

tzd78886

訂正
ボーイング740→ボーイング747

回答No.6

nagata2017

赤字を減らすために半減しただけで　諦めたわけではないのでしょう。
需要のほうも一時的に低迷しているから先延ばししただけだと思います。

回答No.5

eroero4649

＞もう数千億投資したんでしょう。ここで
＞やめたら、YS-11の二の舞ですよ。

コンコルドって、開発している途中から「これはもうどう考えても採算が合わない」と気づいたそうですが、それまでの投資額が途方もなかったのでやめる決断ができなくて、結局開発はしたものの大赤字となってしまいました。
このように、もう割に合わなくなってもそれまでの投資額のことなどを考えてやめる決断ができなくなってしまうことを「コンコルドの誤謬」と呼ぶようになりました。

キャバ嬢や地下アイドルにコンコルドの誤謬をやっている殿方は大勢いそうですね。

回答No.4

cse_ri3

他所の会社の経営だからなんとも言えませんが、お金が続かない以上、仕方がないかと。

なんなら、質問者さんがクラウドファンディング立ち上げて、資金的に応援すれば良い。

個人の財布で応援するなら、いくらでも頑張ってくれです。

回答No.3

tzd78886

新規参入の旅客機で成功した例は多くありません。SSTは「超音速時代の幕開け」とかいうキャッチフレーズで数社が乗り出したものの結局国策会社に近いコンコルドだけが辛うじて実用化されたが、生産台数は微々たるもので膨大な開発費を回収できず大幅な採算割れ、超大型旅客機のA380は結局需要が極めて限定されてこちらも採算割れは確実です。成功したのはボーイング740くらいのもので、こちらは当時日本国内では主要空港の面積が狭くて国内線にまで大量導入したために成功したと言っていいでしょう。開発当時はあまりに大きすぎて需要が無いと考えられて貨物機に改造しやすくできるように設計されていたくらいです。「多くは失敗するが、中には成功するものもある」のが航空機というものです。傑作機よりも駄作機と言われているものの方がはるかに多いです。

回答No.2

koncha108

逆風だらけで、はたから普通に考えると止めるしか無い気がします。親会社の三菱重工が大赤字で、国や他企業が支援しようにも新型コロナの影響で誰もお金持っていない。顧客であるべき航空会社はやはり新型コロナの影響で会社更生法適用かギリギリのところばかり。どっちかと言うと、潰さないで済むシナリオはあるのでしょうかね。思い付きません。

回答No.1

mpascal

神風でも吹かないと難しいのかね。