赤外線リモコンの不思議

質問

アイリスオーヤマのシーリングライト（リモコン付属）が２種類あります。
１つは新たに購入。１つは既存。
新しいライトの付属リモコンはライト本体に向けなくても点きます。しかし既存のアイリスオーヤマのライトの付属リモコンはライト本体に向けないと点きません。
新しい方はリモコンの赤外線が壁に反射して照明に届くと推測しています。しかし既存の方の赤外線は壁に反射しないことになり、ちょっと辻褄が合いません。
どちらも電池は新品にしています。

理由を教えて下さい。

回答No.5

wek00 · ベストアンサー

本当の理由は現物を見て場合によっては回路に測定器を当ててみないと分かりません。

既出の理由だけでなく受光側の感度が向上した可能性も考えられます。
そういう結果になるの理由もいろいろ考えられます。

・センサ素子を感度が高いものに変更した
・受光部周りの形状を変更した
　穴の奥にセンサがある構造だと受光範囲が狭くなる
・受光部のカバーを変更した
　レンズ状・蠅の目レンズ状にして受光範囲を広くすることが出来る
・回路のノイズ対策を行った
　大宇のテレビデオをもらったというか日本製のものと交換されて押し付けられたのですがビデオが動いているときだけセンサの辺りを狙わないとリモコンが効きませんでした。こういうのは回路設計がお粗末なんです。基盤面積や部品点数削減を優先しあえてそれで良しとしているかも知れません。センサ出力は極めて微弱なので、ノイズ源からの影響を抑えるのはなかなか難しいのです。
・受光部がある方向の壁の赤外線の反射率が高かった
・複数の要因が重なった結果

普通の電気屋さんでは扱わない安さ狙いの客層向け商品を得意とするメーカーです。そういう市場では何とか使えるレベルに達していればそのまま売り、安く改善できる方法が見つかるか競合他社との差別化要因になるときだけ改善するのが正しい戦略じゃないでしょうか。コスト最優先の市場です。組み立て時にセンサが曲がって穴からずれていた、なんて理由でも驚かないです。当たりはずれがあるのは織り込み済みで手を出してください。

お礼

大変詳しい説明をありがとうございます。

列挙した可能性のいずれかが該当するのだろうなあ・・と思いました。原因を特定できなくてもコレで満足です。

大変ありがとうございます。

回答No.4

mimazoku_2

＞何か方法はありますか？

え～とね、リモコンの正面ではなく、斜めから見て下さい。
すると、赤外線の照射角度が判明します。

電池以外じゃそれくらいしか分からないと思うが・・。

あとは、白い紙に赤外線を照射して、反射光の強さを見てみる。
これで差があれば、照射エネルギーの違いから来ると推察されます。

お礼

５が参考になりました。

ありがとうございます。

回答No.3

mimazoku_2

赤外線発光素子の光の拡散範囲が広がったのでは？
スマホカメラで見てみて下さい。照射範囲に違いがあるかも？

お礼

スマホでカメラモードにし、ディスプレイで見ても違いはわかりませんでした。何か方法はありますか？

ありがとうございます。

回答No.2

中京区 桑原町（@a4330）

赤外線出力の強さの差でしょう
弱いと壁の反射時の減衰でライトまで十分に届かない

お礼

強さの差を測る方法はありませんか？

ありがとうございます。

回答No.1

hiro_1116

新しい方は、リモコンから発射される赤外線が広い角度に広がって出るようになっているのではないでしょうか？

お礼

５が参考になりました。

ありがとうございます。