アジア旅行で原住民からお金を求められたら?
私は自慢をするのが大嫌いなのですが
海外旅行にはパックツアーに頼ることなしにたった一人で35か国に
行っとります。
アジアは、複数回行っとりますし
タイは出国入国ベースで20回くらいいっとります。
そこで時々道中原住民から寄付を求められることがあります。
ここでは、特にカンボチァとインドについて
質問したいと思うとります。
カンボジアの場合、子供からの寄付を求められることが多いのですが
今まで多分一切お金をあげたことがありませんでした。
また、インドは、大人も子供も寄ってくる貧乏人が多いのですが
数回しか寄付をしたことがありませんでした。
その理由は、多少あげたところで焼け石に水、私のような外国人に頼るよりも
自国の問題であるので自国民で解決する問題だと思うとります。
実施に原住民に言ってあげた事もあります。
また、日本は巨額の援助をしとります。これは税金です。
しかし、寄付を求めてくる貧乏人には恩恵が直接的にないのも
事実だと思うとります。
それと、本物の貧乏人と職業としての或いは組織的な寄付をしている
人との見分けが瞬時にはつかない場合があります。
インドが多いのですが例えばタクシーに乗っている渋滞、信号待ち時に窓ガラスを叩いて
寄付を求められることがあります。
この場合は瞬時に判断がつきかねます。
またインドの場合は、あまりにも寄付を求めてくる人が多くそれこそ
際限がないと感じさせます。
これをいちいちお金をあげていたら旅行費がなくなるような気さえしますし。
また、寄付をあげた行為を他の貧乏人が見ていて
わんさかと取り囲まれたり、甘く見られたり付け狙われたり
或いは後から来る他の日本人旅行者に迷惑がかかるのではと懸念する
からでもあると自分で考えていました。
でも、ほとんどの場合は特にカンボチァなんかはほぼ本物えあると
思うとります。
寄付を一回当たり50円として、旅行中20回してもたったの1000円で
このような後悔もなく自己満足もできたかなと残念にも思うとります。
その代り、できるだけ原住民の貧しそうな物売りから買うようには
しとりますが・・・・(*^_^*)
しかし、いま世界有数の平和国で豊かな日本国で
そのことを考えるにつてあたテレビ番組などで原住民を応援しとる人たちを
見ると「はたしてあのような対処でよかったのか?」と人の好い私は
後悔と心に引っ掛かるものがあるのです。
そこで質問ですが
アジア人旅行をして寄付を求められたらどのように対処しとるのでしょうか?
また、その行為の思想哲学を教えてください。