三振の刺殺について
三振時の守備機会は、捕手に刺殺が記録されるようですが、野球規則10・09 『プットアウト(刺殺)』刺殺は、次の場合に記録される。(中略)(a)次の場合には規則による刺殺(現実に刺殺者がいない場合に、特に定めた刺殺者をいう。)をキャッチャーに与える。(中略)
「注」上記のほかに、次の場合もキャッチャーに刺殺を与える。(中略)
(3)無死または1死で、ランナーが1塁にあるときバッターが三振のアウトを宣告され、キャッチャーがこれを捕らえなかった場合。(攻略)
この他、スリーバント失敗や三振時の守備妨害がありますが、三振で刺殺がつく記載がみあたらないのですが、見落としでしょうか?
(記録されるようですが、と書きましたが、1試合最多守備機会とかで検索すると、なんと捕手がでてくので、不思議に思い質問しました。どなたか、お示し下さい。)