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コンピュータ関係のミステリ小説
コンピュータが話に出てくるミステリ小説を読みたいのですが、オススメのものがあったら教えてください。 今気に入っているのは森博嗣さんです。 森博嗣さんのような理系ミステリってほかにあるんでしょうか?
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建倉 圭介著「クラッカー」 横溝正史賞の佳作になった作品で、最初は「ハッカー」というタイトルだったものを改題したものです。
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- momomayo
- ベストアンサー率40% (4/10)
森博嗣さんはの作品は、読んだことがないので作風が合うかどうか分かりませんが、私の読んだ中であてはまるような作品を紹介します。 岡嶋二人 著 『99%の誘拐』です。同じ作者の『コンピューターの熱い罠』もコンピューター関係といえばそうなると思います。 岡嶋さんの作品は、どれも好きです。もう解散されてしまって、残念なんですが・・。 よかったら、一度読んでみてはいかがでしょうか。
- kiirohagi
- ベストアンサー率38% (7/18)
フィリップ・フィンチ著『f2f』は? 理系じゃないけどコンピューターミステリーです。
- dd44
- ベストアンサー率28% (151/521)
ちょっと異色な作品を。 古典ですが、 安部公房さんの「第四間氷期」 なんと1970年の作品ですが、未来を予言するコンピューターや壮絶なラストは今読んでも戦慄ものです。 フィリップ・K・ディック 「マイノリティ・リポート」小説より映画の方がオススメ。例のトムクルーズ主演で面白いインターフェースのコンピューターが最新SFXで見れるのが楽しいです。
- koga_s
- ベストアンサー率21% (36/164)
理系といえば瀬名秀明です。 「BRAIN VALLEY」はどうでしょうか。 ↓に参考URLを貼っておくので、良かったら御覧下さい。 ミステリ&SFって感じでしょうか。
- potedora
- ベストアンサー率47% (66/140)
「The S.O.U.P.」川端 裕人 がおもしろいです。 ハッカー対クラッカーのサイバー小説です。
- maresuke1209
- ベストアンサー率36% (145/399)
んー、理系ミステリとは違いますが・・・。 井上夢人さんの「パワー・オフ」 高校の実習の授業中、コンピュータ制御されたドリルの刃が生徒の掌を貫いた。モニター画面には、「おきのどくさま…」というメッセージが表示されていた。次々と事件を起こすこの新型ウィルスをめぐって、プログラマ、人工生命研究者、パソコン通信の事務局スタッフなど、さまざまな人びとが動き始める。進化する人工生命をめぐる「今」を描く。 オススメです。
お礼
アドバイスくださった方有難うございました。 この場を借りてお礼申し上げます。