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CT撮影の頻度について心配です
- CTを何回も撮ることは大丈夫なのでしょうか?
- 過去には尿管結石や腰痛、肩痛のためにCTを撮影しました。
- しかし、今回も腰のCTと肩のレントゲンを撮る予定です。
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質問者が選んだベストアンサー
人体に影響を与える放射線量率からは、そろそろ限界です。 1回当たりの放射線量(CTスキャン) は、約6.9ミリシーベルト/回ですので、実際に人体に影響を与える放射線量率100ミリシーベルト/年で換算すると、CTスキャンは年間限界として15回/年までが限界です。
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- okwavey4
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すみません。私には心配だと質問してしまう心理がよく理解出来ません。 心配と言う点に着目して改善方法を提案してみます。 まず、負担や心配は情報や知識の不足を要因とするものなので、その不安を解消するためには、正しい知識が必要だと思います。 ここで、誤った情報を鵜呑みにすることで、安心してしまうことは、気休めになっただけで、何ら問題は改善されていない可能性があるので、注意が必要です。 そこで、私が考えた情報収集すべき内容は、 CT一回の被ばく量と、健康に害のない被ばく量についてだと思いました。 また、必要のないCTは無駄だと思いますので、以前通っていた病院からCT写真を取り寄せて見たのか確認し、新たにCTを撮影する必要性が必ずしもあるのか医師に確認した方が良いと思いました。
お礼
有難う御座いました。 情報収集してみます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
多いか少ないかでいえば、明らかに多いと思います。ただ、それによる健康被害があるかどうかについては年齢(高齢であれば放射線の影響は少ない)やその人の耐性などの問題があるので一概にはいえません。 ただ、私が思いますに、「被ばく量の多さ」よりも「そんなに頻繁に検査をしなければならない健康状態」のほうが問題だと思いますね。 例えば腰痛はその85%は非特異的腰痛といって、原因不明のものです。非特異的腰痛は、体操をしたりストレッチをやったり骨盤矯正なんかをすれば多少なりとも改善はするもので、椎間板などに問題がないことが明らかなら医者にかかるより自分で治す努力をしたほうが建設的です。 腎臓の問題も、食生活の改善が重要です。尿管結石の原因のひとつが動物性たんぱく質や脂肪の過剰摂取です。もし思い当たる節があるなら、そういうものを控えることなのではないかなと思います。 おそらく質問者さんの最大の問題が「病院に行くのが大好き」なことじゃないかなと思います。私の父親はおそらく質問者さんより高齢ですが、平均すれば年間1枚のCTも撮りません。レントゲンは健康診断のときくらいじゃないでしょうか。普段からそれなりに食生活と運動を気にしていますので、そんなに医者にかかる必要はないのです。 そんなに医者にかかっていたら、おそらく多くの薬ももらっていると思います。薬だって長期間飲み続ければ必ずしも体にいいことばかりではありません。体が薬が入ってくる前提に慣れてしまうこともあるのです。 被ばく量は気にするのに、普段の健康管理に無頓着なのだとしたら、それは本末転倒というか木を見て森を見ずだと思いますよ。
お礼
有難う御座いました。 健康には注意してるつもりなんですが・・・・。 より一層注意致します。
お礼
よく分かる説明有難う御座いました。 年15回まで・・・一番知りたかった事です。