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夫の自己中心的な性格との関係に悩む私のストレスとは
- 夫の自己中心的な性格との関係に悩む私のストレスとは
- 私は亭主関白気質の夫に振り回され、自分の時間を持つことができません。経済的にも頼れる人がいないため、離婚もできません。
- 私はストレスにより体を壊し、夫の自己中心的な性格に合わせることが苦痛です。忍耐力がない自分に嫌気がさしています。
- 人生相談
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離婚問題は、かなりの疲労感を伴うそうですので、 初めから弁護士さんに相談して進めるのが 宜しいようです。 ご事情に依り、結婚生活をお続けになるのであれば、 なにごとも 「敵を知り、己を知れば百戦危からず。 （孫子の兵法）」 で、対応できます。 ［彼は愚痴だけで 悪口・陰口は行わないのでしょうか。 悪口・陰口は人間的に卑賤な行為なので、それと ご縁がないのは救いがありますが……愚痴は 品位・品格・品性に欠ける行為なので、そうした ディグニティに欠ける異性を配偶者として チョイスしたのは誠に残念でしたな。 〈彼は、職場で自己の重要感・有用感・効力感etc.を 満たせていないのではないでしょうか。それと、もしかしたら、 彼は、生育史の中に生じた負の感情エネルギーをクリアしない侭に、 婚姻の運びとなったことも考えられます〉 アナタ様は《八つ当たり》と書いておられますが……所謂 「攻撃性の置き換え」は普通にあることです。 彼と、彼の父親との関係性は良好なのでしょうか。 或いは、彼と彼の兄弟姉妹間に何らかのストラッグルが 存在していないでしょうか～～～］ とりあえず、人格障害かパーソナリティ障害かで 検索して、彼に該当する記述がないか、対応策も含めて 丁寧に、読み込んでみませんか。 自身の時間がないと書いておられますが、 入浴タイム・トイレの時間などを活用するようにすれば、 多種多様な趣味を怡しめます。 『他人を攻撃せずにはいられない人』 『自己愛モンスター 「認められたい」という病』 『嫉妬をとめられない人』 『困った悩みが消える感情整理法』 『「魔性の女」に美女はいない』 を読んで、過去の全てを許しませんか。 置かれた所で咲くという言葉がありますが、これは、 自身が咲くだけでなく、他の人をも咲かせることを 意味するのだそうです。この意味が真に解れば、 アナタ様が自ら選んで始められた結婚生活という 置かれた所で咲くことが可能ではないでしょうか。 優しい眼差しの笑顔で彼の帰宅を迎えて、 キスと抱擁、彼の大好物のお料理の味と性愛の味で、彼を ねぎらって（＝労って）あげてますか。 愚痴を云えないようにディープキスで彼の口を 塞いだ後、熱くて濃厚なフェ〇チオで彼のペ〇スを 愛してあげていれば……いまのような結婚生活には なっていない筈なんですけどねぇ。 妻は、家庭内では常に「太陽」であることが大事です。 いつも光り輝いていて、夫が、職場で 大活躍できるようにリフレッシュさせてあげるのが 妻の重要な勤めなのではないでしょうか。 1度で宜しいので、考えてみてくださいませんか。 ※ 性的欲求不満が夫婦の不和の一端である ケースが少なくありません。週末、ラブホに 夫婦で訪れて、一緒に入浴するなど……諸種、 工夫してみることを お勧めします。 離婚するにしても、昨日までの アナタ様より数段、いい女になって……彼を咲かせて、 自身も咲かせることが出来てからの方が いいかもしれませんよ。 そうでないと、次のステージでも 同じような状況になってしまう確率が 低くはない筈ですので～～～～ 茶道の「一期一会」の精神の身に着けて、 暮らしの凡てのシーンに敷衍させるようにしてみれば、 世界が変わって感じられるようになる筈です。 アナタ様は、もしかしたら、そうした自覚は ないのでしょうが： 〈解ってくれない〉……《解ってほしい》 〈愛してくれない〉……《愛してほしい》 〈助けてくれない〉……《助けてほしい》 といった〈怒り〉を抱え込んでいる「くれない村」の 隠れ住人であるのかもしれませんな。まぁ それはともかく、早期に 「被害者意識」や「自己憐憫」の陥穽から 脱出して「太陽」になってくださいませな！！ 墓苑は3密を防げますので、彼の家の先祖代々墓を、 彼と一緒に訪れてみませんか。 その後で、ラブホ等で過ごされるのも 宜しいかもしれませんよ。 「外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden）」 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 （高野登 元リッツカールトン日本支社長）」 「The joy of living is the joy of giving. （『Lover Come Back』）」 Good Luck. Adieu.
