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ほとんど日が当たらない花壇に何を植えればいい?
- 東側の花壇ですが、すぐ背面に建物、前面は道路を挟んで土手、3分の1は大きな木の下というような環境です。
- 日光は朝、昼に少しさすくらいです。広さは横長の10坪くらいです。
- このような場所ですから、耐陰性の強い品種がいいと思っています。植え替えの必要のない常緑の多年草や花木。花木は落葉しても構いません。配置などもアドバイスいただけるとありがたいです。
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- nekoi
- ベストアンサー率48% (790/1641)
No.5です。 うちはツルニチニチはメインの木の足下に植えてます。 メインの木の足下に広がるように隙間を埋めてくれる、そういう感じです。 単品ではちょっと物足りない花ですが、サブで植えると開いたスペースを良い感じに穴埋めをしてくれる、そういう花です。 確かに前景でいいと思います。メインになる派手さはないので前じゃないと目立たないかも。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7025/20694)
アスチルベもいいですね。結構暗い日陰・・・・ 梅雨の長雨で晴れる日がなくても咲きます。
- trapezium
- ベストアンサー率62% (276/442)
既に色々紹介されているので、まだ出てなさそうで自宅にあり半日陰向きのものというと、 シュウカイドウ (秋海棠) ヒューケラ (ツボサンゴ) ブルネラ フウチソウ ミズ (ウワバミソウ) イワタバコ 吉祥草 テンナンショウ (マムシグサ) 低木だと、コムラサキ (ムラサキシキブ) 常緑樹だと、斑入りのアオキ あと一般的なアジサイよりも、耐陰性が高いのはヤマアジサイの系統です。普通のアジサイは日照が足らないと花も少なく徒長しがちですが、ヤマアジサイは比較的弱い日差しを好むものが多いのと、小型の種類が多く木質化するので管理が楽です。
- nekoi
- ベストアンサー率48% (790/1641)
ツルニチニチソウはホントに繁殖力が強くて、放っておいても毎年元気に花を咲かせてくれます。 ただ、単品だと物足りない感じになっちゃう。だからメインは別の何かにして、サブで植えた方が映えます。 紫陽花は確かにオススメ。強いから手入れも少なめで問題ないし。 ただ、一気に増やすより少しずつ増やすのもいいのでは? だって枯れちゃったら手入れするの大変ですから。特に木は。 目立たぬ場所のようですし、最初から一気に植えなくてもいいと思います。 最初に幾つか植えてみて、行けそうだったら増やす。 これを繰り返していけばその花壇の特性が判ってきますから失敗なく行けると思います。 ちなみに定番のツツジでも大丈夫だと思いますよ。 ちょっと伸びすぎたらカット。ゆっくり効くタイプの肥料を年二回ほど根元にパラパラ。これで我が家は二十年以上良い感じに保たせてます(日陰です)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7025/20694)
日陰で育てられる植物15選!人気の花の種類 https://horti.jp/9631 耐陰性が強く日陰でも育つ植物でも、湿り気が足りなかったり逆に風通しが悪かったりしたら調子が悪くなってしまいます。 陽当たり以外の環境は居心地よくしてあげてくださいね。 雪割草 シャガ インパチェンス ジギタリス アジュガ アスチルベ くちなし スミレ クリスマスローズ スズラン ギボウシ シュウメイギク ホトトギス
お礼
アスチルベもいいですね。結構暗い日陰でも大丈夫なんでしょうか?
- mahotera
- ベストアンサー率38% (51/133)
クリスマスローズは如何でしょうか。 我が家では、種がこぼれて増え、殆ど手入れをしないので、半分、雑草状態になっていますが。
お礼
クリスマスローズって種でも増えていくんですね??知りませんでした!!
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/759)
シェードガーデンと言うジャンルを調べてみると適した種類や配置図などが出てきて参考になると思います。 ただ、多年草だと植えっぱなしという事が難しい物も多く株が古くなってきた部分から順に消えてしまい部分的に禿てしまったり、土内の養分を使い果たし弱って枯れたり、殖えすぎて自らのアレロパシー作用に負け自滅したり、性質がとても強い植物に他の植物が負けて消滅してしまう事もあるので数年に一度は掘り起こし株分けして植え直したり、種類によっては土を入れ替えるか別の場所へ移動させた方が良いです。 日陰が多いならシダ類がよく育ちます。ゼンマイの仲間のクサソテツ(山菜名コゴミ)も株が通販などで販売されていて、大きく育つと一株から生える葉も見ごたえがあり観賞用にも向くと思います。お住いの地域の寒い時の気温と耐寒性を比べてみて大丈夫そうなら、観賞用に使えるシダ類の候補が他にもあるかも。 ホスタ(ギボウシが外国で改良された物)も日陰向きです。サイズも特大の物から極小まで、葉の特徴はいろいろで白やクリーム色の斑入り模様が入ったものや小型ので葉が細めで強めのねじりが入る品種や青っぽい緑色の葉など、花色も薄紫や白色があり、広い植え場所があるなら大中小それぞれのサイズを揃えて他の植物とのバランスなど考え複数の品種を使うと良いと思います。ハランと言う植物も葉にいろんな模様のある品種が多くアクセント的に使ってみると面白いかも。常緑性の低木アオキは花は目立ちませんがいろんな葉の形と色や模様の品種が多くあって、使う品種や他の植物との組み合わせ次第では和風にも洋風にも使えます。葉が3年くらい付いたままで目立ち色が少なくなる冬も色が変わらないので好みの品種が手に入れば使ってみてはいかがでしょうか。 上でちょっと触れましたがアレロパシー作用を持つ種類は周りの種類をどんどん駆逐しながら殖えて行こうとしますので、候補の植物名が出たらそれにアレロパシー作用が有るか如何かを確かめ、もし作用があれば候補から除外した方が良いです。花木でも桜の木の様に成分(桜の葉の香り)を多く放出して枝張りの下に他の植物が生えにくくする物もあります。 我が家にある物で比較的日陰に強い物はまず「斑入りアマドコロ」で斑模様が綺麗に入った品種が植えられると綺麗です。地下茎でどんどん殖え広がり我が家のは模様があまり入っていないのでいずれ余分を掘り返して山菜として食べてやろうと考えています。生け花の花材として切った物が花屋で売られているので切り花のアレンジや供え花に葉物として添えたりも出来ます。キバナホウチャクソウという植物は花のある頃はすぼんでうなだれている様な姿が地味で黄色い花色だけが目立つ和風な印象ですが株が殖えて来ると、花後に葉が育ってきて開き切り脇枝が伸びて結構幅が出てきて別の植物の様に変わり、洋風の切り花アレンジの葉ものとして便利に使えるので我が家ではとても重宝しています。ただし芽出しの頃がアマドコロと少し似ていてこちらの方に毒性があるので、もし両方植えるのなら注意が必要。別々の場所に植えて念の為にアマドコロは食べない方が良いと思います・・・。 ユキノシタや大文字草は小さな植物ですがよく殖えて一番手前に生えていると葉の模様や花の形が目を引いて存在感があります。ユキノシタの葉の天ぷらが案外美味しいですよ。 もし土質が合えば場所塞ぎとして採り易いところにミョウガを植えておくのも良いと思います。とにかく日陰に強くて葉の細い縦の株姿がある程度集まって生えていればホスタの様な広い葉との対比が面白いと思うので中型サイズ以上の斑模様多めな品種のホスタの隣にあればお互い引き立つかも。ミョウガは早生種と晩生種があるので別々の場所にそれぞれ植えておくと長く蕾が収穫できて冷たい麺類などの薬味が欲しい時すぐ採ってきて食べられます。ただし長い間植えっぱなしにすると弱って消滅する事もあるので、3年くらい経てば株分けして別の場所へ移した方が良いそうです。
お礼
大変丁寧な回答ありがとうございます。ギボウシいいですよね。種類も豊富なので候補にします。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_p_addup_005 日陰で育てられるおすすめの植物 34種類!
お礼
リンク先ありがとうございます!!
お礼
あじさいも候補です。ツルニチニチは前景の方がいいですかね?挿し芽で10ポットくらいは栽培中なんです。