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親友の本心を聞き出し、謝罪が欲しいです。
親友に自分の気持ちを伝えず連絡を断った事を後悔しています。 親友に謝ってもらいたいです。 謝らせる方法、相手が素直に本心を話せる方法を教えて下さい。 先日、絶縁した親友に数年ぶりに会いに行きました。 元々彼女とは3歳頃からの親友で20代前半までは上京してからもほとんど毎日会っていました。ですが、だんだんと彼女の言動にうんざりして突然連絡を断ちました。 うんざりした言動は多くあるのですが箇条書きにしますと、 ・学生時代に私が部活を辞めた事の揚げ足を取る。 学生時代の部活の話になった際に「誰かさんは途中で投げたしちゃったよね~?」と言われ、何が?と聞き返したら「別に~?でも、1つの事を成し遂げた事が一度も無い人には分からない事だよ~」と言われました。部活を辞めたのは両親が私を養育出来なくなった為、養護施設に居住を移し帰宅に車で2時間かかるようになった為です。理由も知らないのに何故人前で人を卑下する事が言えるのでしょうか? ・他人のバックボーンを軽んじる。 彼女は母子家庭で育ち、学生時代にお父様が孤独死しています。このせいなのか自分が一番可哀想であると思っており、他人の聞いた事もない生育歴を軽んじる事を良く言います。「普通じゃない家庭環境で育ったから~」、「普通に育った貴女には分からない」と言い、失敗や失言、素晴らしい人に出会い感銘を受けた時などに言います。自分の生育歴をペラペラ話す人は少ないと思います。話さないだけで生育歴に経験したモヤモヤを抱えてる人は多いと思いますし、人は見えている『表面』だけが全てでは無いと思うのです。全てには『理由』がありそれを汲めとは思いませんが、せめて軽んじてはならないはずです。 ・私が彼女に反抗した事を第3者がいる前で持ち出し。苛められたと言って大勢の前で私を謝らせた。 当時の私の言い方がキツかったのかなと思い素直に謝りました。ですが、私が伝えたかった想いは何一つ理解していないんだなと思いました。 ・自分を棚に上げて人を責める。 待ち合わせに彼女が仕事のトラブルで2時間遅刻した時、私はしょうがないよと許しましたが遅れた事に対する謝罪がありませんでした。その後、私が電車の遅延で1時間遅れた際には謝っても一切無視。その後、2時間程謝り続けたら「やっと謝れたね~、すぐ謝れるようになろうね~」と言われました。 ・失言 私と私の彼と彼女の3人でお茶をしていた際に私が会計でもたついていたら、彼が彼女に「ごめんね、この子いつも氷河の流れのようにゆったりなんだ」と言った所、彼女は「私、トロい人大嫌いなんですよ」と言いました。絶句しました。一応、待たせてごめんねと謝りました。彼女からの返事は「別に」のみでした。 ・失言2 幼少期の事故で難聴である事を思いきって伝えたところ、「聞く気がないだけでしょ?」「耳は問題ないけど、捉える頭が馬鹿なだけだと思うよ(爆笑)」と言われました。「そうかもね」とだけ返答するのが精一杯でした。 ・容姿や育ち、職歴に関する妬み嫉みをぶつけてくる。 当時、彼女は短大を卒業後、夢の為に夜間のアニメ学校に通いながら風水で仕事をしつつ、整形費用の借金、奨学金の返済に追われている生活をしていました。私は就職し資格の勉強をしつつ奨学金を返しながら貧乏生活をしていました。私は彼女が風水で仕事をしようとも、誠実に仕事をしていればなんだって問題ないと思い一緒に過ごしていました。ですが、私と彼女のかけはなれた生活が彼女の大きなコンプレックスになっていたようです。社員旅行で彼女からの遊びの誘いを断った後日、定期的な収入がある事への妬みや貴女の今ある環境は家庭環境や運に恵まれた物であって貴女の努力で得た物は1つも無い、学生時代に部活を投げたし努力を怠ったツケが今きたねと言うような事を言われました。私が貧乏でありながらも職を持っている生活が彼女にとってはとても羨ましい物なのだとこの時衝撃を受けたのを覚えています。ですが、子供の頃ならまだしも、大人になって平凡に生きようと思えば生きれた事を彼女はしてこなかっただけだと率直に思いました。選択をしなかった事を私に責めても困ります。 ・学生時代に私を苛めていた人(以下A)に会わせる。 これが一番意味が分かりません。Aは誰からも好かれる事なく結局彼女が学生時代を共にしてあげていました。大人になってからもとても仲が良いようです。ですが、Aの話を一方的に信じ私が苛めていたと思っているようです。同僚の愚痴を話した際には、Aみたいな人が嫌いなんでしょ?と唐突に喋ります。私からしたら、聞いただけの同僚の素行からAをすぐに連想する貴方は相当Aが嫌いでしょと思いますが…。Aの事は本当に思い出したくもない事なのですが彼女はそれに勘づいたのかAの話を度々してきました。その都度、覚えてないと言うと「あれれ~昔の事忘れちゃった~?」と確信には触れませんが私が辛い顔をしているのを見て優越感を得ているようでした。彼女のお願いのような形でAとは再開しましたが、平然を装い何事もなく過ごしました。彼女は狼狽える事の無い私に拍子抜けし大人になったと感心していたと人伝に聞きました。 他にもいろいろとあり、挙げたらきりが無いのですが当時は怒りが爆発して丁寧な言い回しで言葉を選び、彼女に私の気持ちを伝えました。彼女からの謝罪はなく、言い訳ばかりでノラリクラリと交わされ有耶無耶にされました。その後も蟠りが残ったまま彼女との今までの日常に戻りました。 【その後、彼女と縁を切った決定的出来事】 ・彼女の知人の結婚式にて私が民事裁判で訴えた相手に、私の最寄りの駅、会社、通勤経路を喋った。 訴えた理由に関しては人に話す必要は無いと思っておりましたので、彼女には絶縁している旨だけ伝えていました。大人であれば絶縁していると言い切っていると言う事は相当だなと感じると思うのですが結婚式にて、来ていたその人にわざわざ私の近況を喋ったようです。彼女から聞いた情報でその人は私の職場に怨み辛みの電話を掛けてきたり、最寄り駅でも見かけた為、仕事をかえ、居住をかえ、彼女と縁を切りました。どうしてその人に喋ったのかを問いたださず、理由は伝えず、唐突に連絡を断ちました。 当時は彼女の事をとても恐ろしく感じた事、彼女のせいで失った上京してから造り上げた日常を取り戻す事に必死で彼女に立ち向かう程のエネルギーはありませんでした。 ですが、あれから6年程たち何も言わずに連絡を断った事を後悔していました。突然連絡を断った事を申し訳なく思っていると言う事では全くなく、私がどれだけ辛かったか、惨めだっかと言う気持ちを一切話さずに別れた事を後悔しています。あの時に気持ちを全てぶちまけて、彼女がどうして私に対してああいった言動をしていたのかをしっかりと聞いて納得してから絶縁していれば夜眠れなくなる程の後悔は抱かなかったのではないかとも思うのです。 ですから先日(3月頃)思いきって、彼女の職場に会いに行き連絡先の交換をしました。 会った際に何か一言謝罪の言葉はあるかな?と思ったのですが、「会えて嬉しい!やっぱりあの件許してくれなかったのかと思って不安だった」と涙ぐんでいるだけでした。 試しに昔のAとの話を振ってみましたが、ぎこちなく「貴女ってAとやりあってたっけ?」と惚けていました。私には当時、散々Aの話を振っておいて自分がした昔の失言の数々に触れられるのは嫌なようです。本当に本当に卑怯で卑劣な人だと改めて実感しました。 この日に全てぶちまけて、問いただして、理由を聞いて、心からの謝罪を貰って正式に縁を切ろうと思っていました。ですが、とても冷静ではいれなかったのでまた会う約束と連絡先の交換だけして別れました。あの日以来、連絡は取っていませんが…。 どうして謝れないのでしょうか?どうして素直になれないのでしょうか?昔から口を開けば人を小馬鹿にし、失言ばかりで様々な物を失ってきたであろう人が謝る事1つの何が嫌なのでしょうか?もう、失う物なんて1つもないと思いますよ。私ごときの存在に謝る必要も無いと思っているのでしょうか?幼い頃から私には何を言っても良いと思っているようにしか感じませんでした。私以外の交友関係は良好なように見えました。 私をぞんざいに扱い続けた理由、それがただただ知りたいです。私を明らかに下だと思っていたと言う理由でも何だって構わないのです。ただ、彼女の素直な本心を聞き、心からの謝罪が聞きたいのです。20年以上の付き合いでした。悪い面ばかり列挙しましたが、勿論良い面もあります。 もう、何を言ったって伝わらない諦めろと言われますが、あの時言い返せればと言う後悔で私自身が押し潰されそうです。しっかりと話をし、関係を終わらせたいのです。 こういった経験をされ、長年の友と対峙した事がある方はいらっしゃらないでしょうか?どういった結果に終わったでしょうか?経験した事、その経験から得た事でも何でも良いです。 どこかで繋がっていると思うと怖いのです。相手に対して、今までの思いを伝えもう会うことは無いと宣言して終わりたいです。 どうかお知恵、力を貸して頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
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- eroero4649
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その子が友達だと思っていたのは質問者さんだけで、相手の子は質問者さんのことを友達だとは思っていなかったと思いますよ。うん、相手はただ質問者さんをイビって遊んでいただけだったのではないでしょうか。 たぶん質問者さん、他にお友達がいないのではないですか。なんていうのかな、私は質問者さんより友達が多いですが、出会う人たちの中には腹が立つやつ、もう会いたくないやつというのも当然出てきます。でも私の場合って、もうその人とは疎遠になって、それで終わりなんですよ。だって新しい出会いがあるから。別にもっとちゃんとしている友達がいるから。「我慢しながら付き合いを続ける」っていうのは私には理解できないです。いやもちろん仕事上付き合いを切るわけにはいかないとかのしがらみがある場合はありますが、別にその子にはそんなしがらみはないのでしょう? 謝ってくれってのは、頭に絶対の二文字をつけても無理だと思いますよ。理由は二つで、そもそも相手は悪いと思っていないし、内心質問者さんのことをバカにしているから、謝る相手でもないと思っているのです。 文句を言いたかったら、言ってよかったんですよ。言わないからバカにされたのです。「あの子は何を言っても言い返してこないから、いじめるにはちょうどいい」って。なんでも戦えばいいとは思いませんけれど、戦わなきゃいけないときには戦わないとね。自分自身のためにもね。
- izumi044
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謝らせるのは、難しいと思います。 自分の人生が、大きくマイナスに振れていると考える人は、その分、大きなプラスを求めます。(他人に賞賛されるほどのプラス) そんな人が相手に謝罪をするということは、今までのマイナスの人生に、新たなマイナスを加える・増やすことになる。 そう考えていると、仮定してみてください。 そんな相手に、どんなに正論を並べてみたところで、謝罪の言葉を引き出せると思いますか。 また。彼女が他人や質問者さんに厳しい態度をとるのは、本当は「一番愛されたい誰か」にそうしてもらえなかったからかもしれません。 小さな子どもが、妹や弟が生まれた途端に、子ども返りしているような状態かもしれません。 精神的に未熟なまま、体だけ大人になった可能性もあるでしょう。 精神的に対等ではないのですから、質問者さんの望む対応は出来ないだろうと思います。 謝罪って、心に余裕があるか、精神的に成長が出来ていないと難しいです。 彼女にはどちらもないと思いますので、謝罪をさせようとするより、そのまま距離を置かれたほうがいいと思います。
- Dr_Hyper
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このような感じのご質問に、真剣に答えてもあなたの「答え」は決まっているので、実際には同意してくれる回答以外は受け入れられないかもしれませんね。 あと、この感じのご質問はあとであなたが身バレするかもしれないからと削除を依頼することが多く、回答しても意味がないことが多いので常連の回答者は回答するのを避ける傾向にあるのもお伝えしておきますね。それでもあえて私はあなたにきついことを書こうと思いました。あなたが自分の子供だったら死ぬ前に一生後悔するかもしれないと思っての言葉ですが貴方からすればただの非難かもしれません。 気分が悪いなら削除依頼などしてください。本音を書きます。 よく議論される、いじめられる方にも理由があるというのは私は嫌いですが、それでも人の行動は鏡のようなもんで、あなたの言動があっての彼女の言動であることは否めません。 どうして本心を話さないの。 という一番の問題は、あなたは本心を話さないからですよね。 私だって辛い子供の頃を過ごして努力してここまで来た。あなたにとやかく言われる筋合いはない。という本心を話さないから、彼女は寂しく虚しく感じています。 典型的なのは、誰も自分の昔のことなど話したがらない。というところと、彼女はべらべら喋るというバランスの悪さです。 子供の頃からの付き合いならば、苦楽をすべて知っているということを望むのは当たり前でしょう。高校からのクラスメートに話す必要はないし、職場の同僚に話す必要もないかもしれないけど、あなたが親友と呼んでいる人はあなたのことなどなんにも知らないということです。そのため彼女はあなたの像を彼女なりに作り出すことで、あなたがショックな言葉ばかりが彼女から生まれてくるのです。 あなたの自分を明かさない、閉じたひとだから、周りの人はすべて殻を閉じ、その程度の付き合いでいいひとは差し障りのない付き合いをし、貴方からすればそれが常識だと信じてここまで来たのでしょう。 でも、親友って呼びたいならそれは別でしょう。 彼女の本心が知りたいなら、全てをさらけ出し、あなたが避難されたくないすべてを避難されても受け入れる覚悟を持つべきです。それが人間関係でしょう。 自分はあとから言い訳できることを常に隠し持っておいて、相手には本心を話せ、最後まで追い詰めてやるなどは、間違っています。 簡単なのは、この文面を彼女に見せて意見をくれ。 それだけでいいでしょう。 あなたの全てを話せなければ、絶対にあなたの期待したものは得られません。 そして彼女からあなたのこれまでの漏れ出していた貴方自身について、彼女の本音が聞けるでしょう。もちろんあなたはこれだけあなたの意見を言ったのだから、それも受け取らないといけません。そしてそれはあなたが期待するきれいな謝罪でもきれいな感謝でもなく、あなたの言われたくない本当の姿かもしれませんが、それも覚悟しておくことですよ。 「ごめんなさい」という言葉は、たしかにほしいときがありますが、 「あえて嬉しい」という言動がそれを凌駕する可能性があることをあなたも知らないといけない。それを本心だと思えないなら、一生社交辞令の中で生きていくことだと思いますよ。