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コーヒーカップがソーサーにくっつくわけ?

コーヒーカップを飲み終えて時間が経つとカップと ソーサーがかなり強くくっついてしまいます。 先日このOKWに質問したらカップとソーサーの間に水分が入って 気圧が低くなるので外の気圧に押されるのだと回答を戴きました。 もう一方はコーヒーの成分の粘性によるという回答でした。 コーヒー店を経営する随筆家の耕八路氏はコーヒーの 粘質性成分の故と書いています。 コーヒーの粘質成分とは何かをお教え下さい。 またなぜくつつくのかもお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • unnoun
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回答No.4

コーヒーに微量に含まれる油脂質が原因かなと思います。そもそもコーヒー豆はフルーツから取りだした物なので、高温から冷めると凝固する油分脂質が原因かと思います。それ以外ならば怪奇現象としてテレビに掛け合うまでです。

その他の回答 (4)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.5

耕八路氏が書かれたものが絶対正しいという前提に立たれた質問のようですが その前提がまちがっているということでしょう。 接着効果があるほどの粘着成分は含まれていません。 ご自分で実験をされてみてはいかがでしょうか。 人の意見だけでなく 実際に自分で確かめてみることも大切です。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.3

わたしも前回に回答した者です。水分の気圧変化は暑い物が冷めて膨張した時におこります。いわばみそ汁のフタです。これは、木の製品によって収縮がおこるために密閉されます。このカップとソーサーの場合、磁器で作られています。なので気圧の影響を受けない、収縮は有り得ないのは本来です。なので結論は、よくお使いのようでカップの裏に糖分が自重して引っ付いてしまい、加温と冷却で再凝固してるのが糖分では無いかと思いました。引っ付いた砂糖は洗ってもなかなか取れません。それを繰り返していくウチにこのようなマジック現象が起こったと推察されます。新品なら裏にゴムのような異素材がつかわれており、熱さで気圧変化して引っ付く可能性もあるかなとは思いますが、基本無い事だと思います。よく鍋蓋熱いウチは、取れず冷めてから取れると言う現象が起こります。更に凝固を起こす可能性が高いのが砂糖ではないかとおもいます。また、トルココーヒーのようにあらん限りの砂糖を入れて上ずみだけ飲むと言う奴も粘度が高くなる気がします。なので成分によるものの可能性が高いとしか言いようがないです。素材が磁器では無く、陶器の場合、上に釉薬を塗ってない物は、吸水性が良く気圧の変化で、カップをドンと置いたり押し付けたりすると引っ付く可能性もあるかもしれませんね。熱いウチに引っ付けて水分が閉じこもった状態だと有り得なくは無いですが大きさ的に不自然で、例え気圧で引っ付いていても直ぐに落ちると思います。コップの裏を触ってべと付いていたりザラザラしていたら、糖分による固まりと考えられます。ソーサーに移して冷めてから飲んでいたら、ぜったいそうだと思います。

kwm1933060
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 珈琲店経営者の耕氏は砂糖を入れなくても固まると 書いています。コーヒーの粘性とは何かについて は書いていません。コーヒーの本にも出ていません。 それを知りたくて質問させて戴きました。 珈琲が固まるという貴説は貴重です。コーヒーの 粘性成分は何かをお教え下さい。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.2

コーヒーの粘質成分 砂糖を入れたときの事でしょう。 一度に全部飲んだりしないので 繰り返し口をつけていると縁から少しずつ垂れて底にたまります。 それが乾くと接着効果ができます。 砂糖粒がキャンディーになるようなことです。 質問の画像は コーヒーが垂れていないようなので 水のほうですね。 洗って乾いていないソーサーを使ったので カップとソーサーの隙間を水が埋めてカップの底の空間が外気と切り離されたことにより 冷めていく・・・ここはすでに既出のとおり。 味噌汁を椀に入れて 濡れたテーブルに置くと するするっと滑ります。 これは逆に 椀の下の空間に閉じ込められた空気が味噌汁の熱に温められて膨張するので椀を持ち上げる力になるからです。

kwm1933060
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 「日本の名随筆」別巻3「珈琲」の耕八路氏の「珈琲の話」に 砂糖を入れないときも皿がくっついて上がってきたと 書いてあります。コーヒーには粘性があるようです。 その粘性とは何かをお教え下さい。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 前回のご質問に回答した者です。たぶん私の回答と思われるものが、書き方が悪くて誤解されたかもしれないので、部品名を使って再説明させていただきます。 > カップとソーサーの間に水分が入って > 気圧が低くなるので外の気圧に押されるのだ  カップとソーサーの間(高台裏と呼ぶようです)に水分は入りません。  カップがソーサーに置かれた時、水・湯気で濡れたカップの高台(こうだい)の縁、円形の極狭い部分(畳付:たたみつき)とソーサーが接します。  カップの畳付とソーサー表面の間に水が入って、表面張力で空気が遮断され、カップの裏側のへこんだ部分(高台裏:メーカーのロゴなどが書かれている部分)が密室状態になります。  時間の経過とともにカップの温度が下がります。  すると、高台裏の空気の温度が下がります。空気の温度が下がると体積は縮小しようとします。  ところがその部分は密室で、体積は変われませんので、代わりに気圧が低くなります。  他方、カップとソーサーは外側(上下左右)から1気圧で押されますので、カップとソーサーが離れない。  という理屈だろうと、いうのが私の意見です。  蓋の付いた吸い物や味噌汁椀も放置すると、蓋が開かなくなりますから、コーヒーの粘着物質のせいではないと思いますよ。  それに、仮にコーヒーが納豆のようにネバネバしていたとしても、カップの中に入っているかぎりはソーサーには影響しないはずだとは思いません?。カップの中のコーヒーがなぜカップの外に影響するのでしょう?  耕八路氏のコップ、割れていて、コーヒーの成分がカップ外に漏れているのでしょうか?  それとも耕八路氏は、カップを洗わない? 前回呑んだ時に唇脇からカップ外側にこぼれたコーヒーや女性の口紅をよく洗い落としていない?  あ、昔の作法では、カップのコーヒーをソーサーに移して、冷めてから呑むんでしたっけ。質問者さんの「カップとソーサーがくっつく」というご質問はそういう飲み方を前提したご質問でしたら、私の説は違うと思います。

kwm1933060
質問者

お礼

再回答有難うございました。 珈琲店経営者の耕八路氏の経験では 珈琲には粘性があったそれが固まって くっつくと書いています。 珈琲の粘性とはなにかを知りたいです。