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コロナ第2波がヨーロッパから来たとしたら、死亡率
が日本でも急速に上昇してもよいと思います。ヨーロッパの主要国の死亡率はずいぶん高いですね。日本人が特別強いのでしょうか。またアメリカで猛威を振るっているのはヨーロッパ由来のウイルスなのでしょうか。
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- tzd78886
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医療体制に至っては、ヨーロッパ諸国よりも日本は遥かに劣っています。一般病床はともかく、重症患者を介護する病床は極めて少ないのです。そればかりか人口当たりの医師や看護師の数も明らかに少なく、医療関係者の自己犠牲の元にこの程度に抑えられているのです。看護師が不足して看護学校の教育に当たっている看護師まで動員され始めています。
- koncha108
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#4です。 すみません!日本の100万人あたりの死者数の数字間違えました。ちょっと見れば多すぎるのがわかるはずでした💦 私がいつも参照しているサイトはこれです。 https://www.worldometers.info/coronavirus/ 100万人あたりの死者(4/30現在) スペイン 519 イタリア 458 ドイツ 76 アメリカ 185 (ニューヨーク) 1,197 日本 3 中国 3 韓国 5 確かに東アジアの国々の死者数は少ないです。ただ武漢ではイタリアと同じく一時10%の致死率に達していて、アジアでも医療崩壊が起こるとイタリア、スペインの様に多くの方が亡くなったと言う事実はあります。 何れにしても、医療体制が大きな違いを作ることが致死率に大きな影響を与え、ウィルスのタイプに違いがある可能性も否定できないと言うことかと思います。
お礼
確かに両方あるかもしれませんね。
- SPROCKETER
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マスコミ報道は信用しない方が良いと思います。情報が錯綜していて、信用に値しないものになっているからです。 新型肺炎の死者数は欧米が圧倒的多数で、しかも白人の死者数が異常に多いのが実情です。白人が死ぬ病気なので、マスコミが大騒ぎしているのです。これが有色人種が死ぬ病気だったら、ほとんどニュースにならないでしょう。 興味深いのは、米国の死者数で、人種別にすると、やはり、白人やヒスパニックなどの白系人種の死者数が多く、次が黒人で、アジア系人種の死者数は低いです。新型肺炎は白人が多く死ぬ病気なのですね。 日本人が特殊なのでは無くて、アジア系人種全体が死亡者数が少ないのです。感染者数が少ないのでは無くて、発症者数が少ないのだと考えると、死亡率は白人に比べて異常に低い値になります。 民族の違いで、これだけ大きな死亡率の違いが出るというのが、ちょっと信じ難いですが、3カ月で1300倍の死者数に増えたようですから、今後、3カ月続いたら、欧米の白人は2億人を超える数が死亡する計算になりますが、そんなに死んだら、国際情勢が変わりますけどね。 中国は生物兵器では無いと言っていますが、トランプ大統領が中国が開発したウイルス兵器だと疑うのも無理はないです。白人が多く死んで、アジア人が生き残れば、世界大戦を戦う必要はありませんからね。
- roadhead
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コロナウイルスが流行り出した頃に世界で一番コロナウイルスに弱い民族は日本人で耐性が無い、世界で最もコロナウイルスに強い民族はイタリア人だとDNA解析で判明したと発表していたアメリカの研究所がありました。 結果的には真逆になっているので研究所が最新の研究結果を出したと言っても信用する事は出来ないと思っています。 日本のコロナウイルス流行は欧米のような爆発的感染拡大が起きると1ヶ月以上前から世界中の研究者が警告を発しマスコミも日本の専門家も大騒ぎしています。 もう大変、ロックダウンしないといけないと・・・ しかし現時点では中国から入ったコロナウイルスは終息し既に第二波の欧米型のコロナウイルスが入って流行していると言う調査結果になっています。 油断出来る状況ではありませんが無闇に恐れる状況でもありません。 完全終息には1年程かかると考えられますが日本では現状のような小規模の流行で治まる可能性も高いと考えられます。 6月いっぱい自粛する事が出来れば7月からはかなり通常に近い生活が可能だと思っています。
お礼
なるほど、ウイルスの変化ではなく、医療体制の問題であるということですね。かなり納得できるお話と思いました。
補足
すみません、お礼の宛先を間違えました。波が複数あるというと前の波に免疫ができても次の波では再度感染ンするような印象を与えますが、これも誤った理解ですね。おさまり方にも未知の要因があるかもしれないと思います。
- koncha108
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ドイツは死亡率を低く抑えていますよ。繰り返し報道でも取り上げられていますが、死亡率が高いのは医療崩壊が起こり、病院が患者を受け入れられない、受け入れて収容しても治療ができない、と言うことが起こることによって、助かる命まで助からなくなったと言うことの様です。ドイツは感染者数こそ16万人と多いですが、100万人あたりの死者数はスペインが500人を超えているのに対して、ドイツは80人弱。感染拡大が始まった時点で徹底的に医療体制の強化を行ったそうです。日本は100万人あたりの死者数が100人を超えていますから、ウィルスのタイプの違いは指摘されている物の、それ以上にそれぞれの国の対策と医療体制による影響が大きいと思います。ちなみにアメリカは100万人あたり190人弱の死者数ですが、感染が爆発して医療崩壊が起こっているニューヨーク州に限っては、1200人ほどです。
お礼
なるほど、ウイルスの違いではなく、医療体制の問題であるということですね、大変納得できるお話だと思いました。また第一波,第二波というわけかたにもあまり意味がないのかもしれませんね。
〉死亡率日本でも急速に上昇してもよいと思います。 なんで上昇してもよいとお考えなのでしょう。 ただ、「新型コロナ」は「コロナ」のように収束はないでしょう。
お礼
第二波が病原性の強いヨーロッパ由来株によるのだったら日本でも感染者が増えるにつれて死者も第一波よりも増えてよいのではないかと考えました。
- tzd78886
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信用できないという説もありますが中国は既に収束宣言しましたし、韓国も今までの罹患者数は日本を上回るものの、既に新規罹患者は一桁に留まっています。それ以外でもアジア各国の多くは欧米諸国ほど悲惨な状態ではありません。察するにアジア人には元々ある程度の耐性があったのではないかと。これは私の想像にすぎませんが。
お礼
そうですね。アジア人は強いのかもしれませんね。しかし日本はずば抜けているようにも思います。島国だとむしろ弱くてもおかしくないと思うのですが。
- KGS
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日本人が特別強いか、BCGの効果があるとかないとか言われていますが、現段階では分からないというのが実情でしょう。 今、日本やアメリカで感染を拡げているのは、ヨーロッパで変異して強毒性になった第2波と言われています。 死亡率がヨーロッパや米国と比較して少ないのは、日本由来のマスクを付ける習慣や秩序を守る姿勢もそうですが、今のところ医療崩壊を起こしていない医療従事者の命がけの努力の賜物です。 人類の歴史は感染症との戦いの歴史であり、あのスペイン風邪も警戒を解くと変異して毒性を強めたウイルスが第2波、第3波と津波のように押し寄せ、収束に3年かかったという記録があります。 今回のコロナ渦はまだ始まったばかりです。 3年先まで、生き残りましょうね。
お礼
真相は全く分かりませんね。ヨーロッパ由来株の毒性が増しているのなら日本でも患者や死者が増えてもよいと思います。それと武漢由来のウイルスによる流行がおさまったということも不可解です。
お礼
しかし日本における死者数は少なくありませんか。