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乳児死亡率が低下した理由は?

 学校で乳児死亡率が低下した理由を調べて来いって言われたんですけど、どんなホームページを見ても、「平均寿命の上昇には、乳児死亡率の低下が大きく関わっています」みたいなことしか書いてなくて、乳児死亡率の低下の理由には、ちっとも触れていません。 なんとなくは分かるんですが、言葉にするとなるなると・・・。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lunch326
  • ベストアンサー率27% (86/311)
回答No.4

学校用の回答としては、 乳児死亡の急激な減少は、 ・医療技術の進展 ・化学療法剤,抗生物質製剤の開発・普及 ・経済成長に基礎をおく生活水準の向上 ・公衆衛生施設等の整備 などにより、乳児死亡原因の80%である感染による死亡が減少したため。 くらいでいいのかな?

その他の回答 (4)

  • plussun
  • ベストアンサー率21% (191/885)
回答No.5

他の方が書かれているように、医学の進歩が大きいと思います。私の妻は病気を持っているので2子共専門の医療センターで産んだのですが、この病院では胎児の状態から障害が無いか事細かく調べ、障害がある場合は出産までに障害をどのように治療するか蓄積されたデータを含めて検討されます。そしてリアルタイムな検査結果を元に出産時期を決め、出産と同時に赤ちゃんは乳幼児集中治療室(NICU)で治療を受けます。今までは出産してみなければ判らなかった障害が事前に判る事で、適正な医療を受けられ出産後亡くなってしまう命もこの病院では高い確率で助かっているそうです。 第一子が産まれた日に、同じ病室の人が出産したのですが、その人の子供は自分の腸を握りしめて産まれてきました。病院はその事を予知していたので、出産後NICUで治療を受け、現在も元気だそうです。 これは一例ですが、障害が胎児の時から予知できるというのも、乳幼児の死亡を減らす事に繋がっていると思います。

  • nako-nako
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.3

簡単に言うと、日本が豊かになるにつれて、栄養状態や衛生状態が改善されて死亡率は大幅に低下たようです。 医学の発展ももちろん理由のひとつです。 栄養が十分とれる環境なら免疫力もつきますし、衛生状態がよければ、病気にかかること事態が減ります。 その上、医学の進歩によって、たとえ病気になっても命をおとす危険が減りました。 そしてすでに述べられているように、妊娠・出産に対する技術やサポートも充実したことから、出産に伴う母子へのリスクも軽減されるようになり、死亡率が低下したのではないでしょうか。

  • puripal
  • ベストアンサー率31% (44/138)
回答No.2

周産期管理・医療の進歩です。 周産期管理とは、「胎児(妊婦)期管理」「分娩管理」「新生児管理」に大きく分けられ、胎児・新生児側からみた場合、まず妊娠期間においては極度の早期産の防止、子宮内発育障害児の発見と対策、胎児の緊急事態の早期発見、適切な処置など、重要な役割を果たしています。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

簡単に云うと医療の進歩ですね。 それまでだと絶望的早産の未熟児でも育っていますし、また感染症などの病気も治すことができるようになったからです。 乳児は抵抗力も弱く、昔はちょっとした風などでも死亡していたからです。

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